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2006.02.28 (Tue)

"Anne of Green Gables"(Oxford Bookworms Level 2)

Oxford Bookworms Library: Stage 2: Anne of Green Gables
by L.M.Montgomery ★★★★★
読みやすさレベル2.6 総語数5500

農場を営むCuthbert家の人々は、農場の仕事を手伝ってくれる男の子を養子にすることにした。ところが孤児院の手違いで、彼らの元にやってきたのは赤毛でそばかす顔の女の子Anne。一度は孤児院に返すことを考えたCuthbert家の人々も想像力豊かなAnneに癒され、Anneを引き取ることにする。その想像力と行動力でさまざまな事件を引き起こすAnneだが……。

「赤毛のアン」のリトルド版です。
昔読んだつもりでいたのですが、内容をさっぱり覚えていなかったので、おそらく読んだことがなかったのでしょう。そのせいか、先入観を持つことなく、アンの成長する様子を楽しんで読んでいくことができました。易しい英語ながら、アンの性格がよく描かれていると思います。おてんばな行動にハラハラさせられたり、アンを引き取った家族の優しい言葉に涙しそうになったり……。ただ省略されているエピソードも相当あると思いますので、原作をよくご存じの方には物足りないところもあるかもしれません。
表紙の写真がGreen Gablesの美しい自然とAnneのイメージをとてもよく表現していると思います。ただし、中の挿絵は全然違いますので要注意(笑)
(2006.2.27読了)

そうそう、この本、実は名古屋の三省堂で買ってきました。ほとんどの洋書はやっぱり店頭で買うよりamazonで買った方が安いですね。ナルニアのオーディオブックも見つけたのですが、2000円くらい店頭の方が高くてびっくりしました。ところが、Oxford Bookwormsのシリーズは、なぜかamazonの方が100円ほど高いのです。不思議ですね。というわけで、OBWばかり7冊ほどゲットしてきました。すぐ近くにあった『多読ガイドブック』を参考にオススメ本ばかり7冊です。なので、ちょっと幸せv


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2006.02.24 (Fri)

多読の思わぬ効果?!

タイトルに引かれて英語話を期待してお読み頂いてる方、すみません、とってもくだらないお話ですので、スルーしていただけると助かります(^^;)

実は昨日のことなんですが、仕事を終えて帰ってから晩ご飯を作るのがものすごく億劫で、「今日は外食しちゃおうかな~」と思ったのです。でも家族3人で外食すれば、どうしても数千円の出費になる。そのときふと、

 「この○千円があれば、(アマゾンのカートに入ってる)あの本とあの本とあの本も買える……」

と思いつき、やっぱり外食やめようと思い至ったのです。や、それでも手抜きでパスタにしたんですけどね(笑)

多読って、すごいじゃないか。
食費まで節約させてしまうなんて!!


あれ、でもその分英語の本を買ったら、結局節約にはならないのか……?

いやいや、それでも、本は手元に残るし、英語の本てそれだけでインテリアになるし(そう思ってるのは私だけ?)、外食が減れば家族の健康にもいいし、私は幸せになるし、いいことづくめじゃないですか!
そろそろ真剣に収納場所の確保に乗り出さなくてはならいけど、ずらりと並んだ洋書を見てるだけで幸せだからいいのだ~~~(>▽<)*

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2006.02.23 (Thu)

"New Yorkers"(Oxford Bookwarms Level 2)

New Yorkers: Level 2 (Oxford Bookworms Library)
by O.Henry ★★★☆☆
読みやすさレベル2.6 総語数6,500

貧しい夫婦がお互いのために大切なものを売ってクリスマスプレゼントを買ったが…。

O.henryの有名な短編小説『賢者の贈り物』です。ほか短編を4本収録。どれも20世紀初頭のニューヨークを舞台に、さまざまな人間のドラマを描いた有名な古典です。

結果から言うと、あまり楽しめませんでした(--;)
『賢者の贈り物』のお話はなんとなく覚えていたのでそれなりに楽しめたのですが、それ以外のお話はいまいちでした。この方の小説は、ひねったオチが売り物ですが、リトルド版なせいなのか、私の英語力が足りないせいのか、なんとなくぴんとこなかったのです。ユーモアとウィットに富んだオチなんだとは思いますが……。語彙制限があって心理描写が細かくないせいかなぁ…登場人物に感情移入しきれず、淡々と読んだ感じがします。このレベルだと、感情を表すのにhappyとunhappyくらいしか出てこないんだもんなぁ……。sad さえ出てこなかったような…?
いえいえ、おそらく私の精神年齢が低いだけで、ちゃんと大人の感覚を持っている人には楽しめるのだと思います。

読んでしまってから思ったのですが、こうゆうときはきっと途中で投げるべきだったのかもしれませんね。貧乏性なのか我慢強いのか、今のところまだ一冊も投げた本はないのですが、今思うとちょっとしんどかった気がします。
もしやスランプの原因はこれか……?
とりあえず、読みかけ本一冊読破です。Prince Caspianには今しばらく本棚にお帰りいただいて、とりあえずBoxcar Children読もうかな…。
週末私用で名古屋に行くので、その移動時間にもしかしたら読めるかもしれません。本当はハリポタ読みたいけど、ハードカバーは無理でしょう(^^;)



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2006.02.22 (Wed)

中だるみ?

うーん、最近ちょっとペースが落ちてます。
多読のペースに慣れてきて、最初の頃の情熱がなくなってきたのかもしれません。
なんてったって、多読を始めたころは、3週間でハリポタ1冊(約20万語)読んでましたからねぇ…(^^;)
1月、2月は1日1時間も読めばいいほうで、1日10分とか、うすい絵本1冊という日もありました。もちろんハリポタの最新刊も読みたいし読んではいるのですが、レベルが高く知らない単語が多いので、読み飛ばすにもちょっとエネルギーが必要です。そろそろ仕事に復帰した疲れが出てきて、キリン読みをする体力がない状態なのかもしれないし、レベル2あたりの児童書の居心地の良さに体が馴染んでしまったせいかもしれません。それにキリン読みをするような本は、ある程度まとまった読書時間が必要で、すきま時間だけで読書をしてる今日この頃はちょっと大変です。

でも、すきま時間に読めるような、図書館の絵本やレベル1や2の児童書で手元にあるものは全部読んじゃったしなぁ…。多読を始めたころの「なんとしてもハリポタ原書で読みたい」という野望がかなってしまったので、目標がなくなってしまったのかもしれません。(いや、もう1冊残ってるけど…)

そのくせ、読みたい本はどんどん目にとびこんできて、エリエールは加速度的に増えています。でもなんとなく食指が動かない。その結果、気持ちばかり先走って、現在
 Harry Potter and the Half-blood Prince (YL8)
 Prince Caspian (The Chronicle of Narnia)(YL7)
 Surprise Island (Boxcar Children #2) (YL3)
 New Yorker (Oxfor Bookwarm Level2) (YL2)
の4冊を段違い平行読み中デス。でもこんなにあちこちつまみ食いして読んでいると、どれもみんな中途半端になって、なかなか先に進まないのですよ。そして余計に疲れる…。う、こんなんじゃいかーん…(T-T)
ハリポタの続きはすごく気になる。でもちょっとしんどい。
ちょっと頑張ってとっとと読み終えてしまうか、一度本棚に戻して楽なレベルの児童書でちまちまと多読を続けるか。どうしようかな~。

どっちにしろ、なんとなく惰性で読書をしている気がする今日この頃です。

うわ、これって、俗に言うスランプ????!!!!

