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2006.05.31 (Wed)

ORT届きました!!

いやはや、いろいろありまして、軽くネット落ちしておりました。
先週末、岩手県盛岡市まで結婚式に出席するために出かけ、ちょっとはしゃぎすぎたせいで体力回復までしばらくかかってしまいました。(もう若くないってことだろうか……--;;)

…とまあ、前置きはおいといて。
念願のORTが届きました!! 嬉しい~~!!

さっそくいそいそと開封し、子どもと読み始めました。
なんだかんだで絵本を読む時間は毎晩30分くらいしかないので、とりあえず、その日はステージ1の18冊を読みました。

0199186715Oxford Reading Tree: Stage 1: First Words (Oxford Reading Tree: Stage 1)
Rodrick Hunt Alex Brychta
Oxford University Press 1998-02

by G-Tools



読んでみた感想ですが、文字無し絵本への反応はいまいちでした。
私はとっても楽しかったのですが、子どもは『文字のない絵本』そのものが不思議だったらしく、意外にさらっと読んでいました。ただKipperが主人公の"At School"や"The Lost Teddy"は自分の経験とも重なるらしく、かなり喜んでくれました。またハリネズミの絵本もいたく気に入ったらしく、最後のページを眺めては絵本にほおずりしていました。(?)
まぁ、それだけでも買ってよかったと思います。もう少し英語になれて、簡単な文章を耳で聞いて理解できるようになれば、英語でお話をつけて読んであげたいと思います。

また文字のあるものは面白かったようで、昨日はステージ2を6冊ほど読みました。英語だけで読んでもよかったのですが、それも大変かなと思い、大ざっぱに日本語をいれて説明したりもしました。たぶん内容はわかったと思うので、次回からは英語のみでいってみようと思います。とりあえず、母の英語を嫌がらずに聞いてくれたので、ひと安心。「英語いらない、日本語で読んで!」といわれやしないかとちょっとどきどきしていたので、よかったです。

ここまで読んで思ったのは、お話の内容によって反応にかなりムラがある、ということ。えらく気にいった本もあれば、まあまあな反応の本もありました。それでも全然面白くない、というのはなかったような気がします。隠しアイテムや隠れキャラ(?)などを探すのも面白いようです。

ORTを始めてから読んだ語数を数えてみると、約1000語。
もう?と思い、びっくりしています。100万語ははるかかなたですが、でもほんの2,3日で1000語もいくなんてすごいなぁ…。この調子でこれからもゆったりのんびり楽しんで行きたいと思います♪

あ、でも、ORTの語数って数えるの大変なんですね。(一度にたくさん読むから)
みなさん、冊数や語数をちゃんと記録していてすごいと思いました。
(すでに挫折しそうな私^^;)
自分の読む本は、それほど冊数は多くないので(100万語を超えて、今ようやく100冊を越えたくらいです)、記録も簡単なのですが、ORTになると、冊数が多くて大変ですね。とりあえず18冊分、多読ガイドブックを見ながら語数を足すところから始めました。
なんか楽な方法ないかなぁ~
何かいい方法があったら教えてくださいね♪
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2006.05.25 (Thu)

Breaking Free (Heartland #3)

Breaking Free (Heartland (Scholastic Paperback))
by Lauren Brooke
読みやすさレベル4.5 総語数30,797 ★★★★★+

**あらすじ**
母Marionの愛馬Pegasus。その馬はAmyにとっても特別な存在だった。
ところがあの事故をきっかけに、Pegasusは食欲をなくし、目に見えて弱り始める。母から受け継いだ知識をつぎ込みなんとかPegasusを回復させようとするAmyだが、Pegasusの食欲は一向に戻らない。そんな中、Heartlandの経営状態もまたどんどん悪化してゆく──


感想は……

めちゃめちゃ面白かった!!!!

