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2006.04.24 (Mon)

"Jojo's Story"(Cambridge English Readers Level2)

Jojo's Story: Level 2 (Cambridge English Readers)
読みやすさレベル2.6 総語数9,125 ★★★☆☆

アフリカの小さな村にJojoという10歳の少年が住んでいた。
ある日、彼が外で遊んで帰ってくると、村中の人が殺されていた。父親も母親も兄妹も……。ただ一人生き残ったJojoは、死の恐怖に脅えながら馬小屋に隠れ続ける。数日後、Jojoは近づいてくる車の音を聞くが──?



淡々とした語り口がよけいにその状況の悲惨さを感じさせます。戦争(内戦?)に巻き込まれた小さな村の出来事……。私には想像もできない状況です。このお話自体はフィクションだと思いますが、内戦が続くアフリカでは実際にこのようなことは頻繁に起こっているだろうと思い、自分がいかに幸せな環境に暮らしているか考えさせられました。壊滅した村の様子や国連の兵士たちの様子が、Jojoの視点で冷ややかに描かれているのが印象的です。終わり方もある意味予想外で、でもとてもありえそうで胸が痛くなりました。重い読後感を感じさせるお話でした。
英語自体は短めの文章で読みやすい方だと思います。装丁も雰囲気によく合っていると思います。(Penguin Graded ReadersやCambridge English Readersの本はそれなりに雰囲気にあった挿絵のことが多いので違和感なく読めます。Oxford Bookworm の表紙と挿絵は……思わずうなってしまうのが多いですが(^^;)もう少しセンスが良いともっと好きなんだけどな~)

さてさてJojoが馬小屋に隠れていたおかげで、stallやstableなどの厩を表す単語が出てきました。実はこの二つ、ついこの間読んだHeartlandに出てきた知らない単語だったのですよ(^^;)物語を読み進めるうちなんとなく意味は推測でき、Googleのイメージ検索をしてみたところ予想どおりではあったのですが、"Jojo's Story"の中でちゃんと単語の意味が解説されておりました。ううむ、さすがGR。これこそまさに易しいレベルの本を読む効用でしょうね。こうして少しずつ単語が定着するんだろうなぁ、きっと。ちなみにstallはニュース英語でも時々見かけます。『(交渉などが)立ち往生する、行き詰まる』という意味で使われていたような気がします。 stallをただ辞書を引いて覚えただけでは私の場合絶対覚えられなかったと思うのですが、こうして覚えると感覚的に単語のニュアンスも理解でき、なおかつ忘れにくいような気がします。やっぱり私は多読と相性がいいようです(*^-^*)

そういえば、100万語と通過したということで、久しぶりに読書スピードを測ってみました。総語数9,125語で53分。約分速172語。

 ………………………。

SSS式多読を始めて間もなく読んだOBW2の本が分速165語だったのですが………ほとんど変わってないと悲しむべきか、ちょっとだけ速くなったと喜ぶべきか……。かなり微妙です……(--;;)
100万語まではちょっとキリンが多すぎたので、たぶん読書スピードはかなり遅かったろうと思います。ハリポタは分速100~120語くらいだったはず。これからはレベル3くらいまでのレベルをたくさん読んで読書スピードを上げたいと思います。結果的にその方がたくさん本を読めますもんね♪
なんてったってエリエールは5ですから!(>▽<)

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テーマ : ペーパーバック@多読入門 - ジャンル : 本・雑誌

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*Comment

この本は、GR で語彙制限があるのを逆手にとって(?)、かえってそれがたどたどしい子どもの口調になっているように思いました。
GR として傑作ですね!
Julie |  2006.04.24(月) 18:15 |  URL |  【コメント編集】

:Julieさん
同感です!
とてもシンプルな文章で、だからこそかえってその悲惨さが胸に迫るというか……Jojoの言葉がリアルというか…。
すごいGRだと思いました。
もえぎ |  2006.04.25(火) 08:44 |  URL |  【コメント編集】

もえぎさん、こんにちは。
分速172語ですか。。。
早いですね。私はちなみに、140~150語です。

本によってはもっと出ていると思うのですが、
レベル2の本でこの分速だったので、
多分平均的な早さだと思います。

それにしても、5エリエールとは。。。
紗香(すずか) |  2006.04.25(火) 15:00 |  URL |  【コメント編集】

:紗香さん
こんばんは~。
早いのでしょうか…どうなんだろう…(^^;
先日初めて『快読100万語!ペーパーバックへの道』を読んだのですが、あっさり「分速200語くらいになったら次のレベルへ」とか書いてあってのけぞりました(^^;;;
うーん、快適に読めてはいるのですけどね。英語のプロを目指すなら分速250~300語が目標のようなので、目標だけは高くしておこうかと…(笑)

はい。エリエールはいつのまにか5です(笑)
それでも既読本も2エリエールを超えたので、だいぶ読んだはずなんですが……。同じペースかそれ以上のスピードで未読本が増えている、ということでしょうね(--;;

そうそう、紗香さんて、石けんブログの紗香さんと同じかただったんですね!
実は私も子供のアトピーをきっかけに石けん生活をしています。手作り石けんもものすごく興味があるのですが、苛性ソーダの取り扱いにびびってまだチャレンジしたことはありません。なので紗香さんの石けんブログを見て疑似体験して楽しませてもらっています。これからも楽しみにしてますね♪
もえぎ |  2006.04.25(火) 23:50 |  URL |  【コメント編集】

もえぎさん、おはようございます。
そうですよねぇ。
英語のプロを目指すのなら、読むスピードが
ある程度速い方がいいのかもしれませんね。

ちなみに、楽しめて読んでいればよいそうな
ので、本に書いてある事は気になさらずに。。。
(初期の頃は、分速が重要視されていたようです。
なので本もその影響かと(⌒o⌒;A)

石けんのblogも見てくれたんですね♪
ありがとうございます。
確かに、小さいお子さんがいると作りづらい
かもしれませんね。

苛性ソーダは、そこまでビビる事もないですよ~。
劇薬ですが、皮膚に着かなければまず大丈夫ですし、
そこまで緊張する事もないと思います(笑)

ではでは。
こちらこそ、よろしくお願いします。
紗香(すずか) |  2006.04.26(水) 08:09 |  URL |  【コメント編集】

:紗香さん
こんにちは~。レスありがとうございます。

>(初期の頃は、分速が重要視されていたようです。
なので本もその影響かと(⌒o⌒;A)

そうでしたか!確かに最初に読んだ「今日から読みます…」では分速100語以上で快適に読めていれば次のレベルへ……とか書いてあったような気も…(^^;) そうか~。最初の頃は読書スピード重視だったんですね、納得。大事なのは楽しいかどうか、ですね。やっぱり♪

そうですね~。子供がいると間違って触ったら……とか思っちゃいますね。石けんのレシピ本などを読んでも、けっこう重装備で作るように書いてありますし(^^;) 
でも実際に作っている紗香さんの言葉を聞いたらすこし安心しました。もう少し気持ちにゆとりが出てきたらやってみようかな。
そのときはいろいろと教えてくださいね♪
もえぎ |  2006.04.27(木) 15:08 |  URL |  【コメント編集】

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