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2006.02.22 (Wed)

LOST

ようやく、たまっていたビデオにとりかかりました。
…といっても優雅にビデオ鑑賞している時間などないので、週末たまった洗濯物をたたみながら見たのですが(^^;)

『LOST』ようやく第6話まで見ました。
Lost: Complete First Season (7pc) (Ws Ac3 Dol)

AXNで放送されていて、私はケーブルテレビで見ています。字幕版と二カ国語版と両方放映されているのですが、ビデオをとる時間の都合で、私が録画しているのは二カ国語版。ただし、日本語か英語かどちらかでしか録画できないので、やむなく英語版で録画してます。

『LOST』は飛行機が無人島に墜落してしまい、生き残った乗客たちがサバイバルを繰り広げるお話です。ただこの無人島には何か謎があるらしく、墜落してからいろいろと不思議なことが起こります。また、乗客たちもみな個性的な過去を隠し持っています。それが回を重ねるにつれ、回想という形で少しずつ明らかになっていきます。


…で、それを見たわけですが。


……うわ、わっかんねぇ~(苦笑)


割と展開が早いドラマなので、どうにか映像だけでもあらすじは理解できるのですが、かなり聞き取れません。凹みます。やはり生のドラマ英語は手強い!!

しかも自分の推測が正しいかどうかも確認のしようがありません。(だって字幕もないし、日本語もないし)
というわけで、インターネットであちこち探してみました。で、見つけたのがこちら↓の『LOST』非公式ファンサイト。

http://www.lost-tv.com/


このサイトのおかげで本当に助かりました。なんとこのサイトには各話のあらすじのほかに全スクリプトが載せられているのです。
これにはかなり助けられました。ところが、そうしてスクリプトを確認してみると、意外なことに結構聞き取れていることが分かったのです。
面白いことに、シーンによってほぼ100%のところと、全く聞き取れていないところがあることが分かりました。
比較的簡単な日常会話のような台詞は正解率が高いです。かわりに、ちょっと長めのややこしい台詞になると撃沈(^^;)
またキャラクターによっても聞き取れる人ととれない人がいて、イラク人(?)のザイードの英語はほとんどダメ。本当に簡単なフレーズしか聴き取れていません。
そうなんですよ~。ネイティブのアメリカ英語を中心にヒアリングしているせいで、ちょっと訛りが入っていたりするとてきめんにダメなのです、私。でも実際世の中ではノンネイティブの方と英語でコミュニケーションする必要がある場合が多いですし、ネイティブであってもそれぞれ訛りはあると思います。多少英語に訛りがあろうがなかろうが、ちゃんと理解してコミュニケーションがとれなくては意味がありません。うーん、課題は多いな…。
やっぱりいろんな英語をたくさん聞いて、多読を続けていくのが一番なのかなぁ…。

いずれ、『LOST』は結構面白いと思います。これからますます人間模様が複雑になって面白くなるような予感がします。
本国では大ブレイクとAXNでは宣伝してますが、実際どうなんでしょうね。これからじっくり味わいたいです。

【こぼれ話】
ネイティブと会話していて、ペラペラとまくしたてられ、ちんぷんかんぷんになったとき、"I'm sorry. I'm lost."と言うといいらしいです。「すいません、さっぱりわけわかんないんですけど」っていう感じですかね。もちろん、使わずにこしたことはありません(笑)


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2006.02.21 (Tue)

英文法-完了形-

一応、最近、英文法を復習してみたりしているのですが。
(あんまり進まないけど=_=;)

ようやく完了形にたどりつきました。
そろそろややこしくなってきましたね~。
苦手な文法の一つです。文法書を見ると、「完了」とか「継続」とか「経験」を表すとされています。そして過去のある時点から現在までを見ていると説明されています。

うーん、日本語で読むとなんだかごちゃごちゃしちゃうなぁ…。というのが今の感想です。単細胞の私はついつい簡単な方に物事を考えてしまうのかも知れません。

たとえば、

  I have finised my homework.

文法書を読むと「動作の完了」とか難しいことを書いてあるのですが、ぶっちゃけ、

  finished my homework な状態を have してるってことでしょ?

とか思ってしまうのです。なんかそう思うとすごく単純じゃありません?この文法。

  I have known him for 10 years.

なんかも、「継続」など難しく考えることはできなくて、

  ふむふむ、known him な状態を 10 years も have してるのね。

と感じるのです。
うまく説明することはできないんですが、I finished my homework. と  I have finised my homework は、過去のある時点でfinishして、その状態をさらに今なおhaveしているかいないかの違いだと思うのです。ただそれだけのことなのかな~、なんて。過去完了の場合も同じで、何かをした状態をhadしていた、という感じなのかなーと思うわけです。
もちろん、これは単純な文章の場合に限りますけどね(^^;)未来完了形なんかはいまだにぴんと来ませんし…(というかあんまり見ないかも?)
それでも、こんな風に思えるようになったのは、きっと多読の成果なんだろうなぁと思います。

さらに言えば、「確かにこれは完了形じゃないと言い表せないよな~」と感じられることも増えてきました。
たとえば、ナルニア国物語の『ライオンと魔女』の中で、長い間クリスマスのない冬に閉ざされていたナルニアの国に、ついにサンタクロースがやってくるシーンがあるのですが、そのシーンで、サンタさんは、

"I've come!"

と叫ぶのです。これは確かに、"I come!" も "I came!"も違うと思うんですよね。「とうとうやって来た!」みたいな。comeした状態をhaveして、ここにいるわけです。ああ、うまく言えない……。でもI've come はI've comeなんですよ~

いずれ、やっぱり文法は難しいですね(^^;)
多読を楽しむ分にはきっと必要ないと思うのですが、それでも一応一通り読む程度はしておこうと思ってます。あーでも見た瞬間から忘れていく~。すでに、Forestを止めてGrammar in Useに切り替えたい気持ちでいっぱいです(^^;)


追記>そうそう、ナルニア国物語で一カ所、ちょっと気になるところがありました。Edmundが白い魔女のお城にたどり着いて言う台詞なのですが、

"I'm come, Your Majesty."

というものがあります。これって文法的には変じゃないですか?
それこそ、I've come. か I'm coming. なら正しいと思うのですが。でも、I'm come. から伝わってくる感じもなんとなく分かるのですよ。「まさに、今きました」みたいな(違うかもしれませんが^^;)。I'm here. とか I'm home. に近い感じがします。いや、でももしかしたらこうゆう文法表現があって私が知らないだけかも…。be動詞+動詞の原形? それともこのcomeは形容詞? 調べてはみましたが結局分かりませんでした。もしご存じの方がいたら、ぜひ教えてくださいませ~~

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2006.02.20 (Mon)

脳内音読

さてさて毎日どっぷり楽しんでいる洋書の読書ですが、一つ悩みがありました。
それは読書スピードが上がらないことです。

試しに測ってみると、早いときで分速165語程度です。(ただしレベル2)
SSS多読法では分速100語以上で読めている場合はレベルを上げても大丈夫だそうなので、それほど遅いわけではないと思います。しかし、英語のプロを目指す場合は、やはり分速250~300語程度は必要なようです。それにははるかに及ばない。しかもレベル2の児童書で測ってそのスピードです

先日、melocotonさんのブログで脳内音読のお話が出ていたのでちょっと考えてみたのですが、私もやっぱり脳内音読するようになってから読書スピードが落ちているような気がしました。melocotonさんは実際に音読なさってるうちに、脳内音読のくせがついたようですが、私の場合は絵本をゆっくり味わって読むうちに脳内音読のくせがついたようです。そちらのブログにおじゃましてコメントしたときは、もともとは黙読できていたつもりだったのですが、その後、記憶をたどってよーく考え直してみました。
私はもともと黙読できていたのか? 脳内音読していなかったのか? 日本語の場合はどうしてる? 
そして分かったのが次のこと。

どうやら私はもともと脳内音読していたらしい。
日本語の場合も脳内音読している。急いで読もうとしているときは、完全な黙読で読み始めるが、内容に夢中になり始めると、脳内音読している。ただし超早口(?)で。
英語の絵本を多読するうちに、「ゆっくり脳内音読する」くせがついた、ということらしい。 


そのため、試しに脳内音読しないようにして、目だけで文章を追って読むようにしてみました。
すると、文字だけは認識しているのですが、頭に内容が入ってこなかったのです。

また、偶然訪れた日本語の速読サイトで(すいません、どこだか忘れてしまいました)で、日本語の読書スピードを測ることができたので、試しにやってみたところ、1回目は分速約1250字、二回目は約1000字でした。弁護士の最高速度が分速1200字だそうなので、これは結構早いほうだと思います。(内容が小説だったので早かっただけともいう。私は新聞などの固い文章を読むのはかなり遅いです)。ところが、私、このとき脳内音読してたんです!