いやー、本当に面白かったです。今まで読んだHeartlandの中では一番かもしれません。AmyやLucyの葛藤や苛立ちや悲しみや喜びや……それらの感情にとても共感しながら最後まで読み進めることができました。いつもにもまして、今回は続きが知りたくて知りたくて、会社にも持っていって昼休みにも読み、終わらなくて夕方駐車場に止めた車の中でも読み……(^^;;
もう本当に号泣したり、大喜びしたり大変な本でした。

※以下ネタばれのため、お読みになりたい方は白黒反転させてお読みください。


それにしてもまさかPegasusがあんなことになるなんて…(T-T)
Amyだからきっと大丈夫、最後にはなんとかなる…と思いながら読んでいたのですが、そう現実は甘くなく、その命の重さやAmyはじめみんなの想いや死してなお残るPegasusの存在のようなものが胸につまって、ひさびさに号泣しました。そしてAmyがPromiseとOpen Houseでjoin upを成功させたときもまた嬉し泣きし、最後にLisaがばしっと決めたくれたときには思わず「ざまーみろ、Ashley!!(汚い言葉でスミマセンーー;;)」と叫んでしまいました。あー、爽快だった。
そして「こんなときお母さんだったら…」という呪縛から、それこそbreak freeしたAmyがすごくよかったです。ちょっと瞬間湯沸かし器だけど、Amyは本当に頑張ってると思う。15歳っていったらまだ中学校3年生ですよ。朝早くから夜遅くまで働いて、こんなに一生懸命馬のことを考えて……こんな15歳、そうそういるもんじゃありません。

それからMarionのジャケットに反応するPegasusがいじらしくていじらしくて……なんて深い絆なんだろうと思いました。こんな風に心を通わせられたらどんなに素敵でしょうか。最後の方は車の中で読んだので、かなり怪しい人だったと思いますが、本当に止められませんでした。ううううう……(涙)

それにしても、Ashleyはほんっと典型的な敵役ですね。憎たらしいったらもう~~!!!母親まで憎たらしくてキィキィ言いながら読んでしまいました。なんだかハリポタのMalfoyみたい。子分を二人したがえて、金髪で、つんとしてて……すごく雰囲気が似てるような気がしました。私の頭の中ではAshleyは完全に女Malfoyでしたよ(^^;; この親子のにくったらしさが一層最後の展開を小気味いいものにしてくれるんでしょうね。


うーん、一難去ってまた一難。
次の巻では一体何がおきるんでしょう…? すごく楽しみです。
ああ、でも、Heartlandの在庫はもうないのですよ~。
もっと買っておけばよかった(T-T)
ORT奮発しちゃったから、amazonはちょっと我慢しないと……。ああ、でもHeartlandだけは欲しいなぁ……

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2006.05.24 (Wed)

ORT、注文しました!

コメントくださったみなさん、ありがとうございました!!

みなさんのコメントや多読サイトの掲示板でのレスなどを参考に悩みに悩んだあげく(仕事が手につかないくらい・笑)、やはりJapan Special Packを購入することにしました。

いろいろ聞くと、やはりCDの評判はいまいちで(^^;;)、なければなくてもいいなぁとも思ったのですが、聞き流したり知らない単語の発音をチェックするためには使えそうだったので、あえてCD付を買ってみることにしました。大は小を兼ねる、というか「使わないかもしれないけれど、あっても困らないかな~」と。
それにもしかしたら、英語教室仲間のお母さんたちにORTを紹介できるかもしれないし(実は多読仲間を増やそうと密かに画策中・笑)、子供のいる友達に貸し出したりするかもしれないし……なんていらないことまで先読みして、結局ちょっと奮発することにしました(^^;;;)ま、子供の誕生日も近いし、誕生日プレゼントということで(苦笑)

それにしても楽しみです!!
お金を振り込んでからの発送だそうなので、ちょっとかかるとは思いますが待ちきれません!

あー、でも奮発した分、私の本の購入はしばらくお預けだ~(笑)

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2006.05.21 (Sun)

The Go-Kart (ORT2)

Oxford Reading Tree (OXFORD READING TREE)
読みやすさレベル0.2 総語数49 ★★★★★

ようやく念願がかないました!
はじめてのOxford Reading Treeです!

タドキストのみなさんは当然ご存知だと思いますが、Oxford Reading Treeはイギリスの小学校で使われている副読本で、タイトル以外まったく文字のないものすごく簡単な絵本から段階的にゆっくりとレベルがあがっていくシリーズです。9ステージからなり、1ステージにつき1冊16Pの薄い本が12~36冊あるようです。
多読に関する本の中で初心者向けに薦められているシリーズで、とても気になっていたのですが、昨日ようやく読むことができました。

