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2006.03.31 (Fri)

"JUMANJI"

Jumanji
読みやすさレベル3 総語数30000 ★★★☆☆

1969年のある日、工事現場で古いボードゲームを見つけたアラン。ガールフレンドのサラと一緒にゲームを始めてみると、なんとそのゲームは進んだコマに書いてあることが本当に起こってしまう不思議なボードゲームだった!二人はゲームを止めようとするが、終わることができず、アランはゲームの中に吸い込まれてしまう。そして26年後……無人になったアランの家に引っ越してきたジュディとピーターの兄妹が、屋根裏部屋でそのゲームを見つけ遊び始めると、なんと猿や吸血蚊やライオンが出現し、さらにアランもゲームの世界から戻ってきた。彼らは無事にゲームを終わることができるのか……?



1995年に放映された同名の映画のノベライズ版です。よほど映画が気に入ったと見えて、アメリカ滞在中に買ってきた本です。最初の方だけ分からない単語をマークして日本語で意味が書き込んでありました。10ページ程度で止めているところを見ると面倒くさくなったのでしょう(爆)その後、この本を読んだ記憶はないので投げ出したんだと思います(^^;)

というわけで、今なら読めるかも、と思い再チャレンジしてみました。
英語はGRのように読みやすい英語でした。しかも10年前は辞書を引きながらも読めなかった本が、それほど難しく感じませんでした。すごい~。
ただ、リトルド版ではなく完全ノベライズ版だけあって、とても忠実にストーリーが再現されています。そのため、何度か映画を見てストーリーを知っていたので、あまり貪欲に続きを読む気がせず、結局途中で投げてしまいました。映画のCGのすごさをよく知ってるだけに、ちょっと文章が物足りなかったかな~(^^;)
もちろん内容を知っている方が読みやすいという方は大丈夫だと思いますし、映画を見ていない方も楽しめると思います。

何度読んでも楽しい本ももちろんありますが、「続きを知りたい!」という欲求も読書の大切なエネルギーなんだなぁ…としみじみ感じさせられた本でした。

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2006.03.30 (Thu)

"Fly Away Home"(Penguin Readers Level 2)

Fly Away Home (Penguin Readers: Level 2 S.)
読みやすさレベル2.5 総語数11,000 ★★★★★

母を失くしたエイミーは9年前に離婚した父に引き取られ、ニュージーランドからカナダにやってくる。だがエイミーは久しぶりに再会した父を慕うことができない。新しい環境になじめず逃げ出したいと思っていたエイミーは、ある日カナディアングースの卵を見つける。17個の卵から孵ったヒナたちは、エイミーを母親だと思い、どこへ行くにもついてまわるようになる。エイミーに笑顔が戻るが、渡り鳥であるグースたちはカナダでは冬を越すことができない。どうすれば鳥たちを南へ渡らせることができるのか…?



映画「グース」のリトルド版です。
タドキストの間で非常に評判の高いGR(語彙制限のあるレベル別洋書)です。そして噂にたがわず面白かった!!
まず何より読みやすい。一つ一つの文章が短いせいか、とても読みやすかったです。主人公のエイミーの心の動きもとても良く分かります。エイミーと父親やまわりの人々の関係が17羽のカナディアングースを中心に少しずつ変化してゆくのがよいです。
最後の方は思わず「頑張れ、エイミー!」と心の中で応援してしまいました。ラストは感涙。

"You can. I know you can."

そんな風に子供に言ってあげられる親って素敵ですね。


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2006.03.28 (Tue)

"Special Gifts"(Cobble Street Cousins #3)

Special Gifts (Cobble Street Cousins (Paper))
by Cynthia Rylant
読みやすさレベル2.5 総語数3,383 ★★★★★

Lily、Rosie、Tessの3人は9歳の従姉妹同士でAunt Lucyのお家で暮らしています。長い冬休みの間、何か楽しいことをしようと考えた3人は、Mrs. Whiteにお裁縫を習うことにしました。Mrs. Whiteは90歳のおばあちゃんで、素敵なおうちに一人で暮らしています。お裁縫の合間にLilyたちはMrs. Whiteの古い写真や手紙の整理を手伝います──。



Cobble Street Cousinsシリーズ3冊目です。今回もほのぼのと可愛い~(*^▽^*)まず可愛らしいピンクの表紙!乙女心(え?)をくすぐります。そして相変わらず個性的な三人の女の子たちも可愛らしい。年頃の女の子らしく、彼女たちはことあるごとにgiggleするのですが、その様子がイラストからもよく分かってとても微笑ましいです。他の登場人物たちもみんな本当に穏やかで心癒されます。特に、Mrs. Whiteがすごくいい。真っ白い髪で綺麗な青い瞳の優しいおばあちゃん。年こそ違いますが、私のアメリカのホストマザーがちょうどこんなイメージなんです。私が初めてホームステイしたのは中学生の頃ですが、多感なその時期に彼女が私に与えた影響は計りしれません。小学校の先生をしていた彼女はとても穏やかな人で、子供たちと話すときも私と話すときも決して声を荒げたりせず、とても真摯にこちらの言い分をきいてくれました。私が知らない単語のことを聞いても、辛抱強く簡単な単語に置き換えたり、ときには実際にそのものを見せたり触らせたりして教えてくれました。そして何より、”私って愛されてるかも…”と常に感じさせてくれる人でした。日本にない風習なので余計にそう感じたのかもしれないのですが、おやすみのキスやハグなどちょっとしたスキンシップをとても大切にしたり、呼びかけるときも"my sweetheart""dear"のように呼んでくれたり、"I love you."という言葉をちゃんと言ってくれたり……幼いながらそれがとても嬉しかったのを覚えています。そのくせお茶目な一面もあって冗談を言っては、私にだけわかるようにウィンクして見せたりする可愛いお母さんでした。あんなお母さんになりたいなぁ…と今でも思います。(いや現実はほど遠いのですが…^^;)それでも彼女をみならって「パパもママもあなたのことが大好きだよ」と息子にちゃんと言葉に出して伝えることは心がけています。共稼ぎで一緒にいる時間が短い分、スキンシップも大切!というわけで今でも抱っこして寝てますよ~♪(いつまで一緒に寝てくれるかわかりませんが…^^;)
話がそれましたが、今回もcosyな雰囲気をたっぷり味わえる素敵なお話でした。ちょっとだけ、Aunt LucyとMichaelの仲が進展したかな……?

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2006.03.27 (Mon)

"A Flying Birthday Cake?"(Marvin Redpost #6)

A Flying Birthday Cake? (Stepping Stone Book)
by Louis Sachar
読みやすさレベル2.5 総語数7,249 ★★★★★

親友の誕生日会に招かれ、もう一人の親友とともに泊まることになったMarvin。寝袋に入ったもののなかなか寝付けずにいたMarvinが見たものは空飛ぶ緑色の物体。……あれは誕生日ケーキ? 
次の月曜日、学校に転校生がくる。名前はJoe Normal。でもJoeはちょっと風変わりで、クラスメートたちはJoeを仲間はずれにしはじめる。だがMarvinはなんとなく納得がいかない。住んでいた所が違えばいろいろと違うこともあるだろうし、それだけで変だと決めつけるのはおかしい。でもJoeに肩入れしてもし自分も仲間はずれにされたら……?
だがある日とうとうMarvinは耐えきれなくなって……。



Marvin Redpost シリーズ第6作目です。
今回はちょっと変わった転校生が登場します。読むたびに思うのですが、このシリーズは本当に奥が深いですね。自分たちと違うから……それだけで転校生を仲間はずれにしようとするクラスメートたちと、対照的に彼に対してniceであろうとするMarvinの姿に胸が痛みます。かつて自分がいじめられた経験があるからこそ、Joeの気持ちを思いやろうとするMarvin君。「みんな違うからこそ、面白いんだ」というMarvin君の台詞にぐっときました。本当にその通りです。それに比べて、Marvinの親友であるNickとStuartのinmatureっぷりに腹が立ちます(^^;)残酷だよなぁ、子供って…。きっと自分もこんなんだったんだろうなぁ…と反省しきり。でも、その分単純で救われます。後半は意外な展開でみんなの態度も変わっていき、読み終えた後はさわやかな読了感でした。
あ、でも、実はこれって……SF?


