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2006.06.22 (Thu)

Mr.Putter and Tabby Catch the Cold

Mr. Putter & Tabby Catch the Cold (Mr. Putter and Tabby)
by Cynthia Rylant
読みやすさレベル1.6 総語数700 ★★★★★

**あらすじ**
ある雪の日、帽子をかぶらずに新聞をとりに外に出たPutterさんは風邪をひいてしまいます。一人暮らしのPutterさん、もちろん世話をしてくれる人はいません。憂鬱になっていたPutterさんのもとにかかってきた一本の電話──それはお隣のTeaberry夫人からのものでした。


ぼちぼちとリハビリ開始です。長いものや難しいものはまだ読みたくないので、とりあえずMr.Putter and Tabbyのシリーズを読んでみました。エリエールにとっておいてよかったです(^^;;
相変わらず、ほのぼのほんわかいいお話でした。隣の犬のZekeもブサイクで可愛い(失礼!)し、Teaberryさんの気遣いも本当に胸があたたまります。しかも、Putterさんの禿げ頭にのって一生懸命暖めようとしているTabbyがすごく可愛い~~(笑)
イラストもとても素敵です。表情豊かなPutterさんの憂鬱そうな顔や、いかにも猫なTabbyの仕草が本当によく表現されていて感心します。かなりラフな感じの絵なんですけどね~それがまたすごくいい味を出していて久々に癒されました。

ただ困ったことに、ブランクが長かったせいか、間で少し(本当に少し)翻訳の練習をしてしまったせいか、ついつい頭の中で日本語に訳しちゃうんですよね。日本語に訳して理解する、というわけではないのですが、1文を読んだ後、どんな日本語にしたら自然かな~とかつい考えてしまうのです。うー悪い癖だ…。これが始まると読書するのに時間がかかるのであんまりよくないんですよね。困ったな(^^;
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2006.06.19 (Mon)

そういえば父の日でした♪

日曜日、おばあちゃんの納骨をし、すべての法事が終わりました。
とりあえずはこれで一段落です。
なんとなく腑抜けた状態で、まだ英語を読むことはできないのですが、気分的には少し落ち着いたので、これからまた読めるんじゃないかな~と思っております。

さてさて、日曜日は父の日でしたね。
若い頃の夢は絵描きだったという父に今年はこんなものを買ってあげました。

色鉛筆で描くぬりゑ塾―美しい風景〈1〉大下藤次郎 色鉛筆で描くぬりゑ塾―美しい風景〈1〉大下藤次郎
(2006/03)
美術出版社

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アールヌーヴォー名作〈1〉ミュシャ アールヌーヴォー名作〈1〉ミュシャ
(2005/12)
美術出版社

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最近流行ってますよね~。大人の塗り絵。
前から興味津々だったのですが、いまいち下絵のトレース線が気に入らなくてずっと躊躇してました。ところが偶然amazonでミュシャの塗り絵があるのを発見。これはぜひ見てみたいと思い、本屋さんでチェックしたら、トレース線もとても繊細ですごくいい感じ。
というわけで、風景画が好きな父用に木下藤次郎の風景画の塗り絵を、自分用にミュシャの塗り絵を買って帰りました。
ついでに、おそらく適当な画材を持っていないであろう父のために、uni水彩色鉛筆24色セットも購入。

老眼なので「細かすぎる…」と文句は言っていましたが、いそいそと自室に持って行ったところをみるとそれなりに興味を持った様子。しかも、ミッシャの塗り絵も見つけて眺め始め、「これももらっていいのか?」と言われてしまい、ダメとは言えませんでした。はは(^^;;
ま、自分のはまた買えばいいし。喜んでもらえたら何よりです。

どちらの本もトレース線が繊細でとてもよかったです。風景画の方は薄いブルー。ミッシャの方が茶色だったと思います。グレーの下絵よりも綺麗に見えました。線も細くてよし。
↑の色鉛筆も中を見てみたらすごくいい感じでした。私自身は水彩色鉛筆は10色のものしかない(しかも最近子どもにとられた)ので、すごく心が揺れました。う、私も欲しいなぁ……。節約したおこづかいで買っちゃおうかな……。でも欲しい英語の本もたくさんあるし……どうしようかな~~♪(ああ、なんて幸せな悩みだろうか)

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2006.06.14 (Wed)

The Ring (Penguin Readers Level 3)

The Ring (Penguin Readers, Level 3)
by Bernard Smith
読みやすさレベル3.2 総語数13,000 ★★★★☆

**あらすじ**
幼い頃遊びに行った叔父の家がある海辺の町で、「私」はRafaelと出会う。Rafaelは働き者の漁師だったが、想いを寄せていた少女Anitaが他の男と駆け落ちして以来、廃人のようになり海辺の小屋に住んでいるのだという。やがて大人になり医者になった「私」は、Rafaelを治療しようとする。彼は一体なぜ狂ってしまったのか──?
 