というのも、実は今、小学1年生の息子に多読を始めさせようとこのORTの購入を検討中なのです。ところが、Oxfort Reading Treeは種類も多く、複雑な体系になっているので、どのセットをどんな風に買ったらいいのかさっぱりわからず、とりあえずオックスフォード大学出版局にカタログを請求してみました。そうしたら、カタログと一緒に旧版の絵本が1冊サンプルで入っていたのです。

それがこの本、"The Go-kart"。
最初のページには Dad made a go-kart. の1文だけ。
次のページには Biff wanted the go-kart. の1文だけ。
さらに次のページには Chip wanted the go-kart. の1文だけ。
という感じで、1ページに3~4語のごく簡単な文が書かれています。

大人にとってはずいぶん易しいですが、週に1度ヤマハの英語教室に通っているとはいえ、ごくごく簡単な英語しかしらない息子が理解できるとは思えませんでした。
それでも「うーん、最初にしてはちょっと難しいかな…」と思いながら、試しに英語で読み聞かせてみました。
1語ずつゆっくり区切って読んだ後、適当に日本語の説明も加え最後まで読んでみたのです。

するとびっくり。
ものすごくウケているじゃあありませんか。
私としては、「絵も可愛いいし短いわりにはちゃんと起承転結があって面白いな~」と思った程度だったのですが、子供は細かく書き込まれたイラストや最後のオチが面白かったらしく、結局せがまれて4回も読んでしまいました。

うーん、ORTってすごいかも……。


というわけで、こんなに喜んでくれるなら、ちょっと思い切ってステージ1~3までセットになった(しかもCD付)Japan Special Packを買ってみようかしら…と葛藤中デス。ステージ1の最初の12冊は本文には文字がないようですが、カタログを見るとそれはそれで面白そうです。登場人物の表情がとても豊かでイラストに物語性があるので、たぶん文字がなくても面白いんじゃないかなぁ…。そうやって登場人物に慣れ親しんだ方が、その続きの物語も楽しんで読めるような気もするし。Kipper可愛いかったし♪
ま、単に私が欲しいから、というのが一番大きな理由なんですけどね(爆)


そんなこんなで、ORTデビューをめざしたいと思いますv
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2006.05.19 (Fri)

Absent Author (A to Z Mysteries #1)

The Absent Author (A to Z Mysteries)
by Ron Roy
読みやすさレベル3.5 総語数7,000 ★★★★☆

**あらすじ**
有名な推理小説家Wallis Wallace氏が、なんとDinkが出した手紙に応じてDinkの住む街にやってくることになった。親友のJoshとRuthと一緒に喜びいさんでサイン会が行われる書店に向かったDinkだったが、いつまでたってもWallace氏は現れない。サイン会の前にWallace氏から届いた手紙に、誘拐をほのめかす言葉が書かれていたことを思い出したDinkは、自分たちの手でWallace氏を捜しだそうとするが──?!



タドキストの間ではこれまたかなり有名なシリーズです。今回初めて読んでみましたが、面白かったです。雰囲気的にZack Filesに近いかな? 主人公の少年たちはもともと探偵になりたいわけではなく、ミステリを読むのが好きなごく普通の少年たちです。それがひょんなことからミステリを解く側になる。そのためもともと名探偵が主人公のシリーズに比べ、親近感が持てました。
同じくらいのレベルのミステリーにNancy Drew Notebookがありますが、こちらは女の子が主人公のお話なので、やはり結構雰囲気が違います。Nancyはもともとミステリが大好きな探偵気質の女の子という設定で、身の回りで起こる小さな事件が多いのに対し、A to Z の方は大人も巻き込んだ犯罪やミステリを題材にしたものが多いようです。

ただ、この本に関して言えば、ちょっと私には物足りませんでした。なぜかというと実は途中で犯人が分かっちゃいまして……(^^;; 最後の展開は少し予想と違いましたがオチは読みのとおり。むぅぅ。いくら子供向けミステリとはいえ、犯人がわかっちゃ面白くないよな~。やっぱり。
私はあまり犯人捜しは得意な方ではないので、私でさえ分かってしまったということはたいていの人は分かるんじゃあ……?
続きもものすごく読みたい!というほど心は揺れませんでしたが、もう2,3冊読んで様子を見たいと思います。なんといっても全部で26巻もあるし。特に評判の高いDeadly Dungionはぜひ読んでみたいですしね~。
でもNancyにしろA to Zにしろ、巻数の多い物はどの巻から買おうか迷います。1巻読み切りなのでなおさらです。さすがに全巻そろえるのは大変ですからね(^^;; コンプリしたいのはやまやまですが、読みたい本は次から次へと出てくるし、お小遣いは限りがあるので、欲しい本から順番に買うとなると、このシリーズは私の場合はちょっと後回しになりそうです。