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2006.03.27 (Mon)

"An Extraordinary Egg"

An Extraordinary Egg
by Leo Lionni
読みやすさレベル1.5 総語数500 ★★★★★

カエルのJessicaは不思議なものが大好き。ある日、彼女は白くて大きな卵を見つけ、友達のAugustとMarilynに見せます。それを鶏の卵だと信じて疑わない3匹のカエルでしたが、なんと生まれたのはワニの赤ちゃん。本物の鶏を見たことがないカエルたちは、その動物を『鶏』と信じ込んで友達になるのですが……?



やっぱりLeo Lionniの作品はイラストがなんともいえずよいですね。様々な画材を用いて描かれたユーモラスで可愛いイラストがとても素敵です。
仲のよい友人を表現する"inseparable friends"という言い方がいいなぁ、と思いました。感覚ではとてもよく理解できるのですが、日本語に訳すのは難しそうですねぇ。そういえば、アーノルド・ローベルのかえるくんとがまくんもこう表現されていたような……? ちなみにアルクのWEB辞書英辞郎によると「親友」だそうです。ああ、でも"inseparable friends"は"inseparable friends"なんだよなぁ……。


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2006.03.26 (Sun)

"WHERE THE WILD THINS ARE"

Where the Wild Things Are
by Maurice Sendak
読みやすさレベル2.5 総語数300 ★★★★★

ある夜、マックスは狼のぬいぐるみを着ていたずらをします。怒ったお母さんに夕食抜きを言い渡され、自分の部屋に放り込まれるのですが……なんと壁から樹が生えてきて、マックスの部屋は森になってしまうのです。そしてどこからともなく現れた船に乗り、マックスは海へ漕ぎ出すのですが……?



豊かな想像の世界に驚かされる一冊でした。部屋が森になるなんて……そしてボートに乗ってたどりついたのは怪獣たちのすむところ。目玉をぎょろぎょろさせた怪獣のイラストもユーモラスで見ごたえがありました。一部、文章のないイラストがあって、よりいっそう想像力をかきたててくれます。
実はこの本、先日melocotonさんのブログで紹介されていた本なのですが、そのときは日本語訳はしっかり堪能できたものの、もともとの英語の方はぴんときませんでした。でも、今回、絵本として絵と一緒に英語を読んでみたところ、とても楽しめました。やっぱり英語は英語なんだよなぁ…としみじみ痛感。翻訳はとても素晴らしいです。でも英語は英語で素晴らしい。日本語と英語のリズムはやっぱり違うんですよねぇ…。どちらもイラストにとてもよく合っていて不思議な感じがしました。うーん、翻訳家ってやっぱりすごい……。まあ強いていえば日本語の方が少し幼い子向けのイメージが強いかな? でも、これは私がネイティブでないためにそう感じるのかもしれません(英文の方はそれほど幼い感じがしないんです^^;)
ああ、でもやっぱり絵本て楽しい!!!
多読を初めて一番の収穫は、英語の絵本をまるかじりで楽しめるようになったことでしょう。前は、ちょっと知らない単語や表現があるとショックで投げ出してたもんなぁ…。絵本ぐらい完全に理解できなきゃおかしいという強迫観念のもと、一生懸命辞書を引いてた気がする…(遠い目) 今は、不思議なことに、知らない単語や表現があってきちんと訳すことはできなくても、なんとなく意味は分かるし、その文章を「感じる」ことができるんですよね。翻訳でしか知らなかった原文のリズムや音を存分に味わえるのですごく楽しい~。
多読に出会ったおかげで、「勉強する対象」や「仕事のための手段」としてだけではなく、英語と接することができるようになった気がします。おかげで、堪能できる知の世界が2倍になりました。いや、英語圏の広さを考えれば3倍にも4倍にもなったのかも…。
これはもう生涯の趣味ですね。これで英語力の底上げして夢につなげていけたら素敵だなぁ…。


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2006.03.24 (Fri)

"Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?"

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

by Bill Martin / Eric Carl
読みやすさレベル0.5 総語数200 ★★★★★

Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
I see a Red Bird looking at me.
Red Bird, Red Bird, What do you see?.....

というように調子のよいリズムで次々と動物たちの掛け合いが続いていく絵本です。音読しているとまるで歌っているよう。ページをめくるたびに、紙面いっぱいの色鮮やかな動物たちに目を奪われます。
作者は"The Very Hungry Catarpillar(『はらべこあおむし』)"で有名なエリック・カールです。この人らしい原色の使い方がとても素敵です。個人的には青い馬が綺麗で好きでした。
日本語でも『くまさん くまさん なにみてるの?』という題で翻訳されています。そちらもリズムがよくてとてもよいです。

でも、なんだか不思議ですよね。
幼児向け絵本ということで、「くまさん くまさん なにみてるの?」
という風に幼児向けの口調で訳されていますが、英語では"Brown Bear, What do you see?"は大人だろうが子供だろうが使える表現だと思うのです。ところが「くまさん」と訳すのか「くまちゃん」と訳すのか「熊」と訳すのか「クマ」と訳すのかで、日本語の雰囲気は随分変わります。もしこの一文がモノクロームの洒落た写真につけられた文章だとしたら、「熊よ、熊よ、お前は何を見てるんだい?」という感じの訳になったかもしれません。それが日本語と英語の表現の幅の違いというか方法の違いなんだろうなぁと最近思うようになりました。なぜなら一人称の"I"ひとつをとっても「私、あたし、僕、ボク、俺、オレ、俺様、朕、我、自分」など訳し方はいろいろとあります。文章全体の雰囲気も同様に主語に合わせて雰囲気を変えられます。そう思うと日本語のきめ細かな表現の多様性というのはすごいものだと思います。いや~日本語が母国語で本当によかった……。これを後から習得するのはきっとすごく大変に違いない……(--;) もちろん英語にも子供独自の表現方法や敬語はあります。ですが単語そのものの区別が日本語ほど多くはない分、文章の構成や全体の雰囲気でその違いが出てくるような気がします。
英語と日本語のどちらが優れているとかいいとか、そうゆうことではありません。英語は英語で、日本語は日本語で、その二つの言語はまったく違うものなのだ、ということです。なので、それを感じるチャンネルも、私の場合は違うようです。このチャンネルは多読をする中で培われた気がします。たくさんのいろんな英語を読むうちに、英語の文章の美しさを感じるチャンネルが別に出来てきたような気がするのです。
うまくまとめられないのですが、英語と日本語はまったく別のものだということ。そしてそれぞれの表現方法があるのだということ。
少しずつではありますが、英語を英語のまま感じられるようになっている気がします。
そういう意味で、この絵本も、シンプルな文章で英語のリズムのよさを堪能できるとてもよい絵本だと思います。