停滞中の間に、読み終えた本をさくさくとアップしたいと思います。実は、GWのあたりでブログが読書量に追いつかなくなっちゃったので、まだまだレビューを書いてない本がたくさんあるんですよね~(^^;;

というわけで、タドキストの間ではかなり有名だと思いますが、"The Ring"読んでみました。

感想は、「よくできてるなぁ……」の一言。
最後まで謎がとけず、一息に読めました。伏線があちらこちらにはりめぐらしてあり、かなり感心。このレベルの本でも、これだけ本格的なミステリって書けるんですね。挿絵も綺麗ですし、英語も読みやすいと感じました。

ただ私の場合、脳内シアターが活性化しすぎて、途中少し具合悪くなりましたけどね(^^;;
うひ~~。そうゆう展開ですか~~(T-T)みたいな。
スプラッタが苦手な人はご注意くださいね。

でも、ストーリー展開はかなり面白いです。はい。
途中、Anitaの妹が証言を始めたあたりから、俄然面白くなります。
証言の食い違いや、アリバイくずしなど、謎解きも十分楽しめると思いますv

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2006.06.13 (Tue)

ひさびさに和書v

4591090892えんぴつで奥の細道
大迫 閑歩
ポプラ社 2006-01

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どうも最近ぷち停滞中なので、気分転換にこんな本を買ってみましたv
たしか偶然、新聞の書評欄で見かけたんだと思いますが、要は松尾芭蕉の『奥の細道』をえんぴつでなぞり、美しい日本語を堪能しながらついでに字も上手になっちゃおう、という本です。

綺麗な字、綺麗な日本語。どちらもとても憧れるものです。えんぴつなら気軽にできるかも、と思い、ついつい衝動買いしてしまいました(^^;

……というわけで、さっそくチャレンジv
1章1~3ページ。芭蕉の歩いた道のりを順を追ってなぞっていきます。1章ごとに、まずふりがなと解説付きの本文があり、その後ごく薄い文字で印刷されたなぞり書き用のページがあります。
これがね~、すっごく楽しいの♪♪
もともと私は文字を書いたり絵を描いたりするのが好きなのですが、字は決して上手な方ではありません。ところが、印刷された文字を丁寧になぞると、まるで自分がものすごく上手に字を書けるような錯覚に陥ることができます。それに『奥の細道』も全部を読んだことはないので、とても新鮮。芭蕉が見た風景を思い浮かべながら、一心に文字をなぞるのは、私にとってはとても癒しになりました。
いや~。いいなぁこれ。ほかのも出ないかなぁ。『源氏物語』とか『徒然草』とか『枕草子』とかなんでもいいけど。新しいのが出たらきっと買っちゃうvv

そしてもう一つ気になってるのがこれ↓。

4415030351書き込み式「般若心経」練習帳―初めてでもすぐに“写経”が楽しめる!
ひろ さちや 荒井 紫峰
成美堂出版 2005-08

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実は前から写経に興味があって、お手本とかは買ってあるのですが(100円ショップで見つけた…)、お経の漢字って結構見慣れないものが多いのですよね。それにどうせやるならちゃんと意味も知りたいですし。瀬戸内寂静さんの般若心経の本を持ってはいるのですが、それを未ながらやるのも少し面倒くさい。その点、この本は文字の解説もあり、実際に書き込んで練習もできるらしい。慌しい生活の中で、なかなか筆ペンを持つような落ち着いた環境を作れない私の場合、いつでもどこでもできそうなこの本から、とりあえず初めてみたほうがいいかも…なんて思っております。なので、『奥の細道』が終わったらこの本欲しいな~なんて♪

ま、その前に多読熱がぶりかえすかもしれませんけどね~(^^;;

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2006.06.09 (Fri)

英語と論理学

学生時代、一般教養科目として論理学をとったことがあります。
みなさんも数学の授業でお目にかかったことがあると思いますが、「A=B、B=CならばA=Cである」とかいうあれをもう少し複雑にしたものです。
主に論理学の記号についての授業で、おそらく論理学のさわりのさわりのさわりだったと思いますが、それでも私にはほとんど理解不能でした(^^;)

ところが最近英文を読んでいてふと気づいたのです。
英語の前置詞や接続詞は、まるで論理学の記号のようだと。

たとえば「AorB」は、あえて日本語に訳せば「AまたはB」となりますが、「AとBのどちらか一方」という意味の記号だと考えられます。論理学では確か「A∪B」と表記します。
同様に「AandB」は「AかつB」、すなわち「A∩B」。
「notA」は「Aでない」という意味で、論理学では確か「¬A」と書いた気がします。
「AtoB」も論理学の記号は忘れましたが、感覚的には「A→B」という感じだと思います。
こうして見てみると、英語の接続詞や前置詞は、言葉というよりもかなり記号に近いと思うのです。

and, or, on, off, in, out, to, for, over, above, below, up, down, among, between, but, if, while。。。。
などなど、思いつくままあげてみましたが、これらの単語は他の言葉や文章の固まりにくっついて記号的な役割を果たしているような気がします。
英文を読んでいると(新聞などの固い文章は特に)、論理学の記号式を思い出します。英語が論理的思考に向いている、と聞いたことがありますが、もともと論理的な言語なのかもしれませんね。