今一番そろえたいのはなんといってもHeartland! 現在第3巻を読んでいるのですが、もう続きが気になって気になってとうとう職場に持ってきてしまいました(昼休みに読むため・笑)1巻読み切りではなく、全巻続いているあたりがさらに中毒症状を悪化させているような気がします。とりあえずこのシリーズをコンプリしてから、他のシリーズを考えようっと(^-^;;;) あー、読みたい本ばかりどんどん増えていく~~

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2006.05.19 (Fri)

Heavenly Village

The Heavenly Village
by Cynthia Rylant
読みやすさレベル4.4 総語数9,908 ★★★★☆

**あらすじ**
人は死ぬと天国に行くという。だが中にはまっすぐに神の庭に飛んでいけない者もいる。そんな人々が暮らす場所──それがHeavenly Village。自分の思い残したことを成就させるまで、人はこの村で生きていたときと同じように過ごす。天国と地上の間にある不思議な街……これはその街に暮らす7人の人間たちの小さな物語──。


エリエール本の中でもずっと読んでみたかったお話です。ようやく読みました。通称「天国村」。

美しい物語でした。文章も描写もとても美しかったです。



……そして美しすぎて、読みにくかったよ………(--;;;



いやー予想以上にしんどかったです(^^; 読みやすさレベルは4。Heartlandと同じはずですが、ほんっとうに読みにくかった。
Cynthia Rylantさんの文章はすごく素敵なのですが、その分、実はちょっと読みにくいのですよね。難しいというか。
彼女の書いたレベル2のCobble Street Cousinsのシリーズを読んだときもそう感じたのですが、なぜか少し読みにくいのです。レベル2ではそれほどでもなかったのですが、レベル4にもなるとかなりわけわからんかったな~(^-^;;
日本語でも「誰々が何々した」という情景描写よりは、詩的な文章の方が難しいですものね。
また、お話の内容そのものが、聖書の世界や精神世界という概念的なものだったせいもあり、余計に難しく感じました。「誰が、いつ、どこで、何をした」という情景描写が多い物語の場合、かなりレベルが高い本でもそれほど大変ではないのですが、映像にしにくい概念的なお話は簡単なレベルでもやはり難しく感じます。聖書や神さまについて、体に染みついたイメージがないから余計かも
 最後には神様も登場していましたが(お家に遊びに来る神様って一体……?!)、完全に脳内シアターはそこだけモヤがかかっていました(爆)
キリスト教の神様ってイメージ湧かないんですよ~。キリストならまだしも…(^^; というか神様ってお家に遊びにくるんですか?!

それでも、7人それぞれのお話はそれぞれ切なくてよかったです。
特にお医者さんのお話が、私には切なかったな~。
難しかったけれど、お話としては透き通るような綺麗なお話でした。装丁も美しくて素敵です。児童書に分類しましたが、大人にこそ読んでもらいたい本かもしれません。
ううむ。もう少し、「読書力」がついてから再読してみたいと思います

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2006.05.18 (Thu)

Welcom to My Zoo (Full House Michelle #21)

Welcome to My Zoo (Full House Michelle)
by Jean Waricha
読みやすさレベル3.5 総語数11,000 ★★★★☆

**あらすじ**
ペットを飼いたいミシェルはようやくパパからペットを飼う許可をもらいました。ところが学校でそのことを話したミシェルの元に、次々と子供たちが自分で飼えなくなったペットを持ってきます。断り切れずに預かってしまうミシェルでしたが、なんと父親までミシェルにモルモットをプレゼントしてくれて──?!


