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2007.05.14 (Mon)

Stormbreaker (Alex Rider #1)

0142406112
by Anthony Horowitz
読みやすさレベル5.3 総語数47,455 ★★★★★

はじめて手にしたこの本。まりあさんのミステリメルマガで見かけてぽちっていたようです(よく覚えてない…)。つわりのおかげか、なぜかナルニアがしんどくなって、口直しに手を出してみましたv


【More・・・】

**あらすじ**
早くに両親を亡くし、おじのIanと暮らしていた14歳の少年Alex。ある夜、突然訪問してきた警察官に、彼は出張していたおじが交通事故で死んだと知らされる。
だが、おじの死に違和感を覚えたAlexは独自に調査をはじめ、やがてIanの死がただの交通事故などではなく、殺人であることをつきとめる。
その翌日、おじの勤務していた銀行に呼び出されたAlexは、彼が実はMI6のスパイだったという衝撃の事実を知らされる。そして否応なくおじの後を継ぐスパイとして活動することを迫られ、コンピューター制作会社に潜入することになるが……?


お……面白かった……!!
息をつかせぬ展開もさることながら、Alexの複雑な心理描写も巧みです。
普通スパイと言えば愛国心に燃えて自分の国を守るため闘うイメージがありますが、彼の場合は無理やりスパイにさせられて、国のためではなく、亡くなったおじさんや自分のために闘っていきます。だから、MI6に対する反発とか、「どうして自分がこんな…」という葛藤がどうしてもある。でも、次々と起こる試練を乗り越えないことには、命さえ危うい──。
「よくこれで死なないな~。さすが主人公だな~(^^;)」というご都合主義的な部分はなくもないのですが、それでも十分楽しめます。手に汗握ること間違いなし。ついついページをめくる手が早くなってしまいましたもの(笑)

何より、Alexカッコいい~~!!とっても14歳だとは思えません。14歳と言ったら中学生でしょ?冷静な判断力といい、タフさといい、立派な男です!映画化もされているようで、今年の秋には日本でも公開されるのかな?
このAlex君がまた格好よかったです♪映画の出来自体はどうなんでしょうね。楽しみですね♪

スパイ小説用語(?)なのか何なのか、単語レベルがちょっと高くて、すっきりイメージできない部分もありましたが、基本的にひとつひとつの文が短く、とてもリズムよく読めます。

……でも、この邦訳が↓なんですが、このギャップってどうなんでしょう??原作はもっと渋いと思うんですがねぇ……。

4087733688ストームブレイカー―女王陛下の少年スパイ!アレックス
アンソニー ホロヴィッツ Anthony Horowitz 竜村 風也
集英社 2002-08

by G-Tools


中身はまだ読んでないので、なんとも言えないですが、すごく軽い読み物になってたら哀しいなぁ…。あと、前に紹介したNancy Drewの本も、邦訳版がこんな感じでがっくり。

4323066619ナンシー・ドルーファベルジェの卵
キャロリン・キーン 甘塩 コメコ 小林 淳子
金の星社 2007-03

by G-Tools


なんだかな~。最近の日本の児童書の装丁ってこんなのばっかりですよね……。その方が、子供たちの食いつきもいいんだろうけど…。子供向けの本がどんどん幼稚化しているような気がして何やら複雑な気分です。もちろん、それはそれで楽しいし、私もマンガやライトノベルは大好きですが……ナンシーのような大御所本さえこんな軽い読み物風にされてしまうとしたら、そうじゃない装丁の良書から子供たちが離れていってしまいそうでちょっと不安…。(日本で言えば、『怪人20面相と少年探偵団』に並ぶ大御所本だと思うのだけど…)

ちなみに、ナンシーの方は中身を読んでびっくりしました。私が抱いた原作のイメージと全然違う…。「私、ナンシー。この辺ではちょっと有名な女の子よ」的な文章に唖然としました。あえて、あんな風に書いてあるのか、それとも原作の持つ雰囲気が本当はそのくらい軽いのに、「英語」だから、という理由だけで、私が勝手にもう少し重く読んでいるのか……。ちょっと、自信喪失状態です(=_=;)





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テーマ : 洋書多読 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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*Comment

もえぎさん、おひさしぶりです!
つわりの調子はどうですか??

Alex Riderシリーズ、私もボックスセットでもっています!そんなにおもしろいのならば、ぜひ読まないといけないですねーー^^読むのが楽しみになってきました!!

