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2006.09.18 (Mon)

Taking Chances (Heartland #4)

Taking Chances (Heartland (Scholastic Paperback))
by Lauren Brooke
読みやすさレベル4.5 総語数36,923 ★★★★★

**あらすじ**
Marionの死後、AmyとともにHeartlandを支えてきたTy。いつも一緒に馬やHeartlandのことを考えてきた二人でしたが、Heartlandに新しい厩務員Benがやってきたことで、変化が起こります。
ろくに仕事もせず、Heartlandでの治療法に興味も示さず、自分の馬Redと練習ばかりしているBen。一度は怒りを爆発させるAmyですが、彼の事情を知り、理解を示そうとします。ところが、Tyには黙っているとLouと約束した手前、Tyに話すことはできません。Benの行動に耐えかねたTyとの溝は深まり、二人の間に冷たい空気が流れ始め……。


やっぱり停滞脱出といえばHeartlandでしょう(笑)
今回もあいかわらずジェットコースターのような展開で(そのくせもどかしくて)、続きが気になって一息に読みきってしまいました。
今までの停滞ぶりが嘘のよう。たぶん2,3日で読んだと思います。jここ最近の私にしては珍しい…。

いつもは主役となる馬が登場するHeartlandですが、今回はどちらかというと人がメインかな。前作で登場したLisa(FAIEFIELDのオーナー)の甥Benが、新しい厩務員としてHeartlandで働くことになるのですが、彼の態度が本当にいらいらさせてくれます。しかもその描写が上手いのよね~。ちょっとしたセリフとか、態度とかで、見事にそのキャラクターが描写されていて感心します。TyとAmyが怒るのも無理ないです。読んでいる私まで腹が立ちましたもの(笑) なんとなく事情があるのは分かったので、Benの気持ちも分からなくはないですけどね。
それにしても、Heartlandはやっぱりすごい。それなりにレベルも高いはずなのに、全然それが気にならず、それぞれの登場人物の性格がとても上手に書かれてるんです。Amyの思考で物語が進むので、地の文もAmyの独り言っぽい文が多いからかな。読みやすいです。

今回読んでいて思ったことは、Heartlandでの馬への接し方って、人間の子育てに通じるものがあるなぁ、ということです。
怒って言うことをきかせるのではなく、お互いを信頼して、そうさせる。馬の様子をよく観察して、それが本当に求めているものを見極める。対象こそ違え、子育ても同じかも。
うーん、育児書にもなるHearland…すごいです。

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2006.09.12 (Tue)

Wedding Flowers (The Cobble Street Cousins #6)

The Wedding Flowers (Cobble Street Cousins)
by Cynthia Rylant
読みやすさレベル2.5 総語数3,600 ★★★★★

**あらすじ**
バレエの公演を終えた親元に戻っていった少女たちが、Cobble Streetに帰ってきます。Aunt LucyとMychaelの結婚式が行われるからです。しかも花嫁の付添い人bridesmaidを頼まれただけでなく、結婚式のおもてなしまで頼まれた3人は大はりきり。素敵な結婚式にしようといろいろとアイデアをこらします。


とうとう読んでしまいました!
Cobble Street Cousinsの最終刊!!

いやぁ…やっぱりよかったです。本当にもうこのお話って……。
Aunt Lucy とMichael。そして3人の少女と近所の人たち。
それぞれがお互いを思いやっていて、とても幸せな気持ちになります。
特にAunt LucyとMichaelから、それぞれの少女にプレゼントが贈られたシーンとか、Michaelが始めて花嫁姿のAunt Lucyを見たところとか、子どもの話をするシーンとか……。
思わず涙ぐんでしまうこと数度。おしゃまな3人の少女の目線から見たとはいえ、ある街のささやかな日常であるこのお話が、こんなにも胸に染みるのは、その根底に流れる深い愛を感じるからでしょうか。
Lily、Rosie、TessとAunt LucyやMichaelがお互いに持っている信頼と愛情。そうゆうものが、軽快な会話のはしばしに感じられるんですよね。
なかなか現実はそんな風にいかないので、余計にそれがうらやましいのかもしれません。

いやーよかったよかった。シリーズの中では一番好きかも。
シリーズ最初の頃は3人の少女のキャラと名前がごっちゃになっていて、適当に読んでしまったので、また後で再読してみたいと思いますv


あ、そういえば、この本でようやく140万語を越えました。
長かったな~。130万語通過が5月19日なので実に4ヶ月近くかかっています。それまで1ヶ月10万語ペースで読んでいたので、結構ショック大きいなぁ…。どうやったら前のペースに戻れるだろうか……(^^;)

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2006.09.06 (Wed)

Frog and Toad Together

Frog and Toad Together (I Can Read Books (Harper Paperback))
by Arnold Lobel
読みやすさレベル1.5 総語数1,968 ★★★★★

**あらすじ**
朝、目を覚ましたToadは、今日やることをリストに書くことにします。起きる、朝ご飯を食べる、着替える、Frogのお家にいく……などなど。リストの通りにご飯を食べて着替えをし、Frogの家へ向かったToad。これまたリストにあった通り、Frogと散歩に出かけたのですが……?