しかも、これは日本語でも英語でも言えることですが、物語に本当に夢中になると、脳内音読しているのかどうかさえ分からなくなるときがあります。かといって、内容はきちんと理解しているので、おそらく脳内音読はしているのだと思います。ただ、その音さえ聞こえなくなるほど集中している状態になっているということなのだと思います。そしておそらくそのトランス状態になっているときが一番読書スピードが速いのではないかと思うのです。

その後、いろいろと多読サイトの掲示板を放浪するうち、脳内音読しながら分速250語で読書なさってる方を見つけました(すごい!)。ということは、やはり脳内音読していても、相当のスピードで読むことが可能なわけです。その方もおっしゃっていましたが、脳内音読では実際に唇を動かして声を出しているわけではないので、実際の音読より遅いということはないはずだとのこと。思わず納得してしまいました。

こうしていろいろと考えてみると、私の場合、

 黙読では文章の内容が頭に入ってこない
 日本語でも基本的には脳内音読している


ので、脳内音読しつつそのスピードをできるだけ速くする、というのが理想のようです。
単語や文章をひとかたまりとしてとらえるフォトリーディングは、十分な読解力がついてから練習したほうがよいと思いました。いや、そもそも日本語でさえそれはできないんだから、英語でできるわけもないのか…(笑)

まあ、いずれ、ちょっと霧が晴れた気分です。
何と言っても楽しいのが一番!内容が頭に入ってこないのでは、読書の楽しさが味わえませんもんね。
きっと量をこなすうちに、読書スピードも上がってくれるはず!
そう信じて、できるだけ早口(笑)で読めるように頑張ります♪


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2006.02.20 (Mon)

"In Aunt Lucy's Kitchen"(Cobble Street Cousins #1)

In Aunt Lucy's Kitchen (Cobble Street Cousins (Paper), 1)
by Cynthia Rylant ★★★★★
読みやすさレベル2.3 総語数3,937

LilyとRosieとTessの3人は従姉妹同士。三人とも両親がバレエの全国公演で世界中を飛び回っているため、Aunt Lucyの家で暮らすことになりました。Aunt Lucyは小さな花屋を経営する綺麗なお姉さんで、三人とも彼女のことが大好き。夏休みになり、三人の少女たちはクッキーを焼いて届けるというビジネスを始めます。さて、注文はくるのでしょうか?

のんびりほのぼのとした可愛らしいお話です。
作者のCynthia Rylantさんは、先日記事を書いた"Mr.Putter & Tabby"の作者でもあります。この方、しみじみとしたお話を書くのがうまいんですねぇ。この本でも90歳のおばあちゃんが登場しますが、三人の少女との交流がとても暖かく描かれています。このレベルにしては少し難しい単語も混ざっているようですが、挿絵も多く、お話の流れも複雑ではありませんので、するすると読み進められると思います。短めのお話ではありますが、三人の少女の個性がとてもよく出ています。

とにかくもう表紙が可愛かった…(爆)
カントリーとかステンシルとか、そうゆうものが好きな人にはかなりポイント高いと思います。ほのぼのとした色彩で描かれた可愛らしいイラストが何とも言えずよいです。個人的に、この微妙なブルーグレーの色味にやられました(笑)可愛いものが好きな方にはオススメです。男性は…好みが別れるかも?

MichaelとAunt Lucyの恋の行方も気になります。
次もジャケ買いしてしまいそう…。そしてエリエールがまた増えていくのよ~(^^;)


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2006.02.17 (Fri)

"Alone in His Teacher's House"(Marvin Redpost #4)

Marvin Redpost: Alone in His Teacher's House (Stepping Stone Book)
by Louis Sachar ★★★★★
読みやすさレベル2.5 総語数6698 

担任の先生が一週間留守にする間、彼女の老犬の世話を頼まれたMarvin。1日3ドル、一週間で21ドル。もし何事もなければ4ドルのボーナスを約束される。先生からの信頼を感じたMarvinは、責任をもって老犬の世話をしようとする。果たして無事1週間過ごせるか……?

もうね~やられた…って感じでした。
そうきますかSacharさん!!みたいな。
あちこちのレビューを読んでどうやら泣ける話らしいとは知っていましたが、もう途中からぼろっぼろ泣いてしまいましたよ。もともと涙腺弱いのに、あんな展開されたらもうねー止まりません
先生の信頼にこたえようと頑張るMarvinくんもかなり健気だったのですが、クライマックス(?)のシーンはもういじらしくていじらしくて……。Marvinがパニックを起こしながらも必死に"Do Something!!"と自分に言い聞かせるのがすごく胸に痛かったです。だって小学校3年生ですよ?その年であんな状況に陥ったら、どれほど心細い気持ちになることか!Marvin君はよくやったと思います。
ちょっと先生にかわいがられたからって意地悪をするクラスメートや友達の他意のない残酷さとか……すごく現実的で身につまされました。
ただ彼を取り囲む大人たちの対応が真摯で救われます。最後のMrs.Northとのやりとりもよかった。

はあ~児童書でこれほど泣かされるとは……。
(いや実を言うと、先日の"Mr.Putter & Tabby"もほろり、どころか相当泣いたんですけど^^;)
恥ずかしいやら胸一杯やら。よかった家族が寝た後に読んで。
やっぱりMarvinくんのシリーズは面白いですね。続き、買います(笑)


読書時間40分(分速167語)


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2006.02.16 (Thu)

"Is He a Girl ? (Marvin Redpost #3)"

Marvin Redpost: Is He a Girl (Marvin Redpost)
by Louis Sachar ★★★★★
読みやすさレベル2.4 総語数6119

クラスメートの女の子に、自分の肘にキスすると、男の子は女の子に、女の子は男の子に変わっちゃうのだと教えられ、思わず試してみるMarvin。なかなか届かなくて「やっぱりそんなことあるわけがない」と思うMarvinだが、偶然肘に唇が届いてしまって……?! その後からなぜか声も変になって、女の子の気持ちも急に分かるようになってしまった! 彼は本当に女の子に変わろうとしてるのか……??

もうねぇ、ぐるぐる回るMarvinの思考が最高におかしい。「そんな馬鹿な」と思いつつ、背中をかくふりをして肘にキスしようと頑張ってみたり、なぜか女の子の気持ちが分かるようになって慌てたり、クラスメートに肘にキスしたことがばれてあせりまくったり(笑) 本当に、この作者さんはもう、この年の子供の気持ちを書くのが上手いですねぇ。最後には、女の子、男の子に限らず、他人の気持ちを思いやれるようになって、ちょっと大人になったMarvinが素敵だと思いました。

作者のLouis Sacharは"Holes"という作品で有名ですね。ニューベリー賞受賞作品です。ちゃんとゲットしてありますよー。エリエール本の中に並んでいます。すごく楽しみです♪


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2006.02.15 (Wed)

"Mr.Putter & Tabby Series"

えーと、先の記事でレビューを載せたこのシリーズですが、参考までに全巻のタイトルを紹介したいと思います。
(すみません、リンクは貼っていないので、amazonでお探しの場合はサーチボックスにタイトルをコピー&ペーストしてくださいませ~

1.Mr.Putter & Tabby Pour the Tea(550)
2.Mr.Putter & Tabby Bake the Cake(866)
3.Mr.Putter & Tabby Fly the Plain (908)
4.Mr.Putter & Tabby Paint the Porch(575)
5.Mr.Putter & Tabby Pick the Pears(809)
6.Mr.Putter & Tabby Row the Boat(638)
7.Mr.Putter & Tabby Take the Train(605)
8.Mr.Putter & Tabby Catch the Cold(692)
9.Mr.Putter & Tabby Toot the Horn(595)
10.Mr.Putter & Tabby Walk the Dog(675)
11.Mr.Putter & Tabby Feed the Fish(678)
12.Mr.Putter & Tabby Stir the Soup(731)
13.Mr.Putter & Tabby Write the Book(700)

※( )内は総語数です。

全巻欲しいのはやまやまですが……。うっ……、とりあえず第2巻、買っちゃおうかな

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2006.02.14 (Tue)

エリエール本て……???