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2006.03.22 (Wed)

"Harry Potter and the Half-Blood Prince"

Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (UK)
by J.K.Rowling
読みやすさレベル8.5 総語数168,923 ★★★★★

ハリーは16歳。例年どおりダズリー家で夏休みを過ごしていたが、なんとダンブルドア校長が直々に迎えにくるとの知らせがくる。半信半疑のまま闇に沈む窓の外を見つめるハリーが見たのは、確かにダンブルドア校長その人。彼に連れられてハリーが向かったのは……?
ロンの家で残りの夏休みを過ごし、無事OWLを通過してホグワーツの6年生に進級したハリーだが、なんと今年はダンブルドア校長が自らハリーに課外授業を行うという。彼は一体何をハリーに教えようとしているのか。またマルフォイの不審な行動の意味は? そして”混血の王子”の正体は? またしても衝撃の結末が訪れるのか……。



すいません。何も書けません。何を書いてもネタばれになりそうなので、内容については触れないことにします。
ただ今まで謎だったいろいろなことが明らかになり、新しい謎も出てきます。ハリーたちの恋愛事情も面白いですし、最後の方はめまぐるしく事態が展開し、目が離せなくなります。また少し大人になったハリーが格好いいです。前作に比べると、随分語数が少ないので読みやすいと思います。英語自体も気のせいかもしれませんが、前よりも読みやすく感じました。また慣れなのか物語の力か、読むスピードが若干上がったようです。重要な場面で飛ばし読みをするのがもったいなくて、ときどき辞書を引きながら読んだのですが、それでも分速120語くらいで読めていました。多読の成果…かな?


それにしても………あああああああぁぁ………(T-T)
絶叫しましたよ、私は。そんな展開ありですか。読み終えた後はしばらく放心して、読み終えたのは夜中の3時だというのにしばらく眠れませんでした。隣で私が泣いたりわめいたりする様子を見ていた旦那には、「絶対内容を喋るな!」と厳命され、溢れる感情をぶつける相手もおらず、一人悶々としていました。本当にこの後、どうなるんでしょう? 第7巻が出るのをじりじりしながら待つことになりそうです。JKローリングさんのインタビューでは少なくとも第6巻から2年はかかるだろうとのこと。ということは、つまり2007年の夏…? うう、早く続きが知りたい~~~!!!!

とにもかくにも、この本で93万語に達しました。100万語まであと一息!
もしかしたら3月中に通過できる……かも?
エリエールがたくさんあるので、「次は何を読もうかな~」とにやにやしながら本棚を眺めています。通過本もすでに決めています。Amazonからお取り寄せ中。うふふ。早く来ないかな~♪

(2006.3.21 読了)

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2006.03.20 (Mon)

めざせ時間マスター!-ほぼ日手帳買っちゃいました♪-


hobonichi


いや~買っちゃいました。ほぼ日手帳

本屋さんで偶然この本(↓)を見つけて、立ち読みしてるうちに無性に『ほぼ日手帳』が欲しくなったのです。

4344010639ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。
山田 浩子 ほぼ日刊イトイ新聞
幻冬舎 2005-11

by G-Tools



実は私、結構衝動買いするタチでして…(^^;)
お洋服やバッグを衝動買いすることはあまりないのですが、文房具とか本とかは、欲しいと思い始めたらもう欲しくて欲しくて仕方がなくなるのです。そして値段も手頃だったりすると、ついつい買ってしまうのですよ。なので、本棚は和書も洋書もすごいことになってるんですけれど(^^;)

この手帳は結構お値段が高い(…と私は思う。ナイロンカバーで3500円。皮カバーは6800円)ので、私にしてはかなり悩みました。『ほぼ日手帳』はあの糸井重里がプロデュースしたものですが、調べてみるとどうやら普通の文房具やさんでは販売していないらしいのです。販売方法は通販とロフトでの限定販売のみ。しかも4月はじまりの手帳も、すでに通販は終了しているらしい。



Oh, my god!!



だけど、そうかと言ってロフトまで行ってるひまもない。でも欲しい。すでにヤフオクにも出回っていましたが、定価よりも1000円くらい高い値がついている…。でもやっぱり欲しい! と身もだえしながら『ほぼ日手帳』のホームページをチェックしていましたら、なんとロフトから直送してくれると書いてあるではないですか。ええ、もう速攻電話しましたとも(笑)

というわけで、たぶん明日、届きます。楽しみ~

それにしても、手帳もいろいろと使いましたね~。

 文房具やさんで売ってるかわいい手帳(なかなか使いやすいものがない)
   ↓
 SAZABYのミニ6穴タイプの手帳(書くところが少ない)
   ↓
 FENDIのバイブルサイズの6穴タイプの手帳(もらいもの。重くて大きい)


と、使ったわけですが、結局、リフィルタイプのものはずぼらな私には向かず(ついついリフィル交換するのを忘れるんです^^;)、またバイブルサイズは大きくて重くて持ち運びも不便で、結局ここ数年はバーバリーの外カバー+能率手帳エクセルの見開き一週間タイプで落ち着いていました。

……なのですが。

『ほぼ日手帳』のホームページをチェックしたところ、『ほぼ日手帳』は

 ・年間予定表+月間予定表+1日1ページ
 ・製本が特殊で180度開く
 ・文庫本サイズ
 ・基本的に記入欄はすべて4ミリ方眼

というのが特徴らしいのです。う、これなら読んだ本とかエリエール本とか欲しい本とか好きなだけメモできる……。予定やToDoだけじゃなくて、毎日の献立も書けるし、日記も書ける……。今の手帳ではメインの手帳の他に、献立のメモと多読本のメモが散在している状態で実は結構困っていたのです。できるものなら、何でもかんでも手帳に書いてしまいたい。そうしないと、そもそもメモの存在を忘れる。
……というわけで、結局衝動買い。うひゃあ……。
使いこなせるかどうか、はなはだ不安ではありますが、結構奮発したので(いや、ナイロンカバーの方だけど^^;)、頑張って使ってみたいと思います。

ああ、ちょっとどきどき……。
あ、もし、使ってるよ~とか使ったことがあるよ~という方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ使用感など教えてくださいね~♪

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2006.03.19 (Sun)

"A Little Shopping"(The Cobble Street Cousins #2)

A Little Shopping (Cobble Street Cousins (Paper), 2)
by Cynthia Rylant
読みやすさレベル2.4 総語数2,800 ★★★★☆

RosieとLilyの姉妹、そして従姉妹のTessは、それぞれ両親がバレエの公演で世界中をまわっているため、Aunt Lucyのおうちで暮らしています。3人は大好きなAunt Lucyのため、彼女が経営している小さな花屋さんのドールハウスを秘密で作ってプレゼントすることにしました。まずは手始めに材料を買いに出かけた少女たちですが……?