Full Houseシリーズのうち、末っ子のMichelleを主人公にしたシリーズです。文字も大きく、語数も1万語くらいで読みやすいシリーズだと思います。
私自身はFull House シリーズを読むのは初めてですが、確かに読みやすかったです。会話が多い割にスラングや乱暴な言葉づかいはほとんどなく、文章自体もあまり凝ってはいないので、するするっと読めました。内容もMichelleを中心にしたどたばたコメディで、くすくす笑いながら、ちょっとハラハラしながら読める感じです。Marvin Redpostの女の子版という感じでしょうか。断り切れないMichelleの気持ちも、その後の焦り具合もとても共感できます。「分かる分かる、でもこの後どうなるの~?」とわくわくしながら読むことができました。Marvin Redpostのような強烈な読後感はないですが、ドラマのような雰囲気を楽しんで読むにはちょうどよい軽さかもしれません。Cynthia RylantやPatricia MacLaclanのような情緒溢れる文章に比べると少し物足りませんでしたが、ストレスなく楽しんで読書をしたいときにはちょうど良いと思います。しかも口語が多いので、会話の練習にはぴったり!
わからないところは飛ばす方式で読んでも、まったく意味が分からないという会話はほとんどなかったので、もしかしたらドラマも結構聞き取れるかも……?(NHKで火曜日午後7時から放送中らしい)

う、でも世の中そんなに甘くないか……

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2006.05.17 (Wed)

After the Storm (Heartland #2)

After the Storm (Heartland (Scholastic Paperback))
by Lauren Brooke
読みやすさレベル5 総語数35,610 ★★★★★


**あらすじ**
事故のあった夜にAmyと母Marionが助けに行こうとしていた馬、Spartan。彼もまた、事故のショックで心に深い傷を負っていた。
治療のためHeartlandに連れてこられたSpartanだが、Amyを見ることで事故を思い出すSpartanはAmyに対し、ひどく攻撃的になっていた。Amyもまたあの事故が自分のせいであると思い、自分を責め続けながらなんとかSpartanを癒そうとする。
SpartanとAmy──彼らはお互いの心の傷を癒し、そして再び信頼し合うことができるのか──。



あっさり読んじゃいました。Heartland 第2巻(>▽<)v
不思議なほど読みやすい本です。総語数も4万語近いというのに、まったくその長さを感じません。読みやすさレベルも5と今の私には少し難しいはずなのですが、わからない所はあまりありませんし、ほとんど立ち止まらずに読むことができます。情景が想像しやすいからなのか、読みやすい英語だからなのか、いずれ脳内シアターはすこぶる順調でした(*^-^*)

例によって、「ちょっとだけ……」のつもりが最初の数ページでしっかりハートを鷲掴みにされ、結局最後まで読むことに……(^^;)んもう、この作者さんてば、本当に構成がうまいんだから~。
今回は前巻でキーパーソンならぬキー馬となったSpartanが登場します。事故の象徴である彼を癒すことで、自分も救われるように感じたAmyは一生懸命頑張りますがなかなかうまくいきません。
Louの恋人であるCarlも登場し、Amyのストレスはますます募ります。相変わらずHeartlandの運営についてはLouとはすれ違いばかり。Amy自身も事故の悪夢に悩まされ続け、ろくに眠れない日が続きます。
そんな中、それでもなんとかSpartanをかつての姿に戻そうと頑張るAmyが健気でもう…(T-T) 雨の中でのSpartanとのシーンはとても感動で、最後も素敵な終わり方でした。ちょっと頑固なところもありますが、最終的にはちゃんと素直にまわりを認められるところが、Amyのいいところだと思います。
でも、LouってCarlの何がそんなにいいんだろう…? ScottやTyの言動も気になります。AmyとTyのやりとりがまた……(照////) ふふ。この後どうなるのかとても楽しみです♪

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2006.05.15 (Mon)

"Big Bird's Copycat Day"(Step Into Reading 2)

Big Bird's Copycat Day: Featuring Jim Henson's Sesame Street Muppets (Step Into Reading: A Step 2 Book (Paperback))
読みやすさレベル1.5 総語数300 ★★★★☆

Big Birdがいろんな人の物まねをするお話です。

YL1.5と侮るなかれ。結構なじみのない表現が出てきて驚きます。もちろん絵があるので、分からなくなることはありません。でもそれなりに、はっとするような表現も出てきます。
たとえば最後に出てくる"Sleep tight."という表現。"Have a good sleep."と同じような意味ですが、学校英語では習わなかったような気がします。(今は習うのかな?)はじめてホームステイしたとき、ホストマザーに"Sleep tight."といわれ、思わずはてなマークを浮かべたのを覚えています。きっと"Good night"のように日常的な言葉なんでしょうね。やっぱり易しい本をたくさん読むのはいいことですね。
あ、でも買うのはもったいなかったので、とりあえず立ち読みしました(^^;)
子供がこのくらい読めるようになったらあらためて買ってあげようと思いマス。

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2006.05.15 (Mon)

George's Marvelous Medicine

George's Marvelous Medicine (Puffin Novels)
by Roald Dahl / Quentin Blake
読みやすさレベル4 総語数11,610 ★★★★★

**あらすじ**
両親が留守の間、おばあちゃんのお世話をすることになったGeorge。ところがこのおばあちゃん、虫を食べるのが大好きなとても意地悪なおばあちゃんなのです。11時に彼女にお薬を飲ませることになっていたGeorgeはいいことを思いつきました。彼女をいいおばあちゃんにする特製の薬を作ればいいのです!