多読サイトの掲示板を放浪していると、時々「エリエール」という言葉を見かけます。「エリエール本を眺めてます」とか「2エリエールあります」とか、ずっと一体なんのことかと思ってました。
そしてようやく昨日、謎が解けました。
エリエールって……

未読本の量をはかる単位だったのです!!
(あ、もうみんな知ってるって? 笑)

参考までに画像はコチラ。
ちなみにこのページの説明によると、「1エリエール(またはスコッティ)とは、ティシュペーパーの箱を縦にしたときの高さの量の本をいいます。」だそうです。ほぉ~……。

とすると、私の持ってる未読本は4エリエールくらいかな…?
画像に比べるとまだまだ少ない少ない(笑)
ちょっと安心しました。

いやーもう本当に、多読にはまってから洋書を買うのが楽しくて楽しくて、読める読めないにかかわらず、おもしろそうな本があるとついつい買ってしまうのですよ(^^;)。アメリカに旅行するたびにちょこちょこと買っていたペーパーバックとかもまだあるし…。
ああ、いつかこれらの本を読めるようになるんだろうなぁ。うっとり。
なにげなしに、昨日、エリエール本の中の『ハンニバル』を引っ張り出して読んでみたんだけど、意外に平気。ところどころ意味は分からないながらページの半分くらいまで読みかけて慌てて本棚に返しました。まだ早い、まだ早い。
それでも多読の威力ってすごいなぁ。前なんか3行も読めなかったのに(爆)

私のエリエール本の中で一際存在感を持っているのは、『指輪物語』ですね。映画を見てどっぷりはまり、思わず買ってしまったものです。3巻セット箱入りで、本棚のど真ん中に鎮座ましましております(笑)
そのころはまだSSS式多読とは出会っておらず、読む気まんまんで買ったのですが、あまりの難しさに1ページ(どころか1行?)も読めず挫折しました。それもそのはず、多読サイトの書評を調べてみると、なんと読みやすさレベルは9.9!! ……恐るべし指輪物語。それは確かに今の私の実力ではどうにもならないわけですよ(苦笑)
でもいつかは読めるようになりたいなぁ……。
1000万語くらい読めば、読めるようになるかなぁ……。

一番手の届きそうな一般向けPBはシドニーシェルダンの『Tell Me Your Dreams』と『マディソン郡の橋』です。これはどちらも読みやすさレベル6~7くらいだったので、ハリポタが読めるなら読めるかも?
でも、もう少しレベル4くらいまでの児童書を堪能してから読みたいと思います。多読サイトに出会うまで知らなかったのですが、この辺のレベルにも読み応えのある児童書がすごくたくさんあって、もう目移りして大変! 質の高い児童書がこんなにあることに驚かされました。多読と出会ってなかったら、これらの児童書にも出会えなかったんだろうなぁ…と思うと、多読サイトを見つけ出した自分を誉めたくなります(笑)
昨日amazonからMarvin Redpostのシリーズも届いたしv
ああ~、幸せ~~(*^-^*)


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2006.02.14 (Tue)

"Mr. Putter and Tabby Pour the Tea"

Mr. Putter & Tabby Pour the Tea (Mr. Putter and Tabby)
by Cynthia Rylant ★★★★★

一緒にマフィンを食べる相手もなく、一緒にお茶を飲む相手もなく、素敵なお話を語ってあげる相手もいない……一人で暮らすことに疲れたPutterさんは、ある日猫が欲しいと思います。でもペットショップにいたのは元気な子猫ばかり。Putterさんが欲しいのは子猫ではなくて猫なのです。そこでshelterへ出かけたPutterさんは、一匹の年老いた黄色の猫と出会います──。

じんと胸に染みいるお話です。
自分もいくらか大人になって、「老い」や「死」を身近なものとして感じられるようになったからこそ、もう若くはないPutterさんが自分のcompanyとして年老いた猫が欲しいと思う気持ちに共感できたような気がします。この本は、PutterさんとTabbyの出会いと、その後の二人の暮らしぶりを描いた物語です。シンプルで易しい英語ですが、これほど簡単な英語でこんなにも人を感動させられるものかと感心しました。味わいのある水彩の挿絵が、二人(一人は猫ですが)の間の優しい空気と静かな時間の流れを感じさせてくれます。こんな風に静かに時間を共有できる相手がいるって、なんて素敵なことだろうと思いました。
そうそう、個人的に、Putterさんの出っ張ったお腹が大好きです(笑)

多読サイトで非常に評判の高い本です。今はレベル2~3の本をメインに読んでいるので、今さらレベル1の本を買うのもなぁ…とちょっと迷ったのですが、買って大正解でした。最後にはほろりと来てしまいましたよ 子供はもちろんですが、大人にこそ読んでもらいたい一冊です。

読みやすさレベル1.5 総語数580


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2006.02.13 (Mon)

"Clue in the Old Stagecoach (Nancy Drew Mystery Stories #37)"

Clue in the Old Stagecoach (Her Nancy Drew Mystery Stories)
by Carolyn Keene  ★★★★☆

キャンプに遊びにきていたNancyはある婦人に謎解きを依頼されます。その婦人の家に向かう途中、林の中でクラシックな駅馬車が走っていくのを見つけたNancyとその友人たち。あわてて追いかけてみるとそれは偽物の馬が引いた駅馬車だったのです。駅馬車を追いかけてきた男性の話によると、キャンプの近くに、廃墟になった昔の町をテーマパークとして甦らせようとしているのだとか。駅馬車はその町を走るために用意されたものでした。
馬車をその男性に返し、探偵の依頼をくれた婦人の所へ行ったNancyたち。依頼の内容は、なんと大叔父が残したらしい古い駅馬車の秘密を探って欲しいとのこと。なんという偶然!さきほど見た駅馬車はその大叔父の駅馬車なのか……?

アメリカでは超ロングシリーズのこの作品。
1930年(昭和5年!)初刊行されて以来、今なお続く超有名な少女探偵シリーズです。実に76年。2003年に最新刊が発行され、シリーズの総巻数は173巻になっています。
日本で少年向けの探偵小説といえば、江戸川乱歩の少年探偵団のシリーズが有名ですが、その第1巻が昭和11年初版のはずですから、それよりも古いわけです。しかも今なお続いているって……本当にすごい長寿シリーズですね。
ちなみに作者のCarolyn Keeneは特定の作家ではなく、Nancy Drewのシリーズを刊行する会社に依頼された何人もの作家が同じペンネームを使ってこのシリーズを書いているそうです。

さて、Nancyは謎を解くのが大好きな女の子。mysteryとは言っても、血なまぐさい殺人事件ではなく、どちらかというと宝探し的な要素の強い作品が多いようです。ミステリといえばとりあえず殺人事件、という昨今の風潮からすると本当に古典的ですが、これがミステリの原点なのかもしれません。「シャーロックホームズ」しかり「怪盗ルパン」しかり「少年探偵団」しかり、古典的なミステリには、かならずしも殺人事件とは限らず、純粋に”謎解き”を重視した作品も多いですしね。これらはどれも子供の頃夢中になって読んだ本ですが、アメリカではこれらの本を読む感覚できっと長くNancy Drewのシリーズが読まれてきたのだと思います。
確かに、スポーツカーを乗り回し、弁護士である父親の人脈をも駆使し、鮮やかに謎を解いていくNancyはかなり格好いいです。しかし昭和初期にそのような暮らしをしていたNancyって実はすごいお嬢様ではないかしら。いやアメリカと日本ではそれほど暮らしぶりに違いがあったということなのか……?その辺も味わいながら読むと、なかなか面白いものがあります。