前作に続き、今回もまたふんわりお花と紅茶の匂いが漂ってきそうなお話でした。しかもドールハウスのお話!実は私、ドールハウスとかお人形とか大好きでして……(^^;)お話の中に、ドールハウスの材料になるようなものを売っているThe Old Craft Shoppeというお店が出てくるのですが、すごく行ってみたいと思いました。ミニチュアの家具や食器やたくさんの小物……素敵ですね~。挿絵もすごく丁寧でたくさんあって癒されます。どきどきはらはら……と胸躍らせることはありませんが、そのかわりゆっくりと安心してgirlishな世界に浸ることができます。それこそ、ドールハウスを眺めているような気分で。
ただ英語の方は少し難しく感じました。レベル2のはずなんですが、知らない単語も意外にありましたし、とっさに理解できない文章もちらほらありました。挿絵が多く、お話の流れはシンプルなので、展開が分からなくなる、ということはありませんでしたが、せっかく読むなら隅々まで味わって読みたかったな~。少し、消化不良のような気がします。もう少し英語を蓄積してから読むと、もっと楽しめるような気がしました。
それにしても今回の表紙も素敵ですね。若草色というか萌葱色というか…少しくすんだ感じの微妙な色合いがなんともいえません。鉛筆線だと思いますが、丁寧に書き込まれた可愛らしい絵柄も素敵。花柄好きの方にはおすすめの本だと思います。

(2006.3.18読了)


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2006.03.17 (Fri)

"Class President"(Marvin Redpost #5)

Marvin Redpost: Class President (Marvin Redpost)
by Louis Sachar
読みやすさレベル2.5 総語数5,845 ★★★★☆

今日は穴の開いた洋服で登校する特別な日─Holes day。ところが特別なのはそれだけではなく、なんと突然学校に大統領がやって来ることになって……?!

どんな話かな~と思ってちょっとだけ読もうと思ったらやめられなくなって、結局すきま時間15分×2で読了。さすがLouis Sacharさん。読み出したらやめられないというなんとも麻薬のようなストーリー展開には毎度脱帽します。
今回も、相変わらず面白かったです。黒板の前で頭が真っ白になってしまうMarvinの気持ちも、せっっかく考えた質問がとんでもないことになって焦るMarvinの気持ちもとても共感できました。あったよな~、こんなこと。高校入試の面接のときとか(笑)ものすごい体験をしたのに、家族に理解してもらえないもどかしさなどもよく分かります。理不尽なことってありますもんねぇ。なので、読み終えたときにはほっとしました。
前作に比べると、良くも悪くもさらっと読めました。同時進行でハリポタを読んでいるせいか、その楽なこと(^^;) もちろん、意味の分からない単語も文章もあるのですが、とばすのも楽です。小さな水たまりをまたぐ感じ。読むスピードもやはり少し早くなったような気がします。息抜きにはちょうどいいかもしれませんね。ほぅ。

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2006.03.16 (Thu)

Amazonがお買い得?!

みなさーん、Amazonで割引してますよ~。
3月中に5000円以上本を買うと、誰でも500円分のギフト券が使えますよ~~~~!!!!


……というわけで。ここにAmazonの策にはまった女が一人。


いえ、だって、ほら3月はお誕生日だったし。めでたく3×歳になったし。自分にプレゼント買ってあげないと、ねぇ? 5000円のお買い物で一割引きって大きいし。カートには60冊もポチった本が入ってるし。あれもこれも読みたいし。



……………。



またやっちゃった~…とは思いつつ、お得だからいいや、と笑うことにしました。本やDVDを購入予定の方は、お得だと思うのでAmazonのホームページをぜひチェックしてみてくださいね。和書や洋書のコーナーを見ると、画面の上部に500円分のギフト券差し上げます、という帯が出るはずです。

それにしても読みたい本が次から次へと出てきて、読むスピードが全然追いつきません。そのくせやっぱり手元に欲しい!これも一種の中毒か…?(笑)
多読を初めてから、まったくこれっぽっちも英語を読まない日、という日はなくなった気がします。絵本とか本とかネットの英字新聞とかAmazonの内容紹介とか、それもなければ輸入もののクッキーの外箱とか(爆)
とにかく何でもいいから読んでる。多読を始める前は、相当気合いを入れないと、画面いっぱいの英文とか読む気にはならなかったのですが、最近は怖くなくなりましたね。ま、途中で挫折することはよくありますが、見た瞬間、逃げ出したくなるようなことは随分減った気がします。(←これでも翻訳家になりたい人間なんですよ・笑)

ああ、また0.25エリエールくらい増やしてしまった……。
これは本格的に本棚を整理しないとおさまりません。うひゃ~。(←嬉しい悲鳴)

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2006.03.15 (Wed)

"Curious George Goes to a Chocolate Factory"

Curious George Goes to a Chocolate Factory
by Margret Rey / H.A.Rey
読みやすさレベル2.5 総語数700 ★★★★★

黄色い帽子のおじさんとチョコレート工場を通りかかったジョージ。チョコレートを買うために寄ってみることにしました。おじさんがチョコレートを買っている間、おとなしくしているように言われますが、人だかりが気になってジョージはそちらのほうへ行ってみます。見えたのはチョコレートを作る作業場。ジョージはもっと知りたくなって……。

とてもおいしそうなお話でした。ジョージは相変わらず知りたがりで、はらはらさせてくれます(笑)
子供と一緒に読んだので、なんちゃって同時翻訳しながら読んだのですが、「ジョージは知りたくなりました」というフレーズにかかると、子供が大うけするのです。きっとその後のトラブルが予感できて面白いんでしょうね。最初に「おさるのジョージ」を読み始めた頃は、それほど興味をもたず読んでいたのですが、何度もいろんなお話を読むうち、パターンが分かってきてくせになったようです。今はかなりお気に入り。何度でも読みたがります。子供は大人と違って、先がどうなるか分かっていても面白いんですね。大人は先の展開を知らないからこそ読みたいと思う部分も相当あると思いますが、子供は逆に先の展開を知っているからこそ楽しいこともあるようです。

(2006.3.13読了)

ようやく最近またハリポタ第6巻を読み始めました。相変わらず知らない単語が多くて少ししんどいですが、もう続きが気になってやめられないのです。うーん。物語の力って偉大だ……。ようやく半分を過ぎ、読み出すと途中でやめられないことがおおくて、1日1章~2章のペースで読んでいます。子供が寝入ってから読み始めるので、結局睡眠時間を削ってますね(^^;)Harry, Ron, Harmionieの恋愛事情が楽しくて仕方ありません。うーん、青春してるね~。この先どうなるのか楽しみ~!!
3月中の読了目指して頑張りますv

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2006.03.13 (Mon)

ありがとうございます!!