邦訳、イメージが違うものってたくさんありますよね;;
私は関西圏の人間なので、
「~だわ。」「~なの。」
って表現で、すでにひいてしまう状態です。。。
日本語は主語も訳される方で表現がかわってくるし、難しいところですよね。
りあ |  2007.05.14(月) 11:39 |  URL |  【コメント編集】

♪Alexはかっちょいい♪

もえぎさん、こんばんは!
Alex、ボックスセットでゲットしてまだ一巻しか読んで
いませんが、面白いですよね。巻が進むごとに面白くな
るという噂も・・・。
最近の和書は表紙でとても惹かれるものと、何でもアニメ
風で見た目で避けてしまうものがあります。しかもみんな
同じような顔ばっかりだったりして(^_^;)
ナンシー・・・これまたずいぶん違うんですが。
洋書を知っている人は昔からある物語と知っているので、
あまりにも現代風だと戸惑ってしまいますね。
原書を読んでいると邦訳と「あれ?」というギャップを感
じることがありますが、「ふふふーん♪原書で読めるから
ええもんねー♪」と一人、良い気分に浸ります(笑)
雫 |  2007.05.14(月) 19:02 |  URL |  【コメント編集】

♪●りあさん●

りあさん、こんばんは~。ご無沙汰してます(^^;
つわりの方もだいぶ落ち着いてきました。
まだ少し吐き気と貧血はあるものの、一応普通の暮らしが送れるようになりました。

さて!Alex!
うわ~、ボックスセットで持ってるなんてうらやましい~!!1巻読了後、続きを買っていなかったことをとっても後悔しましたよ(笑)

はまって読めるタイプのおすすめ本です。あ、でも寝不足にはご注意くださいね(^-^)

>私は関西圏の人間なので、
>「~だわ。」「~なの。」
>って表現で、すでにひいてしまう状態です。。。

なるほど、そうですよね~。妙に作り物めいた感じがしちゃうかも(^^;

ほんと、日本語って表現の仕方がありすぎて、難しいと思います。英語はそこまで極端じゃないですもんね。文章全体の雰囲気はあるとしても、単語ひとつひとつは、男と女で違ったりしないもんなぁ…。

う、がんばろ~。。。


もえぎ |  2007.05.14(月) 20:09 |  URL |  【コメント編集】

♪●雫さん●

雫さん、こんばんは~!
おお、雫さんもボックスセットをお持ちなんですね。
いいなぁ~!! 1巻はたぶん登場人物の紹介などもあってどうしても説明箇所が多いと思うので、2巻以降がとっても楽しみです。早く続き買わないと(笑)

ナンシーは驚きました(^^;
原作の方は、いちおう大人が読んでても見た目恥ずかしくないですが、邦訳はとても電車の中では読めません(=_=;;
というか、18歳くらいの女の子が主人公、ということで、勝手に『ビバリーヒルズ青春白書』と同じくらいのイメージで読んでいたので、あの装丁は衝撃でした(笑)

やっぱり原作が読めるっていいですね!原作でこそ味わえる雰囲気が絶対ありますもんね♪
もえぎ |  2007.05.14(月) 20:19 |  URL |  【コメント編集】

洋書多読を始めてみようと思い、色々と検索していてこちらのブログにたどり着きました。

私は『どろんこハリー』や』はらぺこあおむし』が大好きなので早速、洋書を通販で買おうと思ったんですが
1つの本でも『ペ^パーバック』・『ハードブック』・『ボードブック』とあって
どれにしたらいいかなぁと迷っています。

もえぎさんはどのタイプの本を買っていますか?
また、どんな違いがあるのかを教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
ロッピー |  2007.05.21(月) 14:13 |  URL |  【コメント編集】

♪●ロッピーさん●

はじめまして&ご訪問ありがとうございます!

ようこそ多読の世界へ!
多読、楽しいですよ~。特に、原文のリズムと絵が楽しめる絵本は最高です!ロッピーさんも多読ライフ楽しんでくださいね!

さて、本のタイプのことですが、おおむねこんな感じだと思います。

●ペーパーバック(PB)
 普通の厚さの本文に、ちょっと厚めの紙で表紙が装丁されているもの。絵本以外のPBは、本文がざらざらの紙のものが多いです。絵本のPBはたいてい中身もカラーで、紙質もしっかりしてます。

●ハードカバー
 名前のとおり、固い紙で表紙が装丁されているもの。日本で普通に売ってる絵本はこのタイプが多いかも。ちなみに、大人向けの本のハードカバーはものごっついサイズのものもあります。

●ボードブック
 本文も表紙も同じ厚さの厚紙でつくられた本。小さな子供向けに多いです。

ちなみに、私が一番よく買うのはPBです。
なんてったって一番安いから!!(笑)
ハードカバーは結構値段もよいので、同じ金額を払うならついつい別の本をもう1冊…と思ってしまうんですよね~(^^;)

でも、大切に手元に置きたい本や、PBになるまで待てなかった本(日本の文庫本と同じで、たいていハードカバーが出版されてしばらく経ってから発刊されます)は、ハードカバーで買うこともあります。

こんなんでも参考になれば幸いですが…。
本屋さんで確かめて買えれば一番いいんですけどね。ネットで買うときは悩んじゃうかも(^0^;;)

多読サイト(http://www.seg.co.jp/sss/)の掲示板でもいろいろ教えてもらえるので、のぞいてみるといいかもしれません。びっくりするほど、たくさんの情報があって、かつ質問すると先輩タドキストのみなさんがとても丁寧に答えをくれるので、とっても参考になります♪

たくさん素敵な本に出会ってくださいね!!
もえぎ |  2007.05.22(火) 20:20 |  URL |  【コメント編集】

ありがとうございます!