私が読んだこの本も、37巻ではありますが、初版は1960年(昭和35年)です。東京オリンピックよりも前です。にもかかわらず、Nancyは友人たちとキャンプに滞在し、テニスや水泳を楽しみつつ、スポーツカーを乗り回して友人たちと謎を解いていきます。いやあ、ゴージャス。

そういえば、いつも登場するボーイフレンドたちが今回は最初のうちいませんでした。そのかわり、なんとキャンプにいる間Nancyたちは別の男の子たちとデートを楽しみます。そしてそこにいつもデートしている男の子たちが遊びにくることになるのですが、Nancyは「おのずから解決する問題もあるわ」なんてあっけらかんとしていてびっくりしました。おいおい、それって二股ちゃうんかい(汗)
その辺の男の子とのつきあい方なんかも、私たち(私のみ?)の感覚とは少し違っていて、アメリカ人の女の子ってこんな感じなのかなぁと面白く思ったりしました。

何はともあれ、はるか昔にアメリカ人のホストマザーにもらった本にようやくリベンジを果たしました。高校生の頃読んだときはさっぱりわけがわからなかったのですが、今回はだいたい分かりました。完璧ではないですけれど、9割くらいは分かったかも。嬉しい~~!!!!
英語はきちんとしたやや古めかしい英語、という印象がありました。そういう意味でも、「少年探偵団」を読む感覚に似ています。割と淡々とした展開で、最初の方は少しつまらなかったのですが、最後はとても爽快でした。
それでも、レベル4は少し背伸びだったようです。知らない単語もたくさんあって、結構しんどかったです(^^;)
シリーズの他の本は、もう少し寝かせてから読んでみようと思います♪

好みはあると思いますが、アメリカでは王道を突っ走る少女探偵シリーズです。興味があったら読んでみてくださいね~v

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2006.02.13 (Mon)

"Huckleberry Finn (Oxford Bookwarms Level2)"

The Adventures of Huckleberry Finn: Level 2 (Bookworms Series)
by Mark Twain ★★★★☆

Huckleberry Finnの父親は酒を飲んでは暴れるならず者。Huckが見つけたお金を寄こせと言いだし、Huckは必死でそれを阻止しようとしますがとうとう父親に連れ去られてしまいます。閉じこめられた小屋からどうにか脱出したHuckは無人島で知り合いの黒人奴隷Jimと行き会い、筏で川を下り街を脱出しようとします。果たして彼らは無事に川を下ることができるのか……?

"The Adventure of Tom Sawyer" の続編です。
Tom Sawyerも後半出てきます。それにしても……なんて無茶で勇敢な少年たちでしょうか。Tomも相変わらず飛んじゃってるけど(笑)、Huckも相当だなぁ…。今の感覚からは想像もできないほどタフで行動力のある少年たちです。無人島でサバイバルって……もうそれだけですごいですよ。しかも筏に乗って、ミシシッピ川を下るなんて……。
英語については展開が早いせいか少し読みにくかった気がしました。前作よりレベルが一つ上がってるから余計にそう感じるのかもしれません。意識的にスピードを上げて読んでみましたが、目だけが先に進んでしまい、文章の映像化が追いつかず、読書の楽しみは半減でした。うーん、やっぱり楽しんで読書をする、というのを主眼においたほうがいいのかな。理解度も少し落ちたようで、なんとなくもやもやした部分が少しありました。このバランスが難しいですね。もう少し、このレベルで読書量をこなして、自分にちょうどいいリズムを探したいと思います。
まあ、SSSでは理解度70%でよいとしてますので、理解度は十分だと思うのですけどね。

読みやすさレベル2.5 総語数5,000


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2006.02.10 (Fri)

買っちゃった(><)

結局、先日書いた『Grammer in Use』買っちゃいました!
しかもBasicの方(^^;)こちらですね。
Basic Grammar in Use With Answers: Reference and Practice for Students of English , Beginner
 
なんだか最近すごく英語を「勉強」したい気分でして……。
毎日、夕食後のすきま時間をねらって『総合英語Forest』を1章ずつ読んでいるのですが、なんだか物足りない……。というか、私の場合、読むだけじゃ絶対覚えられないので、問題をこなすというのがやっぱり必要なのかなと思ったのです。しかもみなさんのレビューを見ているとかなり評判がよい。もう試してみたい気持ちがむくむくむくむくとわき上がってきて押さえられなかったんですよー(爆)
英語に限っていえば、机に向かって「勉強」するのもあまり嫌いじゃないですしね♪
他の洋書と一緒に思い切ってamazonに注文しちゃいました!ああああ、お財布が寒い!(^^;)

それにしても"Grammer in Use"ていろいろと種類があるんですね。紛らわしいのでお買い求めになる際は十分気をつけてくださいね。
ちなみにシリーズにはこんな本がそろっています。

 "Essential Grammar in Use"(イギリス英語初級者向け)
 "English Grammar in Use"(イギリス英語中級者向け)
 "Basic Grammar in Use"(アメリカ英語初級者向け)
 "Grammar in Use Intermediat"(アメリカ英語中級者向け)
さらに
 "Advanced Grammer in Use"というのが上級者向けでありますが、これはイギリス英語のようです。アメリカ英語の上級者向けは見つけられませんでした。……ないのかな?私が見つけられなかっただけ?
しかもそれぞれ、解答がついているものといないもの、CDがついているものといないもの、などさまざまなバリエーションがありますので、注意が必要です。ちなみに、私が買ったのは解答付、CD付。同じタイトルで出版年がもっと新しく少しだけ値段が安いものがあったのですが(同じく解答付・CD付)、ページ数を見るとなぜか40Pほど少ない。何がどう違うのかよく分からなかったのですが、大は小を兼ねるだろうと、一番高いものにしておきました。紛らわしい~!!

今回の注文で、児童書も10冊くらい仕入れたのでほくほくです。読みたい本がどっさり~♪
それにしても英語の多読をしていて何が大変て、洋書を買うお金が一番大変ですよね。それでも英会話教室などに比べれば安いのでしょうけれど。
レベル3程度までの絵本とレベル6以上の一般向けPBや児童書(ハリポタや名作文学の原書など)は図書館で借りられるのですが、その中間はやはり買うしかないようです。こまめに古本屋でチェックしたりはしていますが、なかなかねー、GRや児童書は出回りませんもんねぇ。やっぱりamazonに頼るしかなさそうです。

今ちょっとキリン読みをしてレベル4のNancy Drew Mysteries という推理物の児童書を読んでいるのですが、思ったよりつらいです。知らない単語が結構多くて、もう少しレベル2か3で力をつけた方がいいように思いました。読めない、というほどではないんですけどね~。そのくせレベル7のナルニア物語は割と平気で読めたりするから不思議なものです。
レベルが低いとかえって全部理解しようとして気張ってしまうのかもしれませんね。ついつい「このくらいのレベルだと100%理解してなきゃだめだ」みたいに考えてしまうのかも。そのせいか、読書スピードもかなり落ちています。分速120~140語くらいでしょうか。
英語のプロを目指すものとしては、分速200語は欲しいんですけどね。
多読の本を読むと、理解度70%でも返り読みをせずスピードにのって読書をしたほうがよいようです。
多読するうちにスピードはキープしたまま、じわじわと理解度が増えるそうな。
ふーむ。とりあえずやってみるか……。


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2006.02.10 (Fri)

"The City by the Bay:A Magical Journey Around San Francisco"

The City by the Bay: A Magical Journey Around San Francisco
by Tricia Brown / Elisa Kleven ★★★★☆

