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2006.10.31 (Tue)

今年も手帳の季節ですね♪

さぁ~、今年もいよいよやってまいりました。手帳シーズン!!
とはいうものの、ワタクシ四月はじまりの『ほぼ日手帳』を使用中なので、次の手帳はまだ…なのですが。

今年はどんなカバーにしようかな~~♪♪♪と思って「ほぼ日手帳」のサイトを覗いて見ましたらば、

h_photo.jpg



あああああ、布のカバーが増えてる~~!!!!
グレンチェックの布カバーに一目惚れ。可愛い~~~!!
いっそ、1月始りに切り替えてしまおうかとも思ったのですが、すでに布カバーはネット販売ではすべて売り切れでした(T-T)
ううむ、残念。やっぱり2月発売の4月はじまり手帳を待つか…。

この『ほぼ日手帳』なんだかんだといろいろ試してみたのですが、私の場合はプライベートオンリーの使い方の方が合っているようです。
読みたい本のタイトルや著者をメモしたり、日記のようにそのとき自分の心と向き合ったことを書いてみたり、愚痴ってみたり、「ありがとう」と思ったことを書いてみたり、名言セラピーのメルマガで見つけた名言を書き出してみたり……etc。
書きたいことがたくさんで、仕事と一緒に使うとごっちゃになりそうでだめでした。まぁ、さすがに出張や、会議の予定くらいは入れたりしましたが、仕事用で1日1ページは使いづらかった……。
基本的に8時~5時のデスクワークが多いので、手帳を持って出歩く必要もあまりないし、どちらかというと1週間のタイムスケジュールをひと目で俯瞰できた方がずっと便利。
ということで、オフィスでは、バーティカル方式(縦軸の時間軸が1週間並んでるものですね)の表を自分でexcelで作成し、出力して使ってます。それが今のところ、仕事用としては一番使いやすいんだけど、仕事用としてもう1冊オフィスに置くように手帳を買った方がいいかなぁ…。
ううん、悩む!!!


そしてバーティカル方式で、ちょっと気になってるのがこれ(↓)

夢かな手帳 Y-07 夢かな手帳 Y-07
藤沢 優月 (2006/10/01)
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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この方の手帳本はもともとお気に入りなのですが、そのノウハウを存分に生かして作られた夢をかなえるための手帳です。
まあ、そう使うかどうかは別としても、ちょっとおしゃれなバーティカル式の手帳として使えそう。うーん、デスクノートとして使うにはちょっと小さいかなぁ~。どうしようかなぁ~。葛藤……

みなさん、仕事とプライベートの手帳の使い分け、どうしてますか……?

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2006.10.25 (Wed)

Love That Dog

Love That Dog (Joanna Cotler Books)
by Sharon Creech
読みやすさレベル3.4 総語数3900 ★★★★☆
127冊目 累計語数1,501,401

**あらすじ**
9月13日。やりたくない。だって男の子は詩なんて書かない。
詩を書くのは女の子だ──。
はじめはそう言って、詩を書くのを嫌がっていたJackでしたが…?



初のSharon Creechです。
「クイール」を読んだら、ちょっと「犬のお話」がマイブームになってしまって、ふと目に付いたこの本を読んでみました。

読み始めの感想は「?????」。
レビューも何も読まず先入観なしで読み始めたので、この本が先生へのレポートという形で書かれているのを知らず、最初は意味がわかりませんでした。
なので、ちょっともやもやしたものを抱えたまま最後まで読了。
最後は少し胸が痛かったけど、わりと冷静に読み終えました。
読了後の感想は、「なんか消化不良…」。
もともと英語の詩は苦手だったので、もしかしたらそのせいなのかな。
どっぷりはまる感覚がなかったです。
「おっかしぃなー。Sharon Creechなのになー」
と思い、レビューを書こうと裏表紙を見てびっくり。
あら、本文より前のレポートが載ってる。しかも、ものすごく端的に内容をあらわした紹介まで(^^;;
あらあら、と思ってもう一度最初から読んでみたら、1回目よりもずっといろんなことを感じることができました。
最初から最後まで、独り言のような短いJackのレポートでお話が進むのに、だんだんと彼の心境が変化してゆくのがわかるし、ちゃんと伏線もはられてる。
こんなにコンパクトなお話で、しかも登場人物は一人なのに、なんだかとっても奥が深い。Jackからの返事という形でしか先生は登場しないのに、すごく存在感がある。

うーん、やっぱりSharon Creechはすごいらしい……。

何度も読めば、もっといろんなことを感じられるかも…。
そう思わせられた本でした。
もっと語数をこなしてから、また再読してみたいと思いますv

…というわけで(どんなわけだ)、

無事この本で150万語を通過しました!!! 

わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっ

昨年の10月から多読をはじめ、約1年。
いやー我ながらよく続いたもんだ(笑)
飽きっぽい私がこんなに一つのことを続けられたのは珍しいかもしれません。やっぱり次々と新しい本を読んでいけるからかな。
こらえ症がないので、一つのテキストを繰り返し繰り返しやる、という方法は向かないんですよね(爆)

それにしても1年で150万語か~。
思ったよりたくさん読めて大満足です。読み始めたときは1年で100万語いけば良いほうだと思ってたし。最初の半年で100万語。停滞などいろいろあって、残り半年で50万語。それでもなんだかんだと続けてこられたし、今もちゃんと読んでる。
それが一番の成果かな。
具体的に英語力がどう変わったのかは自分でもよくわかりません。
でもたぶん1年前よりは確実に「読める」ようになっていると思います。
長いお話にも耐性ついたし。とりあえずレベル4のHeartlandでは、「状況が全然わからん!!」ということはほとんどないし。
この調子で、これからも少しずつ英語を蓄積していきたいと思います♪

あ、ちなみにようやく翻訳の勉強を始めました。
もちろん自分の英語力では不十分なのは重々承知の上ですが、それはそれとして、翻訳がなんたるものか、そろそろ実際にかじってみるのもいいかなぁ…と(笑)
象だって、最初の一口をかじってみないことには食べ切れませんからね~。

さてさて、次は何を読もうかな~~♪
(そうやって本棚の前に立つ瞬間が、実は一番楽しいかも…( ̄ー ̄)ニヤリ)

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2006.10.19 (Thu)

Quill -The Life of a Guide Dog- (YOHAN LV3)

盲導犬クイールの一生―Level 3(1600‐word)
by Kengo Ishiguro, photos by Ryohei Akimoto
読みやすさレベル3.5 総語数11,040 ★★★★★++
126冊目 累計語数1,497,502

**あらすじ**
やんちゃでマイペースな1匹の子犬が、ある日盲導犬の候補に選ばれた。育ての親パピーウォーカーとの幸せな幼年期、訓練センターでのトレーニングの日々をへて、成長したクイールは、やがて最良のパートナーと出会い、盲導犬としての第1歩を踏み出す。いくつもの出会いと別れを繰り返し、静かに生を終えたクイールの生涯をモノクロの写真とともに静かに綴った物語。


久々に。
号泣しました。

『盲導犬クイールの一生』としてよく知られた本の英訳版です。決して劇的なストーリーではなく、クイールがどうやって生まれ育って盲導犬になり、そして最後を迎えたのか、淡々と書かれている本でした。けれど読みやすい英文の端々から、クイールがどれほどまわりの人々から愛されていたか、そしてクイールがどれほどまわりの人々を愛していたかのかが伝わってきて、泣かずにはいられませんでした。

犬のもともとの習性もあるのでしょうが、クイールの辛抱強さや忠誠心の高さや賢さには、本当に頭が下がります。いくつもの出会いと別れと、そしてそれをじっと受け止めるクィールの眼差しが写真からも伝わってきます。盲導犬を育てるのって大変なことなんですね。はふー。街中で見かける彼らは、厳しい訓練や別れを超えてきたごく一部の犬なんですねぇ。もともと「すごいな、えらいな」とは思っていたのですが、ますます見る目が変わりそうです。

たしかNHKでこの本をドラマ化していたと思うのですが、実はほとんど見たことがありませんでした。1話だけ、途中を少し見たような気がしますが、それだけで涙ぐんでしまった記憶があります(涙腺ヨワッ)。なので、いちおう覚悟して読んだのですが、甘かったですね(^^;)。予想を遙かに超えて胸に響きました。お気に入りの一冊になりそうです。