そうそう、余談ですが、『快読100万語!ペーパーバッグへの道』に書かれていた「and」の使い方について。「and」という単語は、「AとB」という意味というよりは、並列が続いた後に、「次で最後ですよ」という合図なのだとありました。
実は日本語にもこれと同じ使い方があります。法律用語です。
法令文の中で「and」にあたる「及び」「並びに」は、「and」とまったく同じ役割を持ちます。
たとえば、「A、B、C、D」の4つの言葉を並列に並べたいとき、「A、B、C及び(並びに)D」と使うことになっています。この「及び」「並びに」は「次で最後ですよ。ここまで並列ですよ」という合図です。さらに「及び」と「並びに」の使い分けもちゃんと決まっています。「及び」は小さな並列。「並びに」は大きな並列に使います。「A及びB並びにC及びD」というように。ややこしいなぁ、もう(笑)
法令文は間違って読まれると困るため、このような言葉の使い分けが厳密に決まっています。一種の記号というか文法のようなものですね。他にも「又は、若しくは」などいろいろあります。これもまた言葉の記号的な使い方だと思います。

……とまあ、いろいろ書いてきましたが…。
私の場合、英語の前置詞や接続詞は記号みたいなもんだ、と思うようになってから、英文を日本語に変換することは劇的に減った気がします。学生時代は、いちいち日本語に訳して理解していた気がしますが、今はほとんどないです。ま、それでも苦手な接続詞(meanwhileとかneverthelessとかunlessとか)は、やっぱり今でも日本語が浮かんじゃうんですけどね(^^;;

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2006.06.08 (Thu)

The Elephatn Man (Oxford Bookworm Level 1)

Elephant Man/Oxford Bookworms (Oxford Bookworms S.)
by Tim Vicary
読みやすさレベル1.9 総語数5,900 ★★★★☆

**あらすじ**
象のように異様に大きな頭、太い手足、垂れ下がった皮膚──あまりに醜い容姿のため見せ物小屋で見せ物にされていたMerric。偶然彼を知ったTreves医師は、彼を診察し名刺をもたせるが──



ぷち停滞中のため、本をまったく読んでいないので(^^;)、以前読んだ本を紹介したいと思います。

偶然図書館で見つけたこの本。Elephant Manという名前だけは知っていたのですが、内容は今回初めてしりました。読み終わって愕然。こんなお話本当にあるんですね。
今だったら整形外科の技術が進歩しているので、もしかしたら何か方法があるのかもしれませんが、当時はもちろんそんな技術があるはずもなく……淡々とした文章で書かれていますが、Merricの人生を思うと、かなり切ないものがあります。
これが実話だというのだからすごいです。思わずGoogleのイメージ検索でElephant Manを検索してしまい、本物の写真を見て余計に哀しくなりました。
彼の頭蓋骨はマイケル・ジャクソンが持っているそうですね。なんだか……それも哀れなような気がするのは私だけですか? 死んでなお、所有物にされるだなんて……。

いやー、予想以上に重いお話でした。そういう姿で生まれたのは彼の意志ではなかったでしょうに…。彼の半生が幸福だったことを祈るのみです。
そうそう、ずいぶん読みやすい英語だな~と読み終えてから作者さんを見て納得。なんとTim Vicaryさんでした。うーん、やっぱりGRの作者さんとしてはこの方はピカイチですね。

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2006.06.07 (Wed)

ぷち停滞

先週の金曜日、祖母が急死したため、今週末は火葬やら葬式やらてんやわんやの大騒ぎでした。

金曜の早朝に訃報をもらい、ふっとんで実家に帰り、そのままばたばた葬式の後始末がついた月曜日まで、ずっと実家に帰っておりました。
というわけで、半ネット落ち状態で、コメントくださった方にはレスが遅くなって申し訳ありませんでした。

それにしても忙しかった……!!!!

葬式を主催するのがあんなに忙しいものだとは初めて知りました。
一応カバンに洋書も忍ばせていたのですが、開く時間などあるはずもなく、本を読む気力もこれっぽっちもなく、毎日洋書を枕に撃沈していました。月曜の夜、自宅に戻ってきたのですが、疲労困憊のため、その日も英語を見る気力はなくベッドに沈没。
なんだか、すごく長い間、英語を読んでいない気がします。
多読を初めて以来、1日1度もまとまった英文を読まない、なんて日は本当に数えるくらいしかなかったので、今回のように何日も英語に触れないなんてことはありませんでした。

それでも、一応、昨日の昼にジャパンタイムズのWEB版の記事を一つかろうじて読んだのですが、やっぱり少し上の空でした。
お家でも洋書を手にとる気分にならず、少しとまどっています。
ORTでさえ、読む気がしないんですよ。なんでだ~~っっ

……というわけでぷち停滞中デス(^^;;
まあ、いろいろと疲れが出たんだろうと思い、少し時間をおこうと思います。このまま多読熱が冷める、ということはたぶんないと思いますが……。

何が停滞のきっかけになるかなんて、わかんないもんですねぇ…(しみじみ)

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