サンフランシスコの歴史や見所を紹介した絵本です。
特筆すべきはそのイラスト! あまりの色鮮やかさと細かさに圧倒されます。チャイナタウンやゴールデンゲートブリッジ、ジャパニーズガーデンなど、サンフランシスコの名所が勢揃いです。とにかくイラストがすごい!一人一人丁寧に書き込まれた人々の顔が本当に生き生きしていて、見ていて飽きることがありません。
サンフランシスコの雰囲気がとてもよく現れていると思います。
これから旅行に行かれる方は必見?!(笑)
かなり丁寧に名所の歴史や名前の由来などが紹介されているので、まるで豪華なイラスト付のガイドブックを読んでいるようです。
私もまだ行ったことのない所があったので、また行きたくなってしまいました
巻末にはメインで紹介しきれなかった場所の解説やサンフランシスコの歴史に関するトリビアのような記事もあります。リーバイスジーンズの起源とかも書かれていて面白かったです。
あああ、やっぱりサンフランシスコはいいなぁ……。

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2006.02.10 (Fri)

"White Snow, Bright Snow"

White Snow, Bright Snow
by Alvin R. Tresselt / Roger Duvoisin ★★★★☆

見上げた空は灰色。PostmanもFarmerもPolicemanも、雪の気配を感じます。ひらひらと落ち始める雪はやがて町を静かに覆っていきます。しんと冷えた夜の町の雪景色。そしてきれいに晴れた翌朝、眩しいほど白い雪に覆われた町では人々が雪のための支度をし、子供たちが喜んで遊びます。やがて雪は溶け、春がやってきます。

小気味よいリズムの英語とレトロなイラストがほのぼのとした気持ちにさせてくれます。英語は綺麗でしたね。流れるように韻を踏んでいて、読んでいて気持ちよかったです。雪、というものがこんなにも多彩に表現できるのかと驚きました。
1948年コルデコット賞受賞作。おおう、58年前の作品だ。
どうりでいい具合にレトロなわけですね

読みやすさレベル1.4 総語数628

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2006.02.10 (Fri)

"Once a Mouse"

Once a Mouse- (Aladdin Books)
Once a Mouse- (Aladdin Books)

by Marcia Brown ★★★☆☆

インドの山の中、一人の隠者が物思いにふけっていると、小さなねずみがカラスに追われていました。隠者に助けられたねずみは今度は猫にねらわれ……隠者はその小さなねずみを魔法で大きな猫に変身させるのですが……。

次々とねずみがいろんな動物に姿を変えていくお話です。版画で描かれたイラストが独特です。少し哲学的な感じがする民話のような感じでした。「おごれる者は久しからず」ですかねぇ…(え?ちょっとちがうって?/苦笑)画像がなくて残念です。
1962年コルデコット賞受賞作。ううん、実に44年前の作品ですね。

読みやすさレベル3.5 総語数320

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2006.02.09 (Thu)

文法書

長文の英語に対する抵抗感がなくなってきたところで、次にやるべきことはなんだろうと考えました。

ボキャブラリーについては、当面多読をつづけるのが一番のようです。
そのうち紹介したいと思いますが、実は『映画の英語がわかる本』ですごい実験結果が発表されていたからです。なんと辞書を引きながら緻密に英文を読み続けた人と、基本的に辞書を使わずに多読を続けた人とでは、明らかに後者の方が語彙力が増えたのだとか。
まさに多読のサイトで言われてることですね。これまでは半信半疑でしたが、この結果を見て勇気づけられました。
もともと単語帳の暗記は苦手ですし、辞書を引いてる時間ももったいないので、その分たくさん本を読もうと思います。ま、それでもDUOくらいはやるかもしれませんが(苦笑)

しかしながら、文法の復習はさすがに必要だろう、と最近思いまして。
まがりなりにも最終目標が翻訳家である以上、文法知識があやふやなままなのもあまりよくありません。
というわけで、とりあえず高校までに習った英文法の復習をしようと思って、この本を買ってみました。
4342010100総合英語Forest
墺 タカユキ
桐原書店 2003-12

by G-Tools

とりあえずこの本をざっとさらってみたいと思います。
少し読んでみましたが……今時の参考書はカラフルで読みやすいですねぇ(苦笑)年を感じてしまったわ。
昔に比べ、なぜか本の内容が理解しやすかったです。頭の中にそれだけ生の英語が蓄積されているからかもしれません。思っていたほど苦痛ではありませんでした。
まぁ、翻訳家を目指す者がもつにしてはちょっと入門書的な感じもしますが、とりあえずこのレベルから復習したいと思います。
なんてったって高校を卒業してから、10年以上、文法は勉強してないですからね。ああ、自分のレベルの低さが身にしみるわ

多読サイトの方ではこちらの本がオススメのようです。
英語で書かれた文法書ですね。短期留学したときにやったような気もします(なくしちゃったけど)。問題も結構あるようなので、知識の定着にいいかもしれません。余力があったらいつか手を出してみようと思っています。
052162598XGrammar in Use Intermediate With Answers: Self-Study Reference and Practice for Students of English (Grammar in Use S.)
Raymond Murphy William R. Smalzer
Cambridge Univ Pr (T) 2002-03-20

by G-Tools

本当はこれだけでもよかったんですけどね。
でも、やっぱり日本語の参考書もそれはそれで持っていた方がいいかな、なんて思ってしまったりして。
でも、翻訳家が使う文法書としてはもっと専門的なものも必要なのかなぁ……。でも思いつくのが『ロイヤル英文法』くらいしかないのですよ。プロのみなさんはどうしてるんでしょうねぇ?
他にも、おすすめ英文法書とかあったらみなさん教えてくださいねv


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2006.02.07 (Tue)

"The Polar Express"

The Polar Express
by Chris Van Allsburg ★★★★★

クリスマスイブの夜……サンタを信じる少年は息を殺して静かにベッドで待っていた。だが真夜中に聞こえてきたのはサンタの鈴の音ではなく蒸気機関車のスチームの音……。

美しいです。本当に美しい。
柔かで優しい英語と暖かみのある絵が相まって、独特の世界を作り出しています。
特に、絵はどれもため息が出そうなほど素敵でした。厚みがあるというか深さがあるというかビロードのような不思議な質感の絵……特に雪の中に佇むPolar Expressの絵は幻想的で、一瞬でその世界に引き込まれました。
シュッシュッという蒸気の音や汽車の車輪がレールをこする音が聞こえてくるようでした。

終わり方もよかったです。
大人になると聞こえなくなってしまう魔法の鈴の音。
けれどサンタの存在を信じている主人公にはまだ聞こえてるんですね。

1986年コルデコット賞受賞作品。2004年に映画化もされました。
映画はまだ見てないけど、ぜひ見てみたいと思いました。
大人にも子供にもぜひ読んで欲しい絵本です。
Allsburgのほかの作品にも興味がある方は、上記の作者名からリンクを貼ってありますのでどうぞ♪

読みやすさレベル1.1 総語数1,050

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EDIT  |  18:22  |  洋書:絵本:YL1  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2006.02.06 (Mon)

"The Secret Santa (Nancy Drew Notebooks #3 )"

The Secret Santa (Nancy Drew Notebooks)
by Carolyn Keene ★★★★☆

小学校3年生のNancyのクラスでは、クリスマス休暇の前に相手に分からないように3日間プレゼント交換をすることになりました。クラスメートの誰かのSecret Santaになり、カード、お弁当、プレゼントをその子のために用意するのです。ところがカード交換の日、Nancyの机の上には何もなかったのです!カードは盗まれたのか? そしてNancyの謎解きが始まります。

児童書の中ではNate the Great の次に読んだミステリーです。ずいぶんミステリーらしくなっていてびっくり。実はこのNancy Drewのシリーズ、とても思い入れの深い作品なのです。というのも、中学生の頃、交換留学生のアメリカ人からおみやげにもらったはじめての洋書が、高校生のNancyを主役にした"Nancy Drew Mysteries"のシリーズだったのです。アメリカの子供たちの間では根強い人気があるようですね。シリーズの巻数もすごいですし、Nancyが子供の頃のお話であるこの"Nancy Drew Notebook"のシリーズもあります。しかもなんと先日、大人になったNancyの本も見つけました。FBIのアカデミーにいましたよ。Nancyの経歴もここまで徹底していればたいしたものです(笑)
アメリカの子供向けだと言われてもらった"Nancy Drew Mysteries"のシリーズですが、当時の私にとってはものすごく難しかったです。高校生のころ辞書を引かずに読みましたが、理解度は30%程度だったと思います。なんとなく、本当になんとなくお話の流れが分かる程度。細かいところはさっぱり分からず、何が謎なのかも分からないような状態で、読了するのがすごく大変でした(^^;)
そのNancy Drewのシリーズが……もう少し子供向けの内容かもしれませんが、だいたいほとんど意味が分かるんです!! うわぁ、すっっごく嬉しい!!
英語もきちんとした英語で、とても読みやすかったです。
NotebookもMysteriesも基本的に文章のリズムは同じで、そのリズムになじみがあるせいかもしれません。
Notebookシリーズはこれしか持ってないので、今度はMysteriesのシリーズにチャレンジしたいと思います。
リベンジするぞーーーーーっ!!