はっきりいって、いっちゃってます(笑)
まったくの予備知識なしで読んだので、もうドキドキハラハラしっぱなし。Georgeが薬を作っている間もその後の展開も、もうぶっとびまくり。これぞDahl!という感じでした。オチも相変わらずブラックで(^^;;
常識なんて持って読んでいたら頭がおかしくなりそうです。童心に帰って空想力をフル稼働して楽しむのがいいでしょうね。
それにしてもこの奇想天外さ、残酷と紙一重のユーモア、そして絶妙な軽やかさ……特にこのお話は続きが気になって一息に読んでしまいました。今まで読んだDahlの中では一番のお気に入りです。

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2006.05.12 (Fri)

"CATWINGS"

0439551897Catwings (Catwings)
Ursula K. Le Guin S. D. Schindler
読みやすさレベル4 総語数2,912 ★★★★☆

by G-Tools

**あらすじ**
なぜか翼を持って生まれた4匹の子猫たち。大都会の片隅に生まれた子猫たちですが、母親は子供達が人間に見つかるのを恐れ、街を離れるように言います。母親を一人残し、旅立つ4匹の空飛び猫。彼らは無事に安住の地を見つけることができるでしょうか──。



0439551900Catwings Return (Catwings)
Ursula K. Le Guin S. D. Schindler
読みやすさレベル3.9 総語数2,700 ★★★★★

by G-Tools

**あらすじ**
なんとか新しい住処を見つけたRoger,Thelma,harriet,Jamesの4匹の空飛び猫たち。新しい場所で安全に暮らしながらも母親が恋しいHarrietとJamesの2匹は、お母さんの所に行ってみようと考えます。ところが、ようやく街に戻ってみると、なんと彼らの住処があった区画は一体の建物が取り壊されようとしていました。母親は見つかりません。その代わりに彼らが見つけたものは……翼を持った小さな子猫だったのです!



0439551919Wonderful Alexander and the Catwings (Catwings)
Ursula K. Le Guin S. D. Schindler
読みやすさレベル3.5 総語数3,500 ★★★★★

by G-Tools

**あらすじ**
何不自由なく可愛がられていたAlexanderは、両親や兄妹とともにある家で暮らしていましたが、ある日ふと冒険にでかけます。初めて見る外界は車や猟犬など危険に満ちていて、高い木に登って逃げたAlexanderは降りることができなくなってしまいます。彼は無事に家に戻ることができるのか──?



0439551927Jane on Her Own: A Catwings Tale (Catwings)
Ursula K. Le Guin S. D. Schindler
読みやすさレベル3.5 総語数3,500 ★★★★★

by G-Tools

**あらすじ**
穏やかな暮らしに飽きたJaneは、ある日冒険を求めて街に向かいます。そこでたまたま飛び込んだアパートの住人はとても親切な人でした。ところが彼はJaneに首輪がわりのリボンを結び、テレビに出演させたのです。窓も閉め切られ、移動のときにはいつも籠にいれられます。Janeは無事に外にでられるのでしょうか──?



CATWINGSシリーズは、邦題『空飛び猫』のシリーズとして知られ、多読本の中ではかなり有名な本です。この夏公開になる宮崎アニメ『ゲド戦記』の原作を書いたUrsula K. Le Guinの作品としても有名です。

全体的に、とても端正な作品だと思いました。まず何より挿絵が美しいです。猫やフクロウなど、描写が緻密で動きもとても『らしい』です。色もカラーだし、猫もリアルだしとてもよかったです。英語も流暢でリズムのある美しい英語でした。それなりに難しい単語も多いのですが、挿絵もたくさんあるので、それほど抵抗なく読めると思います。
第1巻は、なんとなくリズムに乗れず、割と淡々と読んだのですが、巻を重ねるにつれ、じわじわとLe Guinの英語に慣れてきてとても楽しんでよめました。4匹の行動もいちいち猫っぽくて可愛い~!! 私は特にJaneがお気に入りです♪ 猫好きの方にはとってもおすすめ。デフォルメされた可愛さはありませんが、美しい猫の絵本として楽しめると思います。

