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2006.05.10 (Wed)

Charlotte's Web

Charlotte's Web (Trophy Newbery)
by E.B.White
読みやすさレベル6.5 総語数41,000 ★★★★☆

ひ弱に生まれた子ブタのWilburは生まれてすぐ殺されそうになりますが、農場主の娘、Fernによって命を救われます。その後、Fernによって育てられたWilburは、おじさんの農場にもらわれていきました。新たな住まいでFernと離ればなれになったWilburは淋しくてたまりません。友達を探すWilburに声をかけてきたのはなんとクモのCharlotte。まるまると太ったブタがたどる運命がWilburを待ち受けていることを知ったCharlotteは、知恵を絞って彼の命を救おうとします。



ずいぶん久しぶりの更新です。約10日ぶりでしょうか。わお。
GW中遠出をしていたもので、すっかりご無沙汰してしまいました。休み明けはたまった仕事でばたばたしてましたしね~(^^;;)
それはさておき、GW中は結構たくさん本を読みました。9冊で9万語くらい。1月20万語も読めば多いほうなので、1日1万語は結構私にしては頑張りました。中でも一番長かったのがこの本。邦題『シャーロットのおくりもの』として知られている名作です。子ブタのWilburとクモのCharlotteの友情を描いた物語ですが、ほんわかと胸が温かくなりました。英語も一文が短いせいか読みやすく、描写も分かりやすかったです。YL6.5とされていますが、私の感覚ではYL5.5くらいの感じがしました。
それにしても、一体あの小さなクモがどうやって子ブタの命を救うのだろうと不思議に思っていたのですが、読み進めていくうちに納得。うーん、Charlotteって賢い…。友達だから、ただそれだけの理由でこれほど献身的になれるCharotteを尊敬してしまいました。自分自身も疲れているにもかかわらず、うとうとし始めたWilburにお話をせがまれて語ってあげたり歌を歌ってあげたりするシーンは、もうほとんど母親のようです。なかなかこんな友情は得られるものではないです。
農場の動物たちはみなそれなりにいい人(?)が多かったのですが、ネズミのTempletonがかなり不親切な奴で、それだけがなんとなく後味悪かったです。
そしてもう一つ妙に後味の悪い現象が……。
実は私は大のクモ嫌い なのですが、そのため、なんとクモの描写のシーンになると脳内シアターが映像化を拒否するんですよ(^^;) Charlotteの素晴らしさはよく分かるのですが……どぷりとお話に浸る、という読み方ができなくて少し大変でした。クモの外見が苦手でなければ、たぶんもっと素直に楽しめたと思います(ーー;;

さて、実はこの本、地元の図書館で借りました。
うちの近くの図書館にはそれなりに洋書や英語の絵本があるのですが、洋書の方は、一番低いレベルでダールのレベル4くらいの本しかないので、これまではまったく借りたことがなかったのです。そろそろ読めるかな…と淡い期待を抱いて借りてきたのが、この本とダールの"George's Marverous Medicine"だったのですが、なんとか無事に読み終えることができました。レベル4以上の児童書(主に古典)はそれなりにあるようで、ちょっと嬉しいです。もちろん、自分で買いたいのはやまやまですが、資金と収納スペースの問題がね~(笑)『小公子』や『ハイジ』など、古典が読めるだけでもかなり助かります。

さ、GWも終わったことだし、連休中に読みためた本のレビューを頑張るぞ~

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テーマ : ペーパーバック@多読入門 - ジャンル : 本・雑誌

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