読みやすさレベル3.5 総語数7600


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EDIT  |  10:32  |  洋書:児童書:YL3  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2006.02.06 (Mon)

"Jumanji"

Jumanji
by Chris Van Allsburg ★★★★★

両親が出かけた隙に散らかし放題にちらかして遊び始めたPeterとJudy。家の中で遊ぶことに飽きた二人は公園に遊びに出かけます。そして木の下に置き去りにされたボードゲームを見つけます。一見、ありきたりのボードゲームでしたが、実は一度ゲームを始めてしまったら、誰かが"JUMANJI"という黄金都市にゴールするまで終わることのできないゲームだったのです! 

1982年コールデコット賞受賞作品です。ロビン・ウィリアムズ主演で映画化もされました。独特のモノクロームの挿絵は非常に緻密で現実的です。そのくせその描き出す非日常的な雰囲気がなんともいえず不気味というかユーモラスというか……。非常に味わい深い絵本です。

実はこの"JUMANJI"という映画。ロードショー直後にアメリカで見たんです。ろくにリスニング力がなかったにもかかわらず、とても面白かった記憶があります。ものすごく気に入って、この絵本と朗読CDがセットになった本を買ってしまったくらいだったのですが、なんせ○年も昔のことなので、なくしちゃったんですよねー。テープも絵本も。あ~、もったいない~(涙)
見たことがない方はぜひご覧くださいねv お子さんにも受けること間違いなし!

それにしても当時の映画は安かった…。大学街だったからか、もともとアメリカの映画館はあんなものなのか、一般で5ドルくらいでした。学生は3ドル50セント。しかも中でつながっており、管理もいいかげんだったので、その気になれば他の映画も見放題。そのうえ当時はものすごく円が強く、1ドル90円くらいだったのですよ。つまり映画一本315円。安い~~~!!!もっと見ておけばよかったと今さら後悔です。今一回行くお金で5回は行けましたね(苦笑)

読みやすさレベル2.5 総語数1300


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2006.02.06 (Mon)

"The Adventure of Tom Sawyer (Oxford Bookworms 1)"

tomsawyer.jpg
by Mark Twain ★★★★☆

いたずら好きのトムはある日、友達のハックルベリーフィンとともに墓場に出かけます。深夜に猫の死体を墓場に置くと幽霊が見られるというのです。ところが二人は幽霊よりももっと怖いものを見てしまい……。

昔なつかし、トム・ソーヤーのリトルド版です。小さい頃読んだはずですが、すっかりお話を忘れていて単純に楽しんで読むことができました。随分読みやすいなぁ、と思ったらレベル1だったんですね。どおりで……。それでもレベルの割には物語もきちんと追いかけられたと思います。細部は随分省略されているでしょうが、それでもトムの機転のよさと勇敢さ(無謀さ?)はちゃんと伝わってきました。
それにしてもうらやましい時代ですよね。ろうそく一本持って洞窟の中を探検だなんて……。何もかも管理され、なかなか危険な遊びなどできなくなってしまった今の時代から比べると、なんてのびのびとしたおおらかな時代だったんでしょうね。むしろ、その方が人間は強く生きられたのかもしれませんね。今の子供たちは(私も含め)、過保護に育ちすぎかもしれないなぁ…(苦笑)

読みやすさレベル1.9 総語数5845


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2006.02.06 (Mon)

"Zap ! I'm a Mind Reader ( Zack Files #4 )"

zack4.jpg
by Dan Greenburg ★★★★☆

理科の実験中、感電のショックでなんと他人の心が読めるようになってしまったZack君。教室に戻ってみると、クラスメートの心の声が聞こえてくる。その中に、とんでもないことを企む声が混ざっていて……?!

このシリーズのリズムに慣れてきたせいか、これまでで一番読みやすかったです。内容も mind reading がテーマではありますが、ミステリのような展開で楽しめました。まあ、オチはやっぱり Zack Files らしかったですけれどね。

そういえば "Holy ...!" がまた使われてましたね。しかも今回は、"Holy guacamole!" 。思わず、ナンジャソリャ?!と思ってしまいました。まあ、驚いたときに使う言葉だとは思ったので、あっさり無視して読み進めたのですが…。後で調べてみましたらば、guacamole はメキシコ料理の一種だそうです。イメージ検索もしてみたところ、見事にアボガド色(黄緑)のお料理でした。
ううむ。holy さえつけば、なんでもいいということなのか…?

それはさておき、前回のお話に frozen yogurt というものが出てましたね。はじめて渡米したとき、連れて行ってもらったショッピングモールで友達に"frozen yogurt食べない?何味がいい?サイズは?"と聞かれ、わけが分からないまま「バニラのMサイズ」と答えたところ、ちょっと疑わしい目で見られました。それでも何も言わず彼女が買ってきてくれたのは、びっくりするサイズのソフトクリーム。食べてみるとほんのりすっぱいバニラ味。そう、確かに frozen yogurt だったのです。しかもアメリカンサイズ。そりゃ彼女が「本当にMサイズ食べるつもり?」と思ったのも無理はない…。でも当時はそんなことしらなかったのよ~(涙)
そもそも、frozen yogurt なるものが存在する、ということがカルチャーショックでしたね。しかもソフトクリームの形してるし。いわゆる日本のソフトクリームと同じものがアメリカにあるのかは結局分かりませんでした。どなたかご存知の方がいたら教えてください。
あぁ、でももう一度、frozen yogurt が食べたいなぁ…。

読みやすさレベル2.1 総語数5300



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2006.02.03 (Fri)

多読仲間発見?!

辞書は引かない、分からないところはとばす、つまらなくなったらやめる……という方法で英語の多読をはじめてから早4ヶ月が経ちますが、その間多読仲間がまわりにおらず、多読関連のブログをわたり歩いて多読のよさを一人かみしめていました。

ところが、なんと今日、旦那が多読に興味を示したのです!

よっしゃああ!!!