そういえば邦訳はなんと村上春樹氏なんですね。ぜひ、そちらも読んでみたいと思います。あの文章をどんな風に訳すのか……研究しなくちゃv

ちなみに私がかったのはこちらのボックスセットでした。箱入りってそれだけでなんとなく得した気分になるのは私だけ?
Catwings Collection (Catwings)
Ursula K. Le Guin
0439551056


ゲド戦記もしっかりエリエール本に並んでいます。
レベル的にはちょっと上なので、もう少し機が熟してから読んでようっと♪(映画公開に間に合うかな~?)

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2006.05.11 (Thu)

ああ……

先日、掲示板で大学の図書館の話題が出ていました。
最近は、一般の人に対しても大学の図書館を利用させてくれるところがあるそうです。

もしかして……と思い、自分の母校の図書館を調べてみました。
そしたら卒業生は閲覧可能なのですが、貸し出しはしてくれないとのこと。がーん……。

試しにどのくらいあるものかと思って調べてみたところ、Oxford Bookwormsのタイトルで引っかかったのが30冊ほど。Penguin Readersというタイトルでは1冊しか見つかりませんでした。やっぱりGRはそれほど多くはないようです。
それなら一般書は……と思い、出版社をPenguin Booksにして検索したところ、なんと該当書は7000冊。いや、もちろん専門書も含めてなので、純粋に多読する本として楽しめるはほんの一部だと思いますが、ああ、それでも……(T-T)

言われてみると、かすかな記憶の中に、本棚いっぱいにあのペンギンマークのついたオレンジ色の本が並んでいるコーナーがあったような木がします。一応、文学部に英文科もあったしな~。前の記事のCharlotte's Webもあったし、Harry Potterも全部ありました。ハリポタなんて、ロシア語と中国語の訳本もありましたよ。いいなぁ……。

ああ、もし大学在学中に多読の方法を知っていたら……

私が大学に在籍していたのは○年も前のことなので(笑)、当時はまだSSS式多読は確立されていなかったと思いますが、たとえ自己流でも、「わからないところは飛ばす、辞書は引かない」という方法で読んでいれば、もう少したくさんの英語に触れられただろうにな~と思うとやはり少し悔しいです。

ああ、まさに宝の持ち腐れ。目の前に山のようにお宝があったというのに気づかなかったなんて……。
しかも当時TOEIC900点を記録した先輩に「どうやったら英語の本を読めるのか」と尋ねたところ、「本当にキーワードだと思うものだけ辞書で引いて、あとは辞書を引かないでどんどん読むことだ」と教えられたこともあるんです。思えば、あの人は、ちゃんと自己流で多読の極意を身につけていたんだな~。それをせっかく教えてもらったのに実践しなかった自分が悔やまれてなりません。

くぅぅ。もし学生さんのうちに多読に出会えた幸運な方は、悔いのないように、おおいに学校のサービスを利用してくださいね。

まあ、私が今はまっているような児童書は大学図書館にはないと思うので結局買うしかないのですが、それ以外の古典はできるだけ公立図書館を利用したいと思います。(そして浮いたお金で児童書を買う。いえい!)

ああ……ブッククラブに宅配サービスがあればいいのに……(涙)

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2006.05.10 (Wed)

Charlotte's Web

Charlotte's Web (Trophy Newbery)
by E.B.White
読みやすさレベル6.5 総語数41,000 ★★★★☆

ひ弱に生まれた子ブタのWilburは生まれてすぐ殺されそうになりますが、農場主の娘、Fernによって命を救われます。その後、Fernによって育てられたWilburは、おじさんの農場にもらわれていきました。新たな住まいでFernと離ればなれになったWilburは淋しくてたまりません。友達を探すWilburに声をかけてきたのはなんとクモのCharlotte。まるまると太ったブタがたどる運命がWilburを待ち受けていることを知ったCharlotteは、知恵を絞って彼の命を救おうとします。