一応、ランキングの登録しているのですが、なんと今日現在、

人気ブログランキング(語学・英会話) 69位
FC2ブログランキング(洋書)      3位
FC2ブログランキング(語学・英会話)  5位


になりました。ひぇ~~~。
人気ブログランキングは最高50位ちょっと、FC2ブログランキング(洋書)ではまぐれで1位になったこともあります。
これもこんなつたないブログに遊びに来てクリックしてくださったみなさんのおかげです。ありがとうございます。

いえ、実をいうと、私あまり深く考えずにこのランキングを設置していました。まあ、少しでも読者さんが増えればいいかな~くらいの軽い気持ちで、もっと自分のブログをPRしたい!とか多読のことを知ってもらいたい!とか明確な目標て全然なかったんです。でも最近、多読関連のブログでランキングに登録される方が増えてきて、しかもみなさんちゃんと多読のことを広く知ってもらいたいという素敵な思いを持ってらっしゃって、ちょっと反省していました。
こんなろくに情報提供もできない自己満足ブログなのに、ランキングの上位に入ってしまって、なんだか申し訳なくて実はかなりおろおろしていたのです。世の中にはもっともっと面白くてためになる英語や多読のブログがたくさんあるのに~~~!!と困惑していました。ですから、最近FC2ランキングでも多読のブログの方々がどんどん増えてきて、すごく嬉しくて同時にほっとしています。洋書ランキングの方は半分近く多読ブログかも(笑)一時期、あまりいたたまれなくてランキングを外そうかとも思ったのですが、もしたまたま私のブログをのぞいて洋書の多読に興味を持ってくれる人がいたら、それはそれできっとすごく嬉しい。なので、これからもつたないながらランキングは続けていきたいと思ったのです。
あ、でも、心のせまーいもう一人の私が、「あんまり多読がポピュラーになってしまったら、みんなが英語を読めるようになってしまって翻訳家になるのが大変になるじゃん!それにそもそも翻訳家がいらなくなるじゃん!」なんて頭の中でささやいたりもします。心せますぎ?(笑)
でもそのくらい英語の多読は楽しいです。多読に出会わなかったらきっと出会うことのなかった本と、すでにたくさん出会いました。これからももっともっと増えるはず。
やっぱりこの喜びをたくさんの人と共有出来る方が嬉しいなぁ(*^-^*)

……というわけで、未熟なブログではありますが、これからものんびりと更新していきたいと思いますので、よろしかったらまた遊びにいらしてくださいね。そしてどうぞこちらのリンクから、他のたくさんの素敵なブログへ遊びに行ってくださいませ♪

応援クリック、本当にありがとうございました!!



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2006.03.13 (Mon)

"The Magic Finger"

The Magic Finger
by Roald Dahl ★★★★☆
読みやすさレベル3 総語数3,748

自分たちの楽しみのために狩りをするグレッグ家の人々に腹を立てる少女。何度もやめるように言ったのに全然きいてくれないグレッグ家の人々に、とうとう少女の怒りが爆発します。そして怒った少女の「魔法のゆびさき」から放たれた閃光は、なんとグレッグ家の人々を鳥に変えてしまったのです。

「チャーリーとチョコレート工場の秘密」以外でははじめてのダールです。とても読みやすくて驚きました。お話自体もかなり短いので、さらっと読めます。ダール入門書としてはおすすめかもしれません。
さてさて、ストーリーのほうは短いながらもダールらしく、ユーモアに溢れていて、そのくせちょっと教訓めいています。鳥になって初めて分かる「狩られる側の気持ち」。やっぱり自分がその立場になってみないと、相手の気持ちってよく分からないものですよね。ちょっと我が身を省みてしまいました(^^;)
でもお話自体は、そんな教訓めいた感じはあまりなく、純粋に楽しんで読めます。鳥になってしまったグレッグ家の人々がどうなるのかドキドキハラハラさせられましたが、おちがハッピーエンドでほっとしました。日本昔話にありそうなお話だと思ったのは私だけ?
もちろん、小気味いいリズムとダールらしい笑いもあちこちにあります。特に少女がグレッグ家に電話をかけるシーンは爆笑。こらえきれなくなって笑っていたら、子供に不思議な顔をされました(笑)
レベル3にしては挿絵も多く、読みやすいと思います。ダールにしてはあっさりしてるのではないでしょうか。

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2006.03.13 (Mon)

"Mr.Putter & Tabby Fly the Plane"

Mr. Putter & Tabby Fly the Plane (Mr. Putter and Tabby)
by Cynthia Rylant ★★★★★
読みやすさレベル1.4 総語数907

Putterさんはおもちゃで遊ぶのが大好き。特に、飛行機にのることが子供の頃の夢だったので、飛行機のおもちゃが大好きです。そんなある日、Tabbyと一緒に行ったおもちゃ屋さんで、Putterさんは素敵なラジコン飛行機を見つけます。すぐに購入し、外で飛ばしてみたPutterさん。最初はうまくいきませんが、だんだんと上手にとばせるようになり、子供たちが集まってくるようになりました。そしてPutterさんは……。


3冊目のMr. Putter & Tabby です。
おもちゃが苦手なTabbyがすごく可愛かった~~~!!
おもちゃ屋さんで毛を逆立てたり、Putterさんが飛行機を飛ばすのに失敗する様子を見て大喜びする姿がもう可愛くてたまりません。ああ、猫だ~vvvv
大人になってからも子供の頃の気持ちを思い出せるPutterさんが素敵です。こんな風に年をとれたらいいですね。
PutterさんとTabbyのお互いを想う気持ちが、とてもよく伝わってきました。特に最後にPutterさんにとってTabbyの存在がどれほど大きいのか考えるシーンは、胸が痛くなってやっぱり少し泣いてしまいました。やっぱりいいなぁ、この二人。こんな風に誰か(それが人でも犬でも猫でも)と心を通わせられたらどんなに素敵でしょうね。二人とも若くないからこそ、余計にしみじみとした深い愛情が感じられるのかもしれません。胸が温かくなる素敵なお話でした。

(2006.3.9読了)

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2006.03.10 (Fri)

"Mr.Putter & Tabby Bake the Cake"

Mr. Putter & Tabby Bake the Cake (Mr. Putter and Tabby)

by Cynthia Rylant ★★★★☆
読みやすさレベル1.4 総語数910

季節は冬──。PutterさんとTabbyは降り積もる雪を窓からながめながら昔の思い出に浸ります。そして冬といえばクリスマス。みんなにクリスマスのプレゼントをあげるのが大好きなPutterさんは夏からプレゼントの中身を考えていました。特にいつも頭を悩ませるのはお隣のMrs.Teaberryにあげるもの。Teaberryさんは変わったものが大好きなのです。フルーツケーキもその一つ。もっと美味しいケーキをクリスマスに食べさせてあげたいと考えたPutterさんは、Teaberryさんのためにケーキを焼くことにするのですが……?


Mr.Putter & Tabbyシリーズ2冊目です。前回のしみじみした感じとはちょっと違って、今度は少し楽しいお話です。一生懸命なPutterさんがお茶目で笑えます。その様子を興味津々に見守るTabbyも可愛い♪
後半のPutterさんの奮闘ぶりもよかったですが、前半のしみじみとした雰囲気もよかったです。窓の外にしんしんとつもる雪の音が聞こえてきそうでした。また二人で楽しそうにクリスマスツリーを飾っている絵も素敵でした。二人で過ごす静かな日々。穏やかな時間。ゆったりとした時間の流れを感じることができました。
ただ今回、Tabbyの活躍(?)が少なかったので、個人的にはすこーーーしだけ物足りなかったかな。ああ、でもボールの中で丸まってるTabbyが可愛かったです(笑)

それにしても、アメリカでは、フルーツケーキというと義理のプレゼントの代表のようなものだそうですね。誰もが好きではない食べ物の典型のように書かれています。「落っことしたら足を怪我してしまいそうなフルーツケーキ」って……。固くておいしくないということなんでしょうか? 残念ながら、アメリカ滞在中にフルーツケーキを食べたことはないので、味が想像できません。でもスーパーで売っているケーキは、信じられないくらい毒々しい色をしているものがありました。四角いケーキの上に、ハワイの風景が描かれていたりとか。真っ青のケーキってどうなんでしょうねぇ…。怖くて手を出すことはできませんでした(^^;)
ケーキに関して言えば、アメリカのものは大ざっぱな味付けが多かったような気がします。日本のケーキとは少し雰囲気が違うような…? でも、小さなカフェで食べたホームメイドのチーズケーキは素朴な味わいでとても美味しかったです。
それから、クッキーやビスケットはすごくおいしいと思います。スーパーで量り売りされているようなバタークッキーとかも結構おいしい。特に朝食に食べるような、大きなソフトクッキーがおいしくて、よく食べてましたね。カフェが普及してからは、日本でもどこでも食べられるようになったので、ちょっと嬉しいですv

なんだか今日は食べ物のお話ばかりですね(笑)
この本を読んでケーキが食べたくなったのは私だけでしょうか…?