YOHANを読むのは初めてですが、この本は英語も読みやすかったです。GRとしてかなりおすすめ。

あ、でも実は、YOHAN(洋販)ってずっと敬遠してたんですよね。
……なんでかって? 見た目が和書だから!!(笑)
ミーハーな私は、実は”洋書”そのものが好きなので(あの質感とか紙の匂いとか)、異国の香りがしないYOHANはあまり食指が動かなかったのです。この本も、たまたま時間つぶしのために書店で買った本だったんです。だってその本屋にあった『洋書』はみんなamazonよりも高そうだったんだもーん。でもこの本は買って正解でした♪

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2006.10.16 (Mon)

Emil and the Detectives (Penguin Readers Level3)

Emil and the Detectives (Penguin Readers, Level 3)
by Erich Kaestner
読みやすさレベル3.2 総語数11,000 ★★★★☆
('06.10.13読了 125冊目 累計語数1,486,462)

**あらすじ**
ひとりでおばあちゃんの住む都会まで旅をすることになったEmil。ポケットには、お母さんから預かったおばあちゃんへの大切な仕送りのお金が。。。。。絶対になくしたりしないようにと用心していたのに、汽車の中でうたたねしてしまい、気づいたらポケットのお金がない!! 同乗していた男が盗んだにちがいないと考えたEmilは汽車を降り、すぐに追跡を開始します。


ひさびさにGRを読みました。最近、ずっと児童書や絵本ばかりだったので、レベル別洋書のその読みやすいこと(笑)
展開の早いストーリーだったのもよかったのかも。一時期、レベル3のGRが読めなかったのが嘘のようにするすると読めました。読書スピードとかあんまり考えないで読んだのが、かえってよかったのかもしれません。総語数も約10000語で、Heartlandなどに比べるとずっと短いので、「え?! もう終わり?!」という感じでした。

少年たちのなりきりっぷりが可愛くて、しかもちゃんと夜通し張り込みをしたり、連絡役をおいたり……とかなり本格的な探偵活動で、楽しく読めました。最後も痛快でよかったです♪

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2006.10.13 (Fri)

ふたたび文法☆

最近、また少し文法の勉強を始めています。
今年初めにやって以来、ずっとご無沙汰してたのですが、そろそろちゃんと翻訳の勉強も始めようと思い、文法と、市販の翻訳ハウツー本、多読を併用して勉強中です。今月中には、翻訳の通信教育も始める予定♪(なんちゅー無謀な… ーー;)

文法書、ということで、しばらく『総合英語FOREST』を読んでいたのですが、あまりの退屈さに断念しました。
確かに、とても詳しいんだけど、たぶんちゃんと読まなくちゃいけないんだろうけど……これまでも理屈ではなく本能で英語を理解していた私には、ものすごく向かないことが判明(T-T) というか、順番に読んでいっても、やっぱりなかなか頭には入らないものかもしれません。
というわけで、この本は、英文を読んで「?」と思ったときに、辞書的に引いて使うことにしました。「なんでこうなる?」と思って探した方が、記憶に残るんじゃないかと期待。(言い訳、ともいう)

そして始めたのが、前に買ってあった「Basic Grammar in Use」。
もちろん、Basicなので、とても簡単です。簡単なんだけど、意外にあやふやな知識のところもあり、それなりに使えそうです。問題も多いので、使えるように訓練するにはいいかも。それに何より、説明もすべて英語なのがいいです。中途半端に日本語で考えない分、イラストなどで感覚的に理解できるので、逆に分かりやすいかも。多読気分で楽しんでやれますしね♪

翻訳というよりは実際に英語を話したり書いたりする人に向いている本だと思うのですが、これがやってみると、



………た、楽しい……。


問題が簡単だからなのか、それとも構成が分かりやすいからなのか分かりませんが、でもFORESTよりも、はるかにやっていて楽しかったんですよ~。やっぱり文法問題は読むだけじゃ面白くないですね。実際に問題解かなくちゃ♪

さっさとこの本を終わらせて、続編をやりたいです。
そして、TOEICの文法問題集とFORESTと併用して弱点を一つずつつぶすのだ!!

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EDIT  |  15:54  |  文法  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2006.10.12 (Thu)

Olivia

オリビア
by Ian Falconer
読みやすさレベル1.5 総語数320 ★★★★★
(124冊目 累計語数 1,475,462)

**あらすじ**
Oliviaはなんでもできちゃうオシャレでおしゃまな子ブタの女の子。特技はみんなをへとへとに疲れさせること。美術館で絵を見れば、すぐにお家で絵を描いちゃうし、ビーチで砂のお城を造ると高層ビルのようなお城ができちゃう。そんなOliviaの夢は?