ずいぶん久しぶりの更新です。約10日ぶりでしょうか。わお。
GW中遠出をしていたもので、すっかりご無沙汰してしまいました。休み明けはたまった仕事でばたばたしてましたしね~(^^;;)
それはさておき、GW中は結構たくさん本を読みました。9冊で9万語くらい。1月20万語も読めば多いほうなので、1日1万語は結構私にしては頑張りました。中でも一番長かったのがこの本。邦題『シャーロットのおくりもの』として知られている名作です。子ブタのWilburとクモのCharlotteの友情を描いた物語ですが、ほんわかと胸が温かくなりました。英語も一文が短いせいか読みやすく、描写も分かりやすかったです。YL6.5とされていますが、私の感覚ではYL5.5くらいの感じがしました。
それにしても、一体あの小さなクモがどうやって子ブタの命を救うのだろうと不思議に思っていたのですが、読み進めていくうちに納得。うーん、Charlotteって賢い…。友達だから、ただそれだけの理由でこれほど献身的になれるCharotteを尊敬してしまいました。自分自身も疲れているにもかかわらず、うとうとし始めたWilburにお話をせがまれて語ってあげたり歌を歌ってあげたりするシーンは、もうほとんど母親のようです。なかなかこんな友情は得られるものではないです。
農場の動物たちはみなそれなりにいい人(?)が多かったのですが、ネズミのTempletonがかなり不親切な奴で、それだけがなんとなく後味悪かったです。
そしてもう一つ妙に後味の悪い現象が……。
実は私は大のクモ嫌い なのですが、そのため、なんとクモの描写のシーンになると脳内シアターが映像化を拒否するんですよ(^^;) Charlotteの素晴らしさはよく分かるのですが……どぷりとお話に浸る、という読み方ができなくて少し大変でした。クモの外見が苦手でなければ、たぶんもっと素直に楽しめたと思います(ーー;;

さて、実はこの本、地元の図書館で借りました。
うちの近くの図書館にはそれなりに洋書や英語の絵本があるのですが、洋書の方は、一番低いレベルでダールのレベル4くらいの本しかないので、これまではまったく借りたことがなかったのです。そろそろ読めるかな…と淡い期待を抱いて借りてきたのが、この本とダールの"George's Marverous Medicine"だったのですが、なんとか無事に読み終えることができました。レベル4以上の児童書(主に古典)はそれなりにあるようで、ちょっと嬉しいです。もちろん、自分で買いたいのはやまやまですが、資金と収納スペースの問題がね~(笑)『小公子』や『ハイジ』など、古典が読めるだけでもかなり助かります。

さ、GWも終わったことだし、連休中に読みためた本のレビューを頑張るぞ~

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2006.05.01 (Mon)

『モリー先生との火曜日』

モリー先生との火曜日

ようやく観ました!
"Tuesdays with Morrie"の映画です!

いや……もう……
私のイメージとほとんど変わらぬ映画でした。というか、漠然としていたイメージに、映画の映像がぴたりと重なったような感じ。いろんなシーンに、原作のエッセンスが濃縮されていて、まったくこれっぽっちも違和感を感じませんでした。モリー先生役のジャック・レモンの名演技のせいかもしれません。(この映画が彼の遺作になったそうですから、不思議なものです)。原作を知っているせいか、元気な姿で颯爽とダンスクラブに乗り込んでいくモリー先生の姿にさえ泣けてしまいました。後半は、もう壊れた水道の蛇口状態。ずーっと泣きっぱなしでした。映画だけでも十分、感動すると思いますが、原作を読んでいればいっそう、選び抜かれたモリー先生の言葉が胸に響くと思います。

本を読んですぐ、ほぼ日手帳に書き留めまたフレーズがいくつかあります。

If you are dying today, are you ready for it?

Is today the day?
Am I ready?
Am I doing all I need to do?
Am I being the person I want to be?

Once you learn how to die, you learn how to live.


どれもみなとても簡単な英語です。だからこそ、まっすぐ胸にとびこんでくる。この本を読んでから、私も肩に小鳥をとまらせることにしました。疲れたときや忙しいとき、やることがたくさんありすぎて、なんだかピリピリしているとき、この小鳥を思い出します。そしてモリー先生のように"Is it today?"と考えるのです。今の私にとって本当に大切なものは何か……そう考えると少し気持ちが落ち着くから不思議です。

おすすめの映画です。
これを観てから原作を読むと、いっそう読みやすいかもしれません。

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