(2006.3.9読了)


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2006.03.10 (Fri)

"The Old Woman Who Named Things"

The Old Woman Who Named Things
by Cynthia Rylant ★★★★★
読みやすさレベル1.7 総語数1500

町はずれに一人で住む年老いたおばあさん。お友達より長生きしてしまった彼女には、今はもう手紙ひとつ来ません。これ以上名前で呼ぶようなお友達を喪う寂しさを怖れ、彼女は自分より長生きしそうな身の回りのものに名前をつけて暮らしています。愛車にはBetsy、椅子にはFredというように。
そんなある日、小さな茶色の子犬が彼女の元に現れます。彼女は毎日えさをあげますが、名前をつけることも自分で飼うこともできません。名前で呼ぶような間柄になった子犬がもし自分より先に死んでしまったら……? 彼女はその孤独を怖れたのです。
ところがそうやって数ヶ月が過ぎたある日、突然子犬が姿を見せなくなります。心配になった彼女は……。


何度か多読サイトの掲示板で話題になっていた本です。ようやくamazonの本を受け取ることができたので読んでみました。
書評を読んで知ってはいましたが、切ないお話でしたね。ひとりぼっちになってしまって、もうこれ以上親しい人を喪いたくないというおばあさんの孤独や寂しさがじんわりと伝わってきます。毎日毎日、「おうちへお帰り」と言われてもまたやってくる子犬のいじらしさと、愛情をかけるのを恐れながらそれでも毎日えさをやらずにいられないおばあさんの優しさ……いつしか心を通わせていく二人の姿がよかったです。子犬が姿を見せなくなったときは、これからどうなるのかとはらはらし、最後にはじわっと涙がでました。
柔らかな色彩のほのぼのとしたイラストと、Cynthia Rylantさんの語りかけるような英語がとてもよく合っています。おばあさんの孤独と寂しさを身近に感じられる大人こそ、心動かされる作品でないでしょうか。


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2006.03.09 (Thu)

自分との戦い

告白します。
私は働くお母さんですが、ぶっちゃけかなり中途半端な人間です。
妻として、母として、職業人として、夢を追いかける一人の人間として、何一つ自信をもってまともに出来ていると言えるものはありません。
頑張りたい自分と、頑張れない自分の間で、毎日自己嫌悪と自己肯定の間で行ったり来たりしています。
そんな中、少しでも英語に触れる時間を作りたくて、自分の生活時間を見直してみました。

そして愕然。本当に時間がない。

フルタイムで勤めているので、8時前には出勤し、帰ってくるのは6時過ぎです。
夕食の準備、食事、後片づけ、子供と入浴、遊びや絵本タイム、幼稚園の連絡帳のチェック、洗濯などを済ませるとすでに就寝時間の10時です。うちの子供は私が起きている限り、何時まででも頑張って起きていようとするので、遅くても10時頃には布団に入るようにしています。(それでもかなり遅いのですがーー;)なんだかんだと子供をねかしつけると11時。子供が寝てから読書をすることもありますが、たいていは眠気に負けて寝てしまいます。

……となると、残されたのは朝しかありません。
家族が起きてくる7時よりも前に起きて読書するなり勉強するなりすればいいのです。

…………が。

実は、私は睡眠時間7時間半ないと、翌日まともに活動できないロングスリーパーの代表のような人間です。今日こそは5時に起きて……と毎日思うのですが、冬になってからはほとんど起きれません。
この意志の弱さが……私の最大の弱点でしょうねぇ……(涙)というわけで、最近は本当に1日30分程度の読書時間を確保するので精一杯なのです。がっくり。orz

そんなこんなで、毎日よれよれと暮らしているわけですが、面白い本を読んだので紹介したいと思います。

4840106673家事場のバカぢから
大平 一枝 森 優子 由井 卯月
メディアファクトリー 2002-11-29

by G-Tools


3人のワーキングマザーが結集し、笑いあり涙ありの日常と、その中で見つけた家事のハウツーを綴ったものです。
まじめなハウツー本というよりは、「ああ、そうだよ、分かる分かる!」と大笑いしながら楽しめる本だと思います。特にワーキングマザーにとっては……部屋の一角に積まれた洗濯物の山だとか、部屋の隅にたまった埃とか、共感できる話が盛りだくさん。「私だけじゃないのね…」と安堵し、勇気づけられます。また著者3人のうち一人は、完璧に家事をこなしそのうえ優雅に朝の読書も楽しむカリスマワーキングマザーで、その人の家事のこなし方なども結構参考になります。理想論ではなく、もっとずっと現実的。「ついで掃除」や「ながら家事」など特に目新しいほどではないですが、読み物としてとても楽しめました。WMに限らず、主婦ならどなたでも楽しめる読み物だと思います。


ふぅ。この本を読んで自分のいたらなさを笑って許して、また頑張りたいと思います。
明日こそ! 明日こそは早起きするぞ!!


そうそう、昨日、枕元に飾ってあったハリポタに久しぶりに手を出すことができました。
続けて読めるかどうかは分かりませんが、マイペースで読んでみたいと思います。しばらくぶりに読んだので、すでに所々お話を忘れていたよ(--;)
それにしても…ほんっっと知らない単語の多いこと(^^;)推測するのも飛ばすのも一苦労ですが、なんとか読めるようになっていたので、ちょっとはスランプを脱出したのかも知れません。

それにしても一昨日から宅急便のお兄ちゃんとすれ違っていて、いまだにamazonの荷物を受け取れません。Marvin君の続きとMr.Putter & Tabbyの続きがすぐそこまで来ているというのに!うううううっ、今日こそは~~~!!

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2006.03.08 (Wed)

"Skyjack!"(Oxford Bookworms Level 3)

Skyjack! (Oxford Bookworms Library)
by Tim Vicary ★★★★★
読みやすさレベル3.1 総語数9,300

ある国で旅客機がハイジャックされた。犯人たちの要求は2時間以内に投獄された仲間のテロリストを釈放すること。要求に応じなければ、人質の乗客を殺害するという。その国の首相であるHelenは旅客機が着陸した空港にかけつけ、乗客名簿を見て青ざめた。その飛行機に乗っていたのは……!?