私もなるべく安く買いたいと思っているのでペーパーバックの本を買ってみようと思います。

色々とかわいらしい本があってほしいのがたくさんあって迷ういそう★
もえぎさんは今まで何冊くらい購入しましたか?
そうそう、あと、ネットで購入するにはやっぱりアマゾンが1番安いのかなぁ・・・?
この前、洋書で共同購入すると安く買うことができるという記事を見たんですが、
もえぎさんは利用したことがありますか?
もし何かご存知でしたら教えてくださ~い。
お願いします。

たびたび質問攻めな感じのコメントですみません。(汗)
ロッピー |  2007.05.26(土) 13:13 |  URL |  【コメント編集】

♪●ロッピーさん●

こんばんは~!!
返事が遅くなりスミマセン!ほんと最近プライベートでパソコンにさわらなくなってしまって…(^0^;;

多読本でもすすめられていますが”Frog and Toad”のシリーズや"Mr.Putter and Tabby"のシリーズはいいですよぉ。癒されます。他にもかわいい本があって目移りしちゃいますよね♪

私はアマゾンで買うことが多いですが、時とモノによってはレートの関係のせいか必ずしも安いとは言えません。そんなときは「インターネット書店一括検索」(http://ssearch.jp/books/)がすごく便利です。
私もちゃかさんのブログで知ったのですが、このサイトでネット書店での価格を一括検索できます。後は欲しい本の値段と、送料を考えてどこを選ぶか決めます。
(アマゾンは1500円以上の買い物で送料無料だけど、紀伊国屋書店は5000円以上、とか…)

残念ながら共同購入はしたことがないので、具体的にどんなものかは説明できないです。ごめんなさい。
(スカラスティック社でやってるとかやってないとか…?)
その辺も多読サイトの掲示板で尋ねてみるとよいかもしれませんね。

あと、これまで購入した本ですか?…怖くて数えたくないな~(笑)
でも、GRや薄い絵本、海外のおみやげの洋書、洋書の古本や旦那が買ったもの…などなど全部入れて数えてみたら、200冊くらいでした。ひえぇ~。いったい、いくら費やしたかは恐ろしくて数えられません(^^;

でも本棚に洋書がずらりと並んでいるのをみるだけでもかなり幸せですよ~♪ロッピーさんもよいお買い物してくださいね♪

もえぎ |  2007.05.30(水) 22:13 |  URL |  【コメント編集】

もえぎさん、ありがとうございます!

もえぎさんがおすすめされた本、調べて見てみます♪
「インターネット書店一括検索」で調べて1番良さそうなところで購入するという情報もぜひ活用してみたいと思います。

共同購入どんなのだろうって興味があるのになかなか実行せず・・・。
多読サイト、探して早速聞いてみることにします。

200冊ですか☆すばらしいですね~!!
私もそれくらい読めるようになりたいな。
よぉし、頑張ります。

そうですよね、本棚に自分で読んだ洋書がズラリと並んでるなんて・・・
ステキです☆☆☆

私も、もえぎさんみたいに洋書多読マスターになれるように日々いろんな本を読んでいきたいと思います


ロッピー |  2007.06.05(火) 14:27 |  URL |  【コメント編集】

♪●ロッピーさん●

すみません~。私の説明が足りなかったです……。

えー、多読サイトと私が呼んでいるのは、「めざせ100万語!多読で学ぶSSS英語学習法」のサイトのことで、このブログのリンクからも行けるようになっています。ちなみにアドレスはこちら。http://www.seg.co.jp/sss/

洋書多読の進め方や、おすすめ本、語数やレビューを検索できる書評システム、たくさんの掲示板など盛りだくさんの情報サイトです。
たまたまネットでこのサイトにたどりついた私を、あっという間に洋書多読の虜にした罪深いサイトでもあります(笑)

ぜひ一度、のぞいてみてくださいませ☆
もえぎ |  2007.06.06(水) 20:08 |  URL |  【コメント編集】

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著者: Anthony Horowitz Series: Alex Rider #1 Level: 5.3 Words: 47,455(概算) 満足度: ☆☆☆☆☆ 多読: 249冊目 ついに読みましたー! だいぶ前に他のタドキストさんのブログで見て以来、ずっ...
2007/12/19(水) 23:00:17 | 多読でめざそうバイリンガル♪
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