うーん、やっぱりいいわぁ……。
このシリーズはどれをとっても素敵なお話ばかりで本当に癒されます。ほのぼのとしていてとても素敵でした。
A list/ The Garden/ Cookies/ Dragons and Giants/ The Dreamの5話を収録。
ちょっと間抜けでおとぼけなToadと、優しくて頼りがいのあるFrogのやりとりが本当に可愛いです。
一番楽しかったのはCookiesかな。もうクッキーが食べたくなって仕方ありませんでした。残念ながら、うちには買い置きがなかったんですけど(笑)

例のごとく、なんちゃって同時翻訳で子どもに英語と日本語ちゃんぽんで読み聞かせをしたところ、子どももかなりうけてました。でもGardenはちょっと難しそうだったかな(^^;)
いずれ、英語だろうと日本語だろうと、母親に読み聞かせてもらえるのが嬉しくて仕方がない様子なので、もうしばらく、子どもがいらない、と言うようになるまで、読んであげたいと思います。
ま、なかなか時間がうまくとれなくて、毎日、というわけには行かないんですけどね~(涙)

ヤ○ハの英語教室の成果(たまたま同じ日にfrogとtoadの違いをならったんです)か、ORTの成果か、はたまた挿絵のおかげか、ところどころは日本語訳がなくても理解できているようでした。
佳きことかな(^^)v

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2006.09.04 (Mon)

James and the Giant Peach

James and the Giant Peach
by Roald Dahl
読みやすさレベル5.5 総語数30,000 ★★★★☆

**あらすじ**

両親をなくし、二人のおばさんの元に引き取られた幼いJames。ところが彼を待っていたのは、高い山の上の一軒家での、過酷な労働と意地悪なおばさんたちの心ない仕打ちでした。他の子どもたちと遊ぶこともできず、孤独な毎日を過ごすJamesの元に、ある日不思議な老人が現れます。その老人からもらった魔法の薬を、しかしJamesは桃の木の根本に全部こぼしてしまいます。魔法の薬を吸収した桃の木は、なんと巨大な桃の実を実らせ……?


ふぅぅぅ~~。ようやく読み終わりました! 今回も長かった…(T-T)
やっぱり、図書館から借りて読むのは性に合わないのかもしれません。
前に借りた、”Black Beauty"も結局投げちゃったしな~。
「2週間以内に読まなくちゃ!」と思うと、逆に読む気が失せてしまうようです。(そして結局1ヶ月以上かかってしまった…。図書館の方、他の利用者の方、ごめんなさい!!!!)
だったらいさぎよく投げればいいんですが、また借りるのも面倒だし、そのときはまた最初から読むことになりそうで悔しいし…。うーん、貧乏根性ですかねぇ…(^^;)
これが自分の本だったら、「またいつでも読みたいときに読めるからいいや~」と気軽に本棚に戻せるのですが、図書館の本だとどうもそうはいかないみたいです。
ううむ、軌道にのるまで、図書館で借りる洋書は絵本だけにしておこうっと(^^;)


そんな気分で読んだせいか、残念ながらあまり楽しんで読めませんでした。
なぜか、続きが早く読みたい!……という気分にならず、ちまちまちまちま、1日数ページを惰性で読んでいる感じ。お話の展開が奇天烈すぎたのかなぁ…。でもダールならそれが当然というか醍醐味のはずなんですが、なぜかいつもほど楽しめませんでした。う、でっかいクモが登場するからかしら…(-_-;) (実は同じ理由で『シャーロットの贈り物』も楽しめなかった私…) Blakeの絵はとても可愛らしいので、大きな虫も愛嬌たっぷりなんですけどね。たぶん、他のみなさんは楽しんで読めると思います。「正直者は救われる」をベースに、ユーモアたっぷりで描かれた冒険物語なので、気楽に楽しめると思いますよ♪ 読みやすさレベルも5.5と高めですが、その割には読みやすかったです(Centipedeの歌はちょっとわかりにくいですけどね。チョコファクのウンパルンパの歌みたいなものだと思うので、とばしても大丈夫かも)

あと、前に紹介したナルニアのCDをたまたまパソコンで聞こうとしたら、なんとイラストの画像を見ることができました。まだ1枚しか確認してないんですが、もしかして全部のCDに別々のイラストが入っているのかも…。本編の挿絵にフレームをつけたものでしたが、全然予想していなかったので、パソコンの前で思わず歓声を上げてしまいました。1枚のCDで何枚もフルカラーイラストの画像が見られて感涙。壁紙にも仕えそうな感じv
ただパソコンで聞いたらBGM(?)の音が大きすぎて、肝心の朗読の声が聞きとりにくいのなんの。設定がおかしいのかなぁ…。今度、他のCDも聞いてみようと思います。
(ちなみに私が見たのは、”Prince of Caspian"の1枚目です。まだパソコンで試したことのない方は、ぜひお試しあれ~)


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EDIT  |  15:27  |  洋書:児童書:YL5  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑
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