毅然とした口調で分刻みに部下や警察官に指示を出していくHelenが格好良かったですね~(惚れ惚れ)
息つくひまなく展開していくストーリーに引きずりこまれました。さりげなく張られた伏線と無理のない構成が見事です。とても平易な英語で、驚くほど巧みに登場人物たちの心理描写がされていると思いました。追いつめられたHelenが思案しながら髪に指を滑らせる動作や、机に拳を叩きつける様子などから、彼女の焦りや怒りが生き生きと伝わってきます。感心しながら作者を見て納得。なんとTim Vicaryさんでした。GR作家の中ではきわめて人気の高い方です。確かに、これだけの英語で、これだけのストーリー展開は素晴らしい。夜に読み始めたのですが、続きが気になって翌日職場の昼休みにも読み、それでも終わらなくて、仕事が終わってから駐車場の車の中で読みました。おかげでちょっとだけ幼稚園に迎えに行く時間が遅くなってしまったほど。許せ、息子よ(笑)
この作家さんの文章は、GRにもかかわらず不思議と不自然な感じがしないんですよね。ただよく見ると、巻末の単語一覧がとても多い(笑)文章は平易だけど、必要な単語はきちんと使っているから違和感がないのかもしれません。
基本的にはGRよりも児童書が好きですが(精神年齢が低いから)、レベル3にもなると楽しめるものが増えますね。
これからはどんどんGRも読んでみたいと思います♪

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2006.03.07 (Tue)

インターネットの効用

最近、ずっと昼休み時間を利用してネットで多読をしています。
インターネットが普及して、英語の世界は本当に身近になりましたね。
世界各国のサイトが見放題。その気になれば、いくらでも英語のシャワーを浴びることができます。
しかし、実は私はかなりアナログ人間なので、読書はやっぱり紙ベースでないと落ち着きません(笑)なので、ネットはどちらかというとサブ的な存在です。メインは本の読書で、お昼休みだけ世界のニュースを多読、という感じです(ネットで読んだ語数はカウントしていません)。そんな風に英語が身近になった今の時代は、英語学習者にとってはすばらしい環境かもしれませんね。もし10年前に今の環境があって、多読と出会えていたなら、私の人生ももう少し違ったものになっていただろうと思います(^^;)

ま、仮定形の話をしても仕方がないので、現実を楽しく過ごす方法を見てみましょう。
私がお世話になっているサイトは主にこちらです。

□■国内紙■□
週刊ST
The Japan Times
asahi shinbun -Herald Tribune-
Daily Yomiuri

□■国外紙■□
USA Today
The New York Times
The Washington Post

□■テレビ報道■□
CNN
abc News
BBC

□■雑誌■□
Time For Kids
TIME
Newsweek
National Geographic

他にもVOAの音源がダウンロードできる
Eigozaiを家で見たりもします。ipodがあれば、ダウンロードして外で聞けるんだろうなぁと思いつつ、アナログ人間の私はいまいち使い方がよく分かっていません(笑)ま、こちらの方面はおいおい開拓していきたいと思います。

上記のサイトの中でもっぱらお世話になっているのはThe Japan TimeseとTime for Kidsです。他の国内紙のサイトはあまりちゃんと読んだことがないのですが、The Japan Timeseは、The New York Timesなどの現地の英字新聞に比べるとずいぶんと読みやすい気がします。内容も身近で、文章の構成が割とシンプルだからかもしれません。その分、英語力のある人には、もしかしたら味気ない文章なのかも?(すいません、私にはわかりません)
Time for Kidsはとても読みやすいです。読みやすさレベルは3~4程度でしょうか。画像が多く、読み込みに時間がかかるのが難ですが、内容はそれなりに興味深く楽しく読めます。
紙ベースの週刊STは読みやすくて好きですが、サイトの方は少し見づらいです。コンテンツも少し少ないので、読むとしたら紙ベースの方がおすすめです。

それからNational Geographicも写真が美しくておすすめです。見ているだけで幸せになれます♪ 海外旅行に行きたくなりますねv

ざっとあげただけでもこれだけあります。各国のYahooをサーフィンしてみるのも面白いです。多読を続ければ、もっともっと読める英語が増えて、世界が広がるかもしれませんね。

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2006.03.06 (Mon)

"Knight at Dawn"(Magic Tree House #2)

The Knight at Dawn (Magic Tree House)
by Mary Pope Osborne ★★★★☆
読みやすさレベル2.7 総語数5,400

前の日、恐竜の時代にタイムスリップするというすごい冒険をしたJackとAnnie。眠れなかった二人は、明け方再びマジックツリーハウスを訪れます。そこにはやはり本の山。Annieはお城と騎士の本を見つけ、Jackが止めるより早く、騎士に会いたいと願ってしまいました。再び時空を超えるマジックツリーハウス。次の瞬間、二人が目にしたのは、黒い馬にまたがった鎧姿の騎士だったのです!

こちらも多読本の王道ですね(笑)マジックツリーハウスの第2巻です。近所の本やさんで前に第1巻を売っていたので買いに行ってみたのですが、1巻はすでになくかわりに第2巻がありました。なので2巻をゲット。うーん、いまだに第1巻が読めない……(^^;)
今度は騎士とお城の時代にタイムスリップしてしまた二人のお話です。相変わらずAnnieの行動力がすごいです。若干7歳にしてこの機転のよさはすばらしい!!今回もまた何度も大変な状況に陥いるのですが、Annieが大活躍します。もちろん、お兄ちゃんの堅実っぷりも相変わらずです。
確かに知らない単語もたくさん出てくるのですが、続く文章の中で意味が説明されていたりしてとても親切だと思います。字も大きくて行間も広いので、GRを読み慣れてから読むと、ものすごく読みやすかったです。JackとAnnieの台詞が、シンプルでそのくせ使えそうな表現ばかりで参考になります。音読してみるのもいいかも。
ただ欲を言えば、冒険があっという間に終わってしまうので少し物足りないです。お城の宴の描写など、知らなかったことがたくさんあって面白かったので、もっと詳しく読みたかったな。そうゆうときはきっと"Magic Tree House Research Guide"を読めばいいんでしょうね。次はそちらを読んでみようと思いました。

(2006.3.6読了)

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EDIT  |  10:39  |  洋書:児童書:YL2  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2006.03.06 (Mon)

"Two Lives"(Cambridge English Readers Level 3)

Two Lives: Level 3 (Cambridge English Readers)
by Helen Naylor ★★★★★
読みやすさレベル3.5 総語数14,358

舞台は戦後まもないイギリスの炭坑町。16歳のMeganとHuwは境遇の違いや親の反対など、さまざまな逆境の中でお互いへの想いを確かめます。しかし、さまざまな苦難が二人を引き裂いてしまう。Huwはアル中の父親と共に町を離れる決断をします。必ずMeganに手紙を書くと約束して……。
そして50年後。それぞれの人生を経て、二人は再び出会うのですが……?

多読本で読まれているGRの中でも、王道にある本ではないでしょうか。
「マディソン郡の橋」を彷彿とさせるストーリーです。二人の青春時代を書いた前半。そして50年後、66歳になった二人の想いを書いた後半。こんなにも相手を想っていながら離ればなれになってしまう若い二人が可哀想です。そして50年後、再会した二人にはすでにそれぞれの家族がいて人生がありました。それでも甦る当時の想い。Maryが最後までどんな決断を下すのかわからなくて、後半はかなりどきどきしながら読みました。GRの中では今まで読んだものの中で一番長いのですが、お話に引き込まれてどんどん読み進めることができました。
CERのレベル3ということで、使用語彙は1300語と一気に増えたのですが、不思議と大変な感じはしませんでした。状況が分かりやすくて推測しやすかったのかもしれません。文章もわりとシンプルで読みやすかったと思います。……が、一つも知らない単語のない文章なのに、とっさに文章全体の意味が理解できなくて、一文まるまる読み直す、ということがたびたびありました。自分の「読む力」のなさを痛感。がっくり。いや、逆に言うと、このレベルの本をスラスラと読めるようになれれば、基礎力がつくということか………? ………ガンバリマッス♪

(2005.3.5読了)

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2006.03.05 (Sun)

映画『ナルニア国物語』-第1章ライオンと魔女-

観に行って来ました~~!!!
待ちきれなくて、ロードショー公開の日に行ってきましたよ~

私はそれほど多くの映画を観ている人間ではないので、あくまで主観的な意見なのですが……


 すごくすごく良かったです!!