旦那自身、去年まで英語を使う職場にいて、それなりに英語には興味があるらしく、これまでもDUOを聞き流したり速読速聴のCDを聞き流したりはしていたのです。一緒に受験したTOEICでは確か600点台だったと思います。
ですが、彼は「勉強」を主眼におく人で(そのくせ机に向かってする勉強するほど熱心ではない)、私が多読をはじめて間もなく、SSS式多読のことを教えたときにはかなり冷たい反応だっんですよ。でもここ数ヶ月、私が時間を惜しんで英語の本を読み、泣いたり笑ったりしている姿に触発されたらしく、今日もう一度多読の話をしたら、「じゃあ簡単なヤツから読んでみるから、順番に並べておいて」とのお言葉!!
よーっっし、多読仲間ゲットぉ!!
はまってくれるかどうかはまだわかりませんが、とりあえず興味を持ってくれただけでも嬉しいです。これで堂々と共同のお財布から英語の本が買える♪(本音はそれかい)
ただ、彼と私では随分本の好みが違うので、それはちょっと工夫が必要かもしれません。私は子供向けの絵本や児童書も大好きですが、彼はどちらかというと社会経済とかミステリとかの方が好きらしいので、そうゆう本を中心にGRをそろえてみようと思います。
彼の目標は、いつか「このミス」を原書で読むこと、でしょうねぇ(笑)

ああ、でも、身近に多読の話を出来る人がいるって楽しい!!
子供にも簡単なものからはじめさせてみようと思ってます。
そうしたら家族みんなで好きな英語の本を読める日がくるかも???!!
その日めざして頑張りまーすv


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2006.02.02 (Thu)

"A Ghost Named Wanda ( The Zack Files #3 )"

A Ghost Named Wanda (Zack Files)
by Dan Greenburg ★★★☆☆

Zack君がある朝起きてみると、散らかった部屋がなんだかいつもよりさらに散らかっている。不思議に思いながらも少し片付けて歯を磨きに洗面所に行くとそこも何やらすごいことに……。しかも部屋はあっというまに元通りにめちゃくちゃ。台所でもお皿がひっくり返ったり空を飛んだり……これってポルターガイスト?!

幽霊が出てくるお話なのに、ちっとも怖くありません。Wandaももう一人の幽霊も個性的で笑えます。Wandaが天井に文字を書くために使ったのがM&Mチョコレートだったり、Zack君のお気に入りのおもちゃがGame Boyだったりするのが、アメリカの子供達の文化を見ているようで面白かったです。
それにしても、相変わらず英語は少し読みにくいです。くだけた口語が多いのと、Wandaの書いた英語が少したどたどしかったり、古英語が出てきたりしたせいだと思います。まぁ、だいたい推測はできるのですが、それでもちょっと読みにくかったかな
SSSではレベル2となっていますが、私にはレベル3の"Magic Tree House"の方がずっと読みやすい気がします。…相性、なんでしょうねぇ。

そういえば、Zack君がびっくりしたときに"Holy cow!"と言っていましたね。うーん、結構使われる表現なのかしら。

読みやすさレベル2.8 総語数5500 

今日は子供の小学校説明会があるので仕事はお休みです。ちょっと朝もゆっくり、と思っていたのに、なぜか5時ころ目が覚めてしまったのでついでにこの本をさらっと読んでみたのでした♪
さー。たまった家事をするぞ~。

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2006.02.01 (Wed)

本当にこれでいいのか

私には遠い遠い目標があります。
翻訳家になるという夢です。それもきちんと信頼される仕事のできる翻訳家になりたいという夢です。

その夢に向かって、今は少しずつ(本当に少しずつ)歩いているような状態です。もちろん、やらなくてはならないことはたくさんあります。
英文法の復習、単語力の強化、総合的なリーディング力の強化、翻訳技術の勉強、日本語の習熟……などなど考え始めればきりがありません。

家事・育児・仕事とかけもちしている今、はっきりいって自由になる時間はものすごく限られます。もともとの能力が低いせいだとも思いますが、家事も育児も仕事もみなとてもではありませんが完璧にはほど遠い状態です。特に家事は……多少のほこりや洗濯物の山には目をつぶりながら生活している状態です。

そのような生活をしている中で、果たして今自分が夢見ていることは本当に正しいことなのか不安になることがあります。少ない時間を切り取るように英語の本を読む毎日ですが、本当にそれでいいのか、とふと気づくと自問自答しています。そんな無謀な夢はさっさとあきらめて、もっと家族のために時間を使うべきなのではないかと、自己嫌悪に陥ることもあります。もっと子供と触れ合う時間を増やし、きちんと家事をするべきではないのかと。わずかな時間を自分の楽しみのために(英語の多読は私にとっては勉強ではなく楽しみです)費やしている私は、母親失格・妻失格なのではないかと思うこともあります。

実際、翻訳家になれたとしても、今よりも収入がよい保証はありません。いえ、むしろ福利厚生等や老後のことを考えれば、今の仕事を続ける方が絶対よいのです。また、今の会社でも部署によっては英語や他の言語を使う課もあります。実際、来年からそちらの課に異動しないかという打診もありました。ただ、そこはうちの会社の中でも特に忙しく、毎日夜9時、10時まで仕事は当たり前、休日出勤も当たり前、という課なので、自分の体調と子供のことを考え残念ながら辞退しました。仕事の内容そのものにはとても興味があったのですが、対人関係のストレスで体をこわした私には、そのようなハードワークには耐えられないと思ったのです。
ですが、将来また英語を使う部署で働くことができる可能性はあります。ということはつまり、翻訳、ということにこだわらなければ、今の会社でも仕事で英語を使う機会はある、ということです。

今の安定した生活を捨ててまで、私は本当に翻訳家になりたいのか。
様々な人が働くオフィスでは当然対人関係のストレスはあります。一方、地道で孤独な作業を要求される翻訳家は正しい翻訳をするために自分との孤独な戦いが要求されると思います。その覚悟が、本当に私にあるのか。
もしかしたら、私は今の状況から逃げ出したいだけなのではないか。
翻訳、という仕事を甘く見ているのではないか。
そしてその逃げ道のために時間を費やしている私は、単に我が儘なだけではないのかと、思ってしまうのです。

翻訳家になるためにはもっともっと勉強しなくてはならない。
英語を活かせる部署にいくにしても、もっともっとレベルアップが必要です。それこそTOEICで900点程度は当たり前の英語力が必要になります。それはそれで勉強が必要です。
翻訳家になる、など夢を見ず、今の会社で自分を活かすために総合的に英語を勉強するか。
もしくは、いっそ、その英語を使う仕事そのものをあきらめて、少ない時間を家族のために使うか…。

答えはきっと簡単にはでません。
葛藤を抱えたまま、しばらくの間はできる範囲で多読を続けていくことになると思います。

あああ~、でもどうしたもんかなぁ……。
英語の本を読むのは楽しいけど……、仕事にしたらつらいのかなあ、やっぱり……。

いつもおじゃましている憧れのブログ様の記事を読んで、ついつい自分のことを顧みてしまったもえぎでした。

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2006.02.01 (Wed)

"Let's Make Rabbits"

lionnirabbit.jpg
by Leo Lionni ★★★★★

「スイミー」の作者 Leo Lionni の作品です。
えんぴつがうさぎの絵を描き、はさみは色鮮やかな色紙を切り抜いてうさぎを作ります。二匹のうさぎはすぐに仲良しになり、今度はおなかがすいたと訴えます。えんぴつとはさみは今度はにんじんを作り……。

とにかく絵が素晴らしい。千代紙のような伝統的な模様の色紙で作られたうさぎがとても可愛いです。この Leo Lionni さん、実はグラフィックデザイナーだった方なんですね。どうりでデザイン性の高い絵が多いわけです。とりわけ、この本はシンプルな絵柄にもかかわらず、魅了されるものがあります。空白の美、ですかねぇ(笑)Leo Lionniの作品の中では一番のお気に入りになりました。
語数も少なく英語もLeonniにしては簡単です。小さいお子さんの読み聞かせに向いていると思います。

読みやすさレベル0.3 総語数170

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2006.02.01 (Wed)

"Harry and the Lady Next Door ( I CAN READ )"

Harry and the Lady Next Door (I Can Read)
by Gene Zion ★★★★☆

「どろんこハリー」のシリーズです。
お隣の奥さんがきらいなハリー。彼女はとても高くて大きな声で歌を歌うのです。その歌を聴くと耳が痛くなってしまうハリーは、彼女の歌をもっとよくしようといろいろと試みます。

レベル1なだけあって、ひじょーーーーーに読みやすいです。綺麗で分かりやすい英語。口語表現もなくすんなりと英語が入ってくるような感じです。中学生ぐらいでも十分読めると思います。
暖かみのある絵と、意外なオチが楽しませてくれます。もう絵だけでなごめますね。ハリーかわいいなぁ。しっぽをぶんぶん振る様子が目に浮かぶようで、とても癒されました

読みやすさレベル0.5 総語数1200

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