か……っ、可愛い………っっ!!!

図書館で飾ってあったので偶然借りてきました。全然、予備知識がなかったのですが、読んでみたらめちゃめちゃ可愛い!!!
お母さんとの会話もCoolで素敵☆
モノクロのイラストの中に、ビビッドな赤の差し色が映えて、本当に素敵でした。オシャレだわ~。Oliviaのポーズがどれもみな愛らしくて思わず笑ってしまいました。

そうそう、今でこそ「cool=格好いい」って常識かもしれないけど、初めてホームステイをした十数年前、アニメのキャラクターが口癖のように"It's cool.""He's cool."と言ってるのを聴いて首を傾げた記憶があります。"She's hot."とかもね。そんな英語、学校じゃ教えてくれなかったし(今は違うかも)。児童書や小説を読んでいると出てくる表現かもしれません。そのへんも多読の醍醐味かもね。


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2006.10.10 (Tue)

読書のお供に……

実は私、お茶を飲むのがとても遅いんです。
何事もとろい人間ですが、お茶を飲むのもゆっくりです。なので、たいてい飲んでいるうちに冷めてしまいます。
紅茶も日本茶も中国茶もコーヒーも大好きなのに、読書や仕事中はいつもにもましてゆっくりになるので、朝に淹れた1杯が冷たくなって昼まで残っていた、なんてことがしょっちゅうでした(T-T)


というわけで、買ってみたのがコレ↓。Thermo Mug。

サーモマグ タンブラー クリア 3287  CL サーモマグ タンブラー クリア 3287 CL
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THERMO MUG

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試しに昨日さっそく使ってみました。

感想は上々♪
たぶん1時間半くらいかけて飲んだのですが、ちゃんと暖かかったです。もちろん、ぬるくはなりますが、普通にマグカップで飲むのとは全然違います。しばらくの間、熱々が楽しめてかなり嬉しいです。
ただし、淹れたてをフタ付きで飲むと、ほんっっっとに熱いので、火傷にはくれぐれも注意しましょう。最初だけフタを開けて、香りを楽しみながら飲むといいのかも。
長時間、席を立たずにすむので、読書や勉強のお供にいいですね。
ゆっくりお茶を楽しみたいときには、いつもどおりお気に入りのカップで飲むことにして、もっと実用的なものが欲しいときに便利だと思います。

それになんといっても嬉しいのが、熱々のコーヒーを淹れてドライブにも持って行けること。これなら運転しながらでも飲めるし、お家で好きな飲み物を作って気軽に持ち運ぶことができます。缶コーヒーを10回我慢したと思えば安いものかも~。

以上、Thermo Mugの回し者でした(笑)

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2006.10.10 (Tue)

Come What May (Heartland #5)

Come What May (Heartland)
by Lauren Brooke
読みやすさレベル4.5 総語数32,825

**あらすじ**
Heartlandに新しい馬Melodyがやってきます。ところが出産を間近に控えたMelodyは、新しい環境にパニックを起こし、Heartlandに着いた途端、怪我をしてしまいます。果たしてお腹の仔馬は無事なのか…。
一方、相変わらず母親に対し頑なな態度を取り続けるBenに、Amyの苛々は募ります。そしてLouが祖父やAmyに内緒で取った行動が、Heartlandに大きな嵐を起こして……?


やったーーーー。ようやく5巻も読みました!!
相変わらず、ジェットコースターのようなストーリー展開で、のっけから大きなアクシデントが起こり、かなり心臓に悪かったです。

AmyもLouもBenも、ちょっと感情の起伏が激しいなぁと思いつつも、みな一生懸命なのが伝わってきて、とても切なかったです。
とくに、おじいちゃんの葛藤が……(T-T)
それはね、親としてね、当然の思いだと思うのですよ。それに反発するLouが、ちょっと今回は頑固すぎるかなぁと思いました。

家族の騒動もあり、Melodyの出産もあり、Benと母親の確執もあり、さらに新しい登場人物(?)もあり、今回も盛りだくさんの巻でした。Amyの心労も推して知るべし、です(^^;)それに、なにやらの密かに大きな転機が訪れようとしている予感。うーん、6巻で何かとんでもないことが起こるんだろうか…?

今回はBenに比べ、Tyの出番が少ないような気がしてなりません。Tyお気に入りなんですが……。おとなしいというかしっかりしているせいで、割り食ってる感じがしますね(笑)
BenとSorayaはいい感じかな? AmyとTyはどうなるんだろ~。続きがきになりますv

あ、あと最後のMelodyの出産シーンにはぶったまげました。「それってありなんですか??」と自分の出産経験を思い出しつつ、目が点。
うーん、馬ってすごい…。(というかおじいちゃんがすごいのか…?)

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2006.10.06 (Fri)

Love You Forever

Love You Forever
by Robert Munsch
読みやすさレベル1.4 総語数600

**あらすじ**
お母さんは眠りについた赤ちゃんを抱っこして歌います。ゆらゆらゆらゆらと優しく揺らしながら"I love you forever"と。子どもはどんどん大きくなります。それでもお母さんは眠っている子どもを抱いて揺らしながら"I love you forever"と歌い続けます。


名作だと思います。お母さんの愛が溢れています。
子どもとしての自分と、母親としての自分、両方に感じ入ってしまって涙が出ました。特に途中意外な展開(予想通りという話もある)になったときは、本当にもう……!
図書館で読んでいたにもかかわらず、目頭が熱くなってしまって、かなり困りました。
挿絵はあまり好みではなかったんだけど、お話はすごくよかった!!!
すごく子どもをぎゅーっと抱っこしたくなりました。

子どもの成長のそのときどきで楽しめるというか、何かを感じられる絵本だと思います。

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EDIT  |  22:43  |  洋書:絵本:YL1  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2006.10.05 (Thu)

OX-CART MAN

Ox Cart Man
by Donald Hall / Pictured by Barbara Cooney
読みやすさレベル2.5 総語数600

**あらすじ**
秋になると、お父さんは荷車にたくさんの荷物を積み、何日もかけて遠い町の市に出かけます。羊の毛や、野菜や、お母さんが作ったショールなどのさまざまなもの…。そしてお父さんは持ってきたものを全て市で売ります。そのお金で今度は必要なものを買い、家に帰り、そして再び静かな暮らしを始めるのです。


農場に暮らすある家族の、静かな一年が季節を追って描かれています。
英語も綺麗です。最初のうちはちょっと読みにくかったのですが、読みすすめるうちになれました。かなり淡々とした印象を受けました。
あと、Cooneyの絵が絶品です! 独特の遠近法というか構図で描かれた風景がレトロな感じで、おしゃれで可愛いです。私は好きだなぁ…こうゆうの。あまり深く考えず、図書館で借りてきたのですが、1980年コルデコット賞受賞作品でした。納得。

ゆっくりと流れる時間が、見開きの挿絵から伝わってきます。今、大変な事件のせいで注目を浴びていますが、アメリカのアーミッシュの暮らしを思い出しました。
大草原の小さな家を思わせる世界観ですよね~。穏やかに、毎日の暮らしを大切に自然とともに生きる。
憧れるなぁ…。実際には、もうそんな生活には戻れないんだろうけど。

技術がどこまでも進歩して、パソコンや通信機器が発達し、確かに私達の暮らしは便利になりました。だけど、だからと言って幸せになったか、というと少し違うような気がします。機械の発達は、同時に、私達の時間も早めてるんじゃないかな。再生速度を早められたテープレコーダーのように、できることが増えた分、仕事も欲望も要求されることも増えて、結局やることも増えてると思うのは私だけ?
かえっていろんなことが不便だった昔の方が、ゆっくりと時間の流れを感じる機会があったかもしれませんね。

今の世の中って、実は人間が本来対応できるスピードよりも、はるかに早いスピードで物事が流れているんじゃないかな、と思います。
早く、早く、今よりも早く。
大人も子どもも、やることがたくさんありすぎます。でもそれって実は結構しんどいんじゃないのかな。
もしかしたら、社会全体のそのあまりの速さに、みんなストレスを受けてるかもしれないですね。だから、こんなに精神的な病気が蔓延してるのかも。
この絵本みたいにささやかな毎日を穏やかに暮らすことができるのなら、それがもしかしたら本当の幸せなのかもしれないと今日このごろです(^^;)

というわけで、憧れのシンプルライフを目指し、とりあえず散らかっているものを片付けて物を減らすことから始めるか~(笑)

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