ハリポタもロードオブザリングも見たけど、どっちも大好きだけど、これもすごくよかった!!
ハリポタとロードオブザリングはどちらも原作がかなり細かく書き込まれていると思うのですが、ナルニア国物語は子供向けであることもあって、描写はわりとさらっとしています。総語数もかなり少ない。そのためナルニアの世界観というのは、読者の想像力にゆだねられているところが大きいと思うのです。ところが映画では、見事にその世界観が再現され、少しだけ細部の展開を変えてストーリーが組み立てられ、そしてさらに原作の本の中ではそれほど綿密に描かれていない戦いのシーンなどが迫力ある映像で見事に描かれていて驚きました。いやぁ、もう、私の想像通りのナルニアというか、私の想像よりもずっとナルニアらしいナルニアというか(笑)
とにかく、私はとても楽しめました。ルーシーも可愛かった(私の想像より幼かったけど)し、雪の女王も格好よかった(笑)いえ、ほんと格好良かったですよ。たしかに悪者なんですが、立ち居振る舞いや闘う姿が格好良くて、それはそれでかなり満足でした。
原作を読んでいるときにはあまり意識しなかったのですが、彼らがロンドンでの空襲をさけて疎開してきたのだという背景もよく描かれていて、より一層、原作に対する理解が増したような気がしました。

ナルニアファンの方はおすすめだと思います。がっかりする、ってことはないんじゃないかな。

映画のオフィシャルサイトはこちら↓。
http://www.disney.co.jp/movies/narnia/shell_content.html

それからナルニア国物語の原作のファンサイトはこちら↓。
4人のイラストレーターの挿絵が見られます。
http://books.narnia.com/movielanding.html


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2006.03.03 (Fri)

"The Secret Garden"(Oxford Bookworms Level 3)

The Secret Garden (Oxford Bookworms Library)
by Frances Hodgson Burnet ★★★★★
読みやすさレベル3.2 総語数9,600

インドに住んでいたMaryは流行病で家族を失い、叔父に引き取られます。ヨークシャーにある広大なお屋敷で暮らすことになったMary。そのお屋敷には、10年もの間誰も立ち入ったことのない「秘密の花園」がありました。偶然にその「秘密の花園」への入り口を見つけたMaryは、こっそりと庭の手入れを始めます。そんなある日、彼女は屋敷の中で夜中に誰かの泣き声を聞くのです。

ご存じ、バーネットの「秘密の花園」です。うーん、やっぱり名作ですねぇ。いつも不機嫌で誰も愛したことのなかった少女が、自分を愛し、そして他人を愛せるようになっていく姿はほんとうに感動的です。そして「秘密の花園」はMaryだけでなく、病気のために自ら立つことさえできなかった少年をも変えていくのです。
豊かな自然と美しいバラの庭が目に見えるようで、夢中になって読みました。思えば、このお話は子供の頃大好きだったお話なのですが、「大好きだった」ことは覚えていても、ほとんど内容を覚えていなかったんですよねー。ああ、なんて足りないおつむかしら…(--;)
でも、多読に出会えたおかげで、こうして昔懐かしい名作にひたることができました。
リトルド版ですのである程度エピソードは省略されていると思いますが、それでも十分原作の雰囲気は味わえたと思います。さすがにレベル3にもなると使用語彙数も1000語で総語数も一万近くあるので、読み応えも十分ですし、展開に無理もありません。純粋にお話を楽しんで読むことができると思います。(あ、でもヨークシャー訛りはかなり難しいです。何を言っているのかはなんとなく分かりますが、個々の言葉の意味はよくわかりませんでした)
それにしても、邦題の「秘密の花園」ってとても素敵な訳ですね。gardenと聞くと安直に「庭」と考えてしまうのですが、「花園」という美しい表現が、このお話にはぴったりだと思います。言葉の響きも素敵。やっぱり翻訳家ってすごいなぁ。


そうそう、実はレベル3のGRとしてはこれが初めての本になります。最近ちょっとスランプ気味で、レベル3の他の本を投げたりしていたので、これが読めるかどうか少し不安だったのですが、お話の面白さにひっぱられてぐいぐい読むことができました。他の本だったら投げてたかも…(^^;)よくよく見てみると、この間投げた"Little Prince"(『星の王子さま』)は、いわゆる文学作品にジャンル分けされるようですね。英語のレベルは低いとはいえ、内容は少し独特だったようです。それで読みにくかったのかも。しばらくGRや下のレベルの本でリハビリしてから、再読してみようと思います。

それにしても、早くamazonから本届かないかな~。パンダ用にレベル2の児童書をいろいろ頼んでいるのですが、いろいろ頼みすぎたらしくてまだ届きません(爆)1週間は経ってるよ~。えーん。
でも、1万円以上買うと、500円のギフト券が帰ってくるamazonってすごいですよね。1500円以上で送料タダだし。ま、そのギフト券の有効期限が短いあたり、商売上手だと思いますけどね(笑)amazonさまさまですよ~。これがなければ私の多読生活は成り立ちません。これからもよろしくね~♪

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2006.03.02 (Thu)

"Death in the Freezer"(Oxford Bookwarm Level 2)

Death in the Freezer level 2 (Oxford Bookworms Library)
by Tim Vicary  ★★★★☆
読みやすさレベル2.7 総語数6,211

エレンは両親とともに幸せに暮らしていた。そう、6歳下の弟アルが生まれるまでは……。
アルが生まれてからというもの、両親にとってはアルがすべてになり、一人取り残されたエレンはずっとアルが憎かった。やがて二人は成人し、アルはミュージシャンとして成功し大金持ちになった。だが、彼はエレンに何もくれない。都合のいいようにエレンを使うばかりのアルに、エレンはやがて憎しみを抱くようになり……。

GRの作者として有名なTim Vicaryさんの作品です。彼の作品を読むのは初めてですが、やっぱりとても上手だと思いました。

I killed a dead man. That's why I'm in the prison....

という書き出しで始まるこの物語。のっけから「何事?!」と引きつけられ、そのままぐいぐいお話の中に引き込まれてしまいます。
使用語彙700語という制限にもかかわらず、不自然な感じはほとんどなく、主人公の心理描写も絶妙です。エレンと同じ立場の人にはかなり共感できる部分もあるかもしれません。
途中「SF?」と思ったりもしましたが、そんなことはなくサスペンスとして十分読み応えのある作品でした。ホラーではないのですが、うすら寒い読後感を味わえるお話です。……家族は大事にしましょうね(^^:)
ただ、最後の判決には少しだけ無理があるような気がしたので、★ひとつ減らしておきました。それにしても、なぜFutures夫妻は月に向かって歌ってんだろう(笑)

それにしても……表紙と挿絵がものごっつ怖いです……。
注射器を人形に突き立ててる絵とか……絵だけで怖い……(T-T)
どうしてOBWのイラストって、こう、怖いのが多いんでしょうねぇ…。それさえなければもっと好きなのになぁ…。

(2006.